第1章 書店員への道~ビジネス書編
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つじあやのフリーク

 数年前、京大吉田寮でみた、つじあやの。あの当時僕はかなりの衝撃を受けた。普通の華奢な女の子が歌う歌。素朴で編集されていない。無垢な純粋な歌声が心に響いた。でも、ジブリの猫主題歌『風になる』以来はあの普通さがゴージャスにみえて少し切なくなった。それからはライブにも行かず、CDも買わなくなっていたが、つい先日思うところがあり買った初期クリップのDVDで過去の映像を見てその当時の衝撃を思い出した。せつなさ。不思議少女はそこに健在であった。と同時にそこには以前は感じることのできなかった彼女の世界観。もう一枚買ったCDの特典DVDにはも最新のクリップにはその世界観が彼女の中ではまったく変化していなかった。今でも彼女はあの当時のままだった。まだ僕はファンになる資格があるようだ。


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Ayano Clip~つじあやの映像作品集 1~
つじあやの
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巨人堕つ。

経営学の巨人ピータードラッカーが老衰のため亡くなったそうだ。

僕にとっては、コトラー・ポーターに次ぐ三番目の巨人であった。

著書も多く、今後ビジネス書界の動向が注目される。

明日から追悼フェアを打つ。

三品

今年のプロ野球界の顔といえばやはりこの人。


伊藤 伸一郎
『バレンタイン監督の人材活用術』

一度、夜のスポーツニュースで女子高生のお尻を触っているのを見たのですが、バレンタイン監督の人柄っていうのはなにやっても許されるんですよねきっと。それだけ人望が厚いということでしょう。人材活用といっても、どちらかというと、人気の秘密というようなかかれ方をしているんじゃないでしょうか。(まだ読んでません・・・)





僕は2年も大学に残留したのですが、書店員になってもまだこの可能性を捨て切れていません。



川村 雄介
『サラリーマンのための大学教授入門』

大学教授は楽な職業か?という視点から切り込んでいます。小中高のように免許のいらない大学教授。ある程度突出した能力・知識が無いとなれないという漠然としたイメージが私たちの中には出来上がっていると思いますが、本書ではその大学教授の本質とはいったいどのようなもので、どのような生活なのかということが書かれています。「大学教授になる本」としてはオンリーワンの商品ではないでしょうか。経済誌の連載を大幅加筆した作品です。







僕はこの人は世界一アツい男だと思っています(好きとは違いますよ)


渡邉 美樹
『夢に日付を! 』

とにかく暑苦しい男の手帳は赤く燃え上がっていました。ちょうど僕の学部での就職活動時期に活発に活動していた(今も)会社ワタミの社長です。会社説明会でもアツくコメントしていました。またメディアうけもよくてR30なんかのゲストにも出ていたりしていました。版元さんがこの企画を紹介しに来たときは正直、「ああ、ワタミがビジネス書棚をまた暑苦しくするよ」と内心思いましたが(嫌だとか・嫌いだとか言ってるんじゃないですよ)気合の入った作品だと思います。手帳の企画なんですが、どちらかというと、心を燃え上がらせたい人向けの作品です。余談ですが小説青年社長のモデルにもなっているみたいですよ。


滞ってますが。

なにぶん日々の業務が忙しので更新できませんが覚書として使ってゆこうと考えてます。文体もBlogではなくて日記覚書風に行きます。(なってない・・・)


まず今日気になった本は、『ドラッカーの私の履歴書』

ピーター・ドラッカー, 牧野 洋
ドラッカー20世紀を生きて

これは売れるんじゃないかと目論む。配本は0。日経の配本は少ない。


あと、

川本 裕子
川本裕子の時間管理革命

東洋経済だが、なかなか渋いところを出してきた。初動はよかった。てかこういう軽い本じゃないとうちじゃ売れない。あと帯びに作者の顔写真が載っている本が最近多い。何が走りなのだろうか。顔写真といえば。


北尾 吉孝
中国古典からもらった不思議な力

これもインパクトがある。うれているのだがなんとなく乗り気がしない。顔で売ってもなぁ・・・でもインパクトのある顔が乗れば売れる。でもまあ一番インパクトがあるのはこっちかなぁ。


いとう 伸
営業は「つかみ1秒、あと楽勝!」

この本は版元さん一押し。化粧品の街頭販売のプロで、HPも作ってる凄腕の人です。


てな具合でゆきます。




なんだかんで書店人1ヶ月

なんだかんだでいつの間にか書店人として働いています。その上大きい店舗に配属。今までの自称50坪の駅前店とは棚のスケールが違い、もうてんやわんやの毎日。更新する余裕すらなかったのであります。


という前フリはともかく、仕事にもなんとなく慣れてきたのでブログ再開。

現在はビジネスの分野を開拓中なのでとりあえず、ビジネスのお勧めを。

今回は日本経済新聞社の『ジェネレーションY』

著者: 日本経済新聞社
タイトル: ジェネレーションY―日本を変える新たな世代

この本は負け犬、悪オヤジに続く第三のパイと言われている(?)いわゆる戦争を知らない親を持つ若者のことが分析されている書籍です。学術的に見えますが、内容は意外とライトで、ちょっと変わったことをしている現代の若者の紹介がつらつらと書かれています。新聞連載の焼き直しなのでその辺は仕方が無いのですが・・・でもまあ、ちょっと変わった事をする若者はいつの時代でも登場するわけで、現代では少し好奇心と行動力があれば何でもできるということがこの書物から読み解くことができるのではなかろうか。

残念ながらこの書物は小さい書店には配本されない。僕も注文してもなかなか入荷しない。


糸井の宴会芸




著者: 糸井 重里
タイトル: 合コン&宴会芸大全―あなたもこれで人気者になれる!

宴会芸の最大公約数的代表作あらわる!

ここんところ何回目かの新書創刊ブームでその勢いででたのがこの作品。新書ブームはいずれ廃れほとんどの出版社新書は廃刊になるのだが、とりあえず一発目に出る新書シリーズはたいてい当たりが多い。

この本もそんなあたりの一冊ではないだろうか。

ピアノの森速報。

なんと。4月からモーニングでピアノの森が再開されるようです。
もうびっくり。
詳細は以下で。

http://www10.ocn.ne.jp/~comic/top.htm#20050217

広告コピー傑作選




著者: メガミックス
タイトル: 本読む馬鹿が、私は好きよ。―ヒットヒット広告コピー傑作選



著者: メガミックス
タイトル: ちっちゃな本がでかいこと言うじゃないか。―ヒットヒット広告コピー傑作選

時々、かっこいい言い回しが言いたいことがある。そういう時は、いつもかっこいいフレーズを考える。かっこいいフレーズとは例えば村上春樹的では「今はふゆごもりの熊が春になって草原を駆け巡るような気持ちなんだよ」や槇原敬之的な「世界にひとつだけの花をもてばいいさ」や相田みつを的な「失敗してもいいじゃないだって・・・」などのことである。文章を書くときでも、今の気持ちをかっこよく表現したいことがしばしばある。今だってもちろんそうだ。

しかし、名フレーズなどそう毎日浮かぶものではない。

そういう時は本を読むなり辞書を引くなりして、ヒントを得たいものである。
ただ、私はディスカヴァー21の自己啓発的な書籍を買ったり、詩集を読むような柔な生き方はしていないつもりだ。そういうときにぴったりなのがキャッチコピー集である。キャッチコピー集にはいくつかメリットがある。

①柔な奴と思われない。

②市場調査的な性格がある(必要経費として処理できる)

③一度社会の洗礼を受けたフレーズなので駄作が少ない。

などである。そのような考えから、この本は価値があると思いたい。ちなみにVVでは定番商品になっている。

coji-coji



著者: さくら ももこ
タイトル: コミック COJI-COJI(4) バーズコミックス



著者: さくら ももこ
タイトル: COJI-COJI 3 (3)



著者: さくら ももこ
タイトル: コミックCOJI-COJI 1 (1)



著者: さくら ももこ
タイトル: コミックCOJI-COJI 2 (2)



「だってコジコジはコジコジだよ」とコジコジは言っている。

コジコジに関してはなんというか説明がしにくい。面白く書こうと思っても何かしら限界がある気がする。具体的に言うならば「するめ」のようなコミックスであるという表現がちょうどよいかもしれない。その旨についてもあまり具体的な理由はつけない。なんというかちびまることはまた少し違うさくらももこワールドがそこにはある。

もちろん私はちびまるこよりコジコジのほうが好きだ。

実売であるが、私はちびまるこよりも面白いと、この本を位置づけて各100冊近く仕入れた。しかし、実際売れたのは20冊程度である。仕掛け担当としては大失敗ではあるが、商圏の中に20人ものコジコジファンが出来たと考えるとまあ、置いてよかったと考えられる。小沢健二のように早すぎた才能を孕む作品であった。10年したら同じように展開して売ろうと思う。

ピアノの森



著者: 一色 まこと
タイトル: ピアノの森―The perfect world of Kai (1)



著者: 一色 まこと
タイトル: ピアノの森―The perfect world of Kai (2)



著者: 一色 まこと
タイトル: ピアノの森―The perfect world of Kai (3)



著者: 一色 まこと
タイトル: ピアノの森―The perfect world of Kai (4)



著者: 一色 まこと
タイトル: ピアノの森―The perfect world of Kai (5)



著者: 一色 まこと
タイトル: ピアノの森―The perfect world of Kai (6)



著者: 一色 まこと
タイトル: ピアノの森―The perfect world of Kai (7)



著者: 一色 まこと
タイトル: ピアノの森―The perfect world of Kai (8)



著者: 一色 まこと
タイトル: ピアノの森―The perfect world of Kai (9)



著者: 一色まこと
タイトル: ピアノの森 [少年向け:コミックセット]

この本はコミック担当をすることになって一番さいしょに展開した仕掛けです。20冊ずつ入れて3倍くらい売れてました。

内容は天才的な才能を持つ少年とその周りの大人と秀才たちの物語です。うまくいえませんがなんというか懐かしい気持ちになるノスタルジック作品です。

花田少年史と同じくアニメ化するのかどうか興味津々です。でも、あまりアニメ化してほしくないなぁ。(売れなくなる)

ただいま連載休止中です。というか、母体のアッパーズ自体が休刊してしまったので半永久的に休載です。早く10巻でねーかな。

思い入れが強いので全巻掲載してしまいました。

内容はほかのブログ参照してください


http://comics.ameblo.jp/entry-991f1ce224314828703d19a6eac7307c.html