広告コピー傑作選 | 第1章 書店員への道~ビジネス書編

広告コピー傑作選




著者: メガミックス
タイトル: 本読む馬鹿が、私は好きよ。―ヒットヒット広告コピー傑作選



著者: メガミックス
タイトル: ちっちゃな本がでかいこと言うじゃないか。―ヒットヒット広告コピー傑作選

時々、かっこいい言い回しが言いたいことがある。そういう時は、いつもかっこいいフレーズを考える。かっこいいフレーズとは例えば村上春樹的では「今はふゆごもりの熊が春になって草原を駆け巡るような気持ちなんだよ」や槇原敬之的な「世界にひとつだけの花をもてばいいさ」や相田みつを的な「失敗してもいいじゃないだって・・・」などのことである。文章を書くときでも、今の気持ちをかっこよく表現したいことがしばしばある。今だってもちろんそうだ。

しかし、名フレーズなどそう毎日浮かぶものではない。

そういう時は本を読むなり辞書を引くなりして、ヒントを得たいものである。
ただ、私はディスカヴァー21の自己啓発的な書籍を買ったり、詩集を読むような柔な生き方はしていないつもりだ。そういうときにぴったりなのがキャッチコピー集である。キャッチコピー集にはいくつかメリットがある。

①柔な奴と思われない。

②市場調査的な性格がある(必要経費として処理できる)

③一度社会の洗礼を受けたフレーズなので駄作が少ない。

などである。そのような考えから、この本は価値があると思いたい。ちなみにVVでは定番商品になっている。