諦めたらあかんで~~
お願い!反応してよ~~~
今年も新入社員入社の時期がやって参りました。
今年度入社の研修に携わったが、
反応が薄~い、控えめ(*_*)
「何か質問はありますか?」と尋ねても、黙っているかもしくは小さくうなずく程度。
「聞こえなかった?」と尋ねると「小さく首を横に振る」
じゃあ、聞こえてるんだね
聞こえているのに、聞かれていることがわかっているのに
反応を示さない、いや、わかりやすい反応をしない。
このまま、会社に戻すのはプロとして行けてないと思うし、
配属先の先輩から誤解される。
「こいつ、やる気ないの?」って
ということで、社会人としての立ち居振る舞いや言葉遣いに入る前に、
相づちや、反応の重要性や影響を一緒に考える。
小学校一年生の時には、「はい!」って
大きな声で挙手していたよね・・・あれっていつからやらなくなったんだろう、いややれなくなったんだろう
1人がボソッと答えた
「自分の答えに自信がなくなってから・・・」
私たちは、問題を与えられたり考えを求められたりしながら育つが、その過程で正解、不正解とジャッジメントを受ける。
不正解は出したくないし恥ずかしいと思うと
声を出さない、手を挙げない自分になる。
どんな応えであっても、その人から発せられたものは
一旦受け取る社会やコミュニティを作りたい!!
これから沢山のジャッジメントを受けるであろう新人たちよ!
どうか、負けないで頑張ってほしいと願う。
「失敗」は「けいけん」と読む!!
失敗が沢山あるから上手くなる、達人になるんだよ~~
天野も沢山失敗して、落ち込んで、ダメダメだったけど
失敗があるから、今は例え話に困らないんだよ!(^^)!
みんな頑張って~~~\(^o^)/
『あーあ、まだ こんなこと言わなきゃいけないの?」
『部下の身だしなみを注意する』
新入社員ならまだしも、入社して何年も経っている社員の身だしなみを注意するのって、なんだか面倒臭く、嫌な気分になりませんか?
「えっ、こんなことも言わなきゃいけないの?」
「えっ、そんなの常識でしょ!」
常識と思っているのは、あなただけかもしれません。
今まではたまたま整っていても、うっかり、いや、これぐらいはという気持ちかもかもしれません。
相手の外見から価値観を疑う前に、
勝手に妄想する前に、
「そぐわないことだけを言葉にして注意する」
「今日の〇〇、適切じゃないから直してきて」とか
「今の〇〇は、そぐわないから整えて」と。
余計なことを言わない。
「信じられない」とか「まったく何を考えてんだ」とか
これを言うから、直らない、直さない部下を作ってしまうんです。
『治して欲しい部分だけを明確に、シンプルに注意する。』
ついつい余計なことを言って、
逆にムカつかせてしまっては台無しです!