・PCのChromeからWeb画面のキャスト
⇒マウスカーソルが出ない。
解像度が低く、遅延が大きく、細かな操作は厳しい。
・PCのChromeからデスクトップ全体のキャスト
⇒マウスカーソルは出るが、解像度、遅延は同上。
・Androidの画面や音声のキャスト
⇒Chromeよりは遅延が少ないと思われるが、解像度が低い。
基本、スマホの画面を大きく投影。
・動画再生アプリ(YouTube等)のキャスト
⇒動画自体はCromecastに接続された画面で再生。
端末の画面では別の操作ができる。
我が家のPC(そろそろ10年選手?)ではグラフィック性能がしょぼいせいか、
YouTubeとかのビデオも高画質で再生すると画面がカクカク。
PCからChromecastに投影することでストレスフリー。
と、思っていたんですが、少し理解が間違っている事に気づく。
Wi-Fi接続のスマホでYouTubeの動画をChromecastにキャストして観ていたが、
出かける準備をするためにスマホのWi-Fiを切り、モバイル通信に切り替える。
が、動画は切れることなく再生を続ける。。。
・・・そうか。この時のスマホは、ただのリモコンなのか。
動画のデータはChromecast自身がクライアントになって
ネット上から取得している。
先述のもので、
『PCからChromecastに投影することでストレスフリー。』
だと思っていたが、正しくは
『PCからの操作でChromecastで再生することでストレスフリー。』
何となく、他の、なんちゃらTVとかとの違いが理解できた気がする。
Chromecastの活用方法が少し変わるかな。
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