食事誘発性熱産生 | バーゲンハンターin Las Vegas

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物価高騰中のアメリカでの日々の生活
日常のあれこれを書いています
今年(2024年)から始めた筋トレに夢中
ジム活と私のパーソナルトレーナーとの日々も綴っています

こんにちは!

 

昨夜は本当にスタミナ切れ!

ヘナヘナとなってしまいました!

 

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「休め!!!」って悪魔先生に言われますね!

 

昨日・・・体重が停滞期の私に・・・こんなLINEが・・・

 

「咀嚼が少ないですか?

咀嚼することで食事誘発性熱産生が産まれるので、そこでの代謝を落としてしまっている気がします!」

 

え?

え?

え?

 

何?

 

食事誘発性熱産生?

 

またまた・・・PT専門用語だよー

PTって・・・パーソナルトレーニングね!

 

段々と専門用語が増えていく私のパーソナルトレーニング(笑)

 

    

食事誘発性熱産生 / DIT(しょくじゆうはつせいねつさんせい) 

 

食事をした後、安静にしていても代謝量が増大すること。 食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。 このため食事をした後は、安静にしていても代謝量が増えます。

(国立保健医療科学院HPより引用)

 

この食事誘発性熱産生(DIT: Diet Induced Thermogenesis)は特異動的作用(SDA: Specific Dynamic Action)とも言うそうです!

 

    

よく噛むと食事誘発性熱産生は増えますか?

噛む回数が増えるほど、胃や小腸に血液を送る動脈の血流量が増加して消化活動が活発になり、「食事誘発性体熱産生(DIT)」も大きくなります。 要は、噛むほどに安静時代謝が高まるわけです。 1回の食事の後に消費されるエネルギーはさほど多くはありませんが、食事のたびに消費されることを考えれば、決して少なくはありません。

(噛むこと研究室HPより引用)

 

実は・・・

私は結構鵜呑み状態なのです!

 

 

ヨガの秋田美人先生がクラスで咀嚼の大事さを話されて・・・

それから10回は多く噛むようにしてはいるのですが・・・

どうかなあ?

ぼーっと食べていると相変わらず鵜呑みかも?

 

    

食事誘発性熱産生で一番高いエネルギーは?

 

この食事誘導性熱産生(以下DIT)は食べる時間によって発生するエネルギーが違うんです。 朝食を食べた際に発生するエネルギーが一番高く、昼夜になるに従って減少をしていきます

(小早川医院HPより引用)

 

ふむふむ・・・

 

早速・・・今朝の朝食からちょっと多めに噛んでみました!

 

本当は30回噛まなきゃいけないんだよね!

 

今朝は・・・

スピッツ君が残したステーキの残り(約50g)

目玉焼き(1個)←食べちゃいけないんだけど・・・食べた!

白ご飯(100g)

ジュース(30cc)

ミルク入りアイスコーヒー

 

タンパク質は・・・ステーキが13g、目玉焼きが6g、ミルク入りのアイスコーヒーで4gかな?

大体20gちょいです!

 

体重は停滞期なのですが・・・

でも確実に痩せてはきています!

 

絶対第二関節から入らなかった・・・ピンキーリングがはいりました!

 

ちなみに・・・昨日新しいネイルにしてみました!

 

明日以降のランチメニューを考え中!

下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

 

ではでは!!!笑笑笑