砂糖の取りすぎは冷えの原因? | バーゲンハンターin Las Vegas

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おはようございます!

 

本日、本当はGW女子会3回目をするはずでしたが・・・幼馴染の予定があり、今日の女子会はナシになりました!

 

彼女はものすごく冷え性だという・・・

(私は最近ますます暑い!爆  笑

 

 

 

ビックリしたのが・・・

スーパーの冷蔵コーナーに行くだけで下痢になるそうです!

牛乳とかヨーグルトのコーナー!

お肉や鮮魚のコーナー!

デザートのコーナーとか・・・

そういうところに行くと、反射神経のようにすぐに下痢になるという!

(私は夏は冷蔵コーナーにへばりつきたい)

 

 

昨日も岩盤浴から出てきて涼んだだけで、お腹がおかしくなって下痢気味!

 

多分彼女の毛細血管が少なくなっていて、冷え性になりやすい状態になっているのかもしれないけど・・・年齢だけなのだろうか?

 

彼女はとにかくデザートを食べる。

彼女の家は甘いものが大好き

だからと言って、彼女もお姉さんも太ってないんだけどね!

えーって思うほど、甘いものを買うし、食べる!

 

 

私もスピッツ君は甘いものを食べることはあまりしないかも・・・特に私は昔からほとんどクッキーやチョコレートは口にしない!お煎餅は毎日食べてもOKなのですが・・・クッキーやチョコレートは置いてあっても食べない!

 

スピッツ君が「美味しいねー」と言うので、結婚した当初は良く甘いものを作っていたけど、最近はイベントやパーティーの時以外はほとんど作らないしね!

 

デザートを食べていないのにこの私の体脂肪はなんなんだ?という感じだから・・・やはり難病が関わっているのだろうけど・・・(笑) 特にこの3か月は悪魔先生の指導もあって、9割口にしていない!

 

 

    

砂糖には、体のエネルギー源になるだけではなく、脳内の神経物質に働きかけることでリラックスさせる効果があります。 感情を調節する前頭葉では、セロトニンが精神を安定させる役割を果たします。 セロトニンはトリプトファンというアミノ酸から作られ、不安、緊張を緩和し、心の健康にもよい影響を与えます。

(農畜産業振興機構HPより引用)

 

でも・・・砂糖の取りすぎは・・・デメリットがある!

 

    

普段体が疲れやすかったり、体調が崩れやすい人は『砂糖』の摂りすぎが原因

 

と言われているようです!

 

大人1日砂糖摂取量=25g 

 

ショートケーキ 28.5g

あんぱん 33g

アイス 36g

コーラ(500ml)48g

スポーツドリンク(500ml) 33g

飲むヨーグルト(220ml) 36g

クッキー(3枚) 12g

チョコレート(60g) 26g

どら焼き(1個) 30g

 

 

砂糖は冷えの原因

皆さんもこれまでに「甘いものは身体を冷やす」などということを聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スイーツ、菓子パン、お菓子等々、甘いものとは言わず、今日のほとんどの食品には白砂糖が使用されています。

この白砂糖が実は問題なのです…。

なぜ白砂糖(甘いもの)は身体を冷やすと言われているのでしょうか?

まずはグリコーゲンスパイクと呼ばれる血糖値の急上昇&急降下が挙げられます。

白砂糖は単糖ですので食べると身体の中にすぐに吸収されます。

そうすると血糖値が急上昇することになります。

急上昇した血糖値はもとに戻さねばなりませんので、その結果インスリンとよばれるものが膵臓から分泌されて血糖値をさげてくれる働きをしてくれるのです。

この時に急激に血糖値を下げてくれるのは良いのですが、体温も一緒に下がってしまうのです。

またインスリンが多いと脂肪が燃焼しづらくなってしまうこともあり、脂肪が燃やせない→熱が発生しない→体温がさがるということにつながるわけです。

次に挙げられるのは、白砂糖には精製の過程で、糖以外のビタミンやミネラルは全部取り除かれてしまっているということです。

なので、糖以外は何も栄養素は入っていません。

ただの炭水化物の塊です。

何故炭水化物の塊ではだめなのでしょうか。

炭水化物は身体の中に入り、エネルギー源として使われる際に、ビタミンB群やカルシウムなどが必要になってきます。

しかし、先ほど書いたように、白砂糖は作られる過程でビタミンB群もカルシウムも取り除かれ入ってはいません。

ということは、すでに体内にあるビタミンB群やカルシウムなどを使ってエネルギー源に変えているのです。

つまり、白砂糖の入った甘いものをたくさん食べれば食べるほど、炭水化物は増え、体内にあるビタミンB群やカルシウム不足になってしまうのです。

また、ビタミンB群は赤血球を作ってくれますので、そのビタミンB群が足りなくなると、赤血球も減り、血液の質も量も減ってしまい、血がドロドロになったり、流れが悪くなってしまうことで、体内に熱がうまく届かなくなり→冷えに繋がると考えられています。

(ホットペッパービューティーHPより引用)

 

 

砂糖断ちのメリット

 

  1. 顔つきが変わる
  2. 白髪が減り、髪質が変わる
  3. アレルギーの改善
  4. 体重の減少
  5. 生理痛の改善

砂糖断ちは冷えの改善だけでなく、血糖値の上下バランスを抑えるのでイライラ感がなくなり、低血糖からの冷えの改善、インスリン抵抗性改善から、炎症を抑えることで、倦怠感や集中力の低下、浮腫みなどを改善してくれるそうです!また癌を増殖させない、アルツハイマー改善もあるようです。

 

白砂糖のとりすぎは注意して、メープルシロップやはちみつを代用してくださいとのことが良く書いてあります!

 

 

 

それでなくても、料理で砂糖を使うことも多いのですから、とりすぎは注意ですよね!

 

砂糖を含むデザートを取らないようにして3か月・・・

私は肌の調子が格段に良くなったのと、疲労感がなくなりました!