こんにちは!

 

パワハラ課長が午後から外出でいなくなり・・・急に静かになった職場です!ほっ!

 

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隣の子と本当にほっとしています。

全く笑い顔がなかった隣の子も、やっと笑って話ができるようになり、

この「紅麴」のサプリメントの話をしたところです!

 

 

このサプリは悪玉コレステロールを下げるサプリじゃないですか・・・

私も飲んでいたかもしれませんよねー

 

私も去年は、とにかくサプリでコレステロール値をさげてみようと・・・DHCやFANCLを飲んでいましたが・・・全く数値は変わらず・・・

 

隣の子もやはりサプリを飲んでいて、全然変わらず・・・

「お金をどぶに捨てている感じ?」

・・・と言っていました。

全く数値が変わらず、それからサプリは服用しないことにしたそうです!

 

まあ、私も1年間飲んでみて、まったく私には効かないということがよくわかり・・・それもジムでパーソナルトレーニングを受けるきっかけになったのです。

 

自分の浅はかな知恵で考えても意味がないな?と思い、プロに頼むことにしました。

 

もしも私もこの紅麹を飲んでいたらどうなっていたのだろう?

良いと思って服用したのが・・・

腎臓疾患を患うなんて・・・

しかも訳のわからない会社のサプリではなく、大手の製薬会社が製造しているわけですからね・・・

小林製薬の株価が下がり、ストップ安となっている模様です。

 

 

このようなサプリメントを取りすぎて腎臓に負担をかける場合もあるのはよく知られている話です

下矢印

 

これも個人の体調や状況によりけりだとは思いますが・・・

 

この紅麹の報道をみて・・・

やはり重点を置かなければならないのは

 

 

食生活

運動

 

 

 

なのだろうか?とつくづく感じました!

 

筋トレでよく飲まれているプロテインでさえも腎臓を悪くすることがあります!

 

 

    

プロテインの「過剰摂取」が腎臓に与える影響

プロテインの過剰摂取は、腎機能の低下につながる可能性があります。プロテインを大量に摂ると体内のアミノ酸が増え、多くの尿素を排出する必要に迫られます。

腎臓に過度の負担がかかるため、次第に腎機能が低下するでしょう。腎臓の濾過機能が正常に働かなくなると血液中に尿素がたまり、尿毒症が起こります。

尿毒症になるとまず疲労感を覚え、食欲低下や吐き気、頭痛の症状が現れるでしょう。腎機能が低下すると尿の排出が困難になるため、体内に水分がたまり、むくみや呼吸困難などの症状が起こります。

また腎臓は老廃物の排出以外にも、血液を作る働きや、体内のミネラルバランスを調整する働きにも関係しています。したがって、貧血やミネラルバランスの乱れによる不整脈の症状も見られるでしょう。

ただし短期的にプロテインを摂り過ぎた程度では、腎機能の低下や尿毒症が起こることはまずありません。長期間にわたりプロテインを過剰摂取すると、腎臓を悪くするおそれがあることを理解しておいてください。

(Health Magazine HPより引用)

 

 

そして、先生が私に話したプロテインと運動量の注意点!

 

    

体重が増加する

プロテインを摂りすぎると、体重が増える可能性があります。ただしプロテインの摂取による体重増加には、二つの理由が考えられます。

一つは、筋肉が増えたことによる体重の増加です。タンパク質は筋肉を構成する成分であるため、適切なトレーニングとプロテインの摂取を組み合わせると筋肉量は増加します。

筋肉量が増えると基礎代謝が高まり、痩せやすくなります。体を引き締める効果が期待できることから、筋肉による体重増加は心配する必要はありません。

体重が増えるもう一つの理由は、体脂肪です。プロテインの飲み方によっては、体脂肪が増加することがあります

消費カロリーよりも摂取カロリーが多ければ、体脂肪は増えます。プロテインもエネルギーを含むため、運動せずに普段の食事にプラスしてプロテインを利用すれば、摂取カロリーは増えるでしょう。

さらにプロテインを牛乳や豆乳に溶かして利用していると、摂取カロリーは一層高まります。プロテインで体脂肪を増やしたくない場合は、飲み方に気を付けてください。

(Health Magazine HPより引用)

 

だからあくまでプロテインは補助として、まずは食事に気を使って、口からタンパク質を入れてほしいといわれました。プロテインドリンクを夜9時のおやつ替わりにと言われたのは、土曜日の話ですからねーそれもかなり私の運動量が増えて、ほぼ毎日ジムに通っている状態で提案された話です。私の場合はさらなる筋肉量を増やすための、それこそサプリメントとして摂取を促されました。

 

ただ服用したらよいのではなく、自分の生活にあったサプリメントの摂取を考えなければなりませんね!