<10th Nov Mon>

オペラとかに行く日はそれが散歩を兼ねるのですが、今日は午前中に散歩を済ませてから、夜にオペラに行くことになったので、1万3千歩も歩きましたわ。そのせいか、疲れてオペラで少し居眠りしちゃいましたが。

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平日のヒマつぶしに時々、会員になってる動物園に行きますが、11月5は日久し振りにロンドン動物園に。  

動物が見られるかどうかは運ですが、この日はとてもラッキーで、一杯写真撮ったので、2回に分けてご覧下さい。

Smatran tiger

トラトラの居場所に行ったら、ちょうどスマトラ虎一頭がガラス張りの所に来てくれて、うんと近くで見ることができました。

 

 

 

 

 

トラとライオンを近くで見られる日はそうないですが、この日はそうでしたチョキ

Asiatic lion

しし座ガラスのすぐ向こうにお父さんライオン。寝てても結構動くので見飽きません。

お母さんと2頭の子供たちが少し離れた台の上で。すっかり大きくなって、親と子の見分けがつきませんが、もう一頭いた子供はよその動物園にもらわれて行ったそうです。

Komodo dragon

一頭しかいないけど、巨大なコモド・ドラゴンはいつ見ても迫力あり。這い回る姿も見られました。

 

 

 

emerald tree boa

エメラルド色が美しい大蛇ヘビ。爬虫類館を一周してもまだ同じポーズで木に巻きついてたので、目閉じてるし、寝てるんでしょうね。

Ethiopian mountain adder

エチオピアの山へびも結構大きいです。

 

 

king cobra

キングコブラ。ウロコが美しい。

 

Titicaca frog

ティティカカ湖に生息するのでしょうか、10センチちょっとの小さいカエルですが、初めて見ました。水の底で重なりあってても全く動かず。

 

園内あちこち秋の色。運河を見下ろして。

 

<9th Nov Sun>

家でごろごろしてYouTubeとネトフリでオペラやドラマを久し振りに沢山観た日曜日。

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魔笛は10月17日(→こちら)、25日(→こちら)、30日(→こちら)と3回観ましたが、11月3日の4回目で最後。

舞台横の安い席(12ポンド)で左右両方から2回づつ観て、奥深いセットなので後ろが見えない場面もありましたが、パパゲーノ以外の主要歌手達は2チーム聴けて、タミーノ王子のテノールは二人共良かったし、パミーナの後半のソプラノはめっけものだったし、後半の夜の女王上手だったし、飽きずに楽しめました。4年ぶりにここでパパゲーノをやってくれたヒュー君は今やあちこちで引っ張りだこですが、今回も運動神経のよさと抜群のコメディ演技で毎回少しづつ違う味で飽きませんでした。毎回着物で行き、ステージドアには3度。

Music Wolfgang Amadeus Mozart/Libretto Emanuel Schikaneder/Director David McVicar/Designer John Macfarlane/Lighting designer Paule Constable/Movement director Leah Hausman

 

Conductor Finnegan Downie Dear

Pamina Chelsea Zurflüh replaces Lucy Crowe

Tamino Mingjie Lei

Papageno Huw Montague Rendall

Queen of the Night Annie Fassea

Sarastro Timo Riihonen

Papagena Stephanie Louise Edwards replaces Marianna Hovanisyan

First Lady Hannah Edmunds

Second Lady Ellen Pearson

Third Lady Emma Carrington

Speaker of the Temple Matthew Rose

First Priest Harry Nicoll

Second Priest Wyn Pencarreg

First Man in Armour Stuart Jackson

Second Man in Armour Graeme Broadbent

Third Priest Nigel Cliffe

First Child Leo Ogungbemi

Second Child Eos Groen

Third Child Sophia Cullingford

 

 
 
 
 

 

 
 
 
2008年に始まったマクヴィッカーのこのプロダクションには毎回欠かさず行ってます(クリックで記事に飛びます)。

魔笛 2008年2月  Sキーンリーサイド、Gキューマイヤー、Cストレール、Eミクローシャ

魔笛  2011年2月 Jカイザー、Kロイヤル、Cマルトマン 

魔笛 (2チーム比較) 2013年4月5月 Cマルトマン/Sキーンリーサイド、Cカステルノーヴォ/Aステイプルズ、Eシウリーナ/Sヴィーヴァン

魔笛  2015月2日 Tスペンス/Pブレスリク、Cカング/Jブルーガー、Mウェルバ、Aシミンスカ

魔笛  2019年11月 Bヒューレット、Lドレイジック、Tタカラ 

魔笛 2021年9月 Dベーレ/Bリヒター、 C. Gansch/S. Jicia, H. Montague Rendall/A. Olczyk,

魔笛 2022年12月 F.Manu, A.Prohaska, J.Stucker, G.Orendt, A.Khismatullina

魔笛 2023年1月 L.Long, J.Stucker, L.Košavić, A.Olczyk, René Pape
 

<8th Nov Sat>

今日は家で過ごし、Youtubeで久し振りにオペラを観ました。少しとばしながらスカラ座のコジ・ファン・トゥッテとメトのトスカでしたが、こないだ着物を褒めてくれたマクヴィッカー演出のニューヨークのトスカはまともで美しくて羨ましいこと。ロイヤルのとえらい違い・・。

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今回の魔笛は着物を着る良い機会なので既に3回行ってますが、最後になる11月3日も勿論。

  

どんどん日が短くなってるので、夜のオペラに行く前に庭で写真撮れるのもこれが最後でしょう。

 

葡萄も秋の柄なので、これにしましょう。濃いグレーで地味なので帯は朱色に金で明るく。オペラにご一緒する方から頂いた帯なんです。

 

私たちの席は3列目ですが、写真は最前列で。

 

インターバルにあちこちで記念写真。ショップは既に閉店。

 

地下のリンバリー劇場のスペースに白いクリスマスツリーが吊り下げられてて、ピンクにもなって綺麗。

 

 

 
最初の3回はステージドアに行きましたが、この日は最終日で終了後にドリンクしてるかも知れないので、まっすぐ帰宅。
今年は少ない着物お出掛けですが、魔笛のおかげで回数増えました。これで23回目(→こちら)。

<7th Nov Fri>

今日は一人でバッキンガム宮殿のギャラリーへ。特に観たいわけではない展示だけど、ヒマだったし、一度行くと一年間は無料で入れるので。枯葉のグリーンパークが雰囲気良かったです。

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11月1日はトーチャンとヤナーチェクの「マクロプロス事件」の新プロダクションのリハーサルに行きました。

 

1926年初演の、哲学的なテーマと独特な音楽言語が融合した、長年の遺産相続裁判に不老不死の秘密が隠された小難しい作品。Youtubeで聴いたら特に惹かれなかったのでリハーサルの切符だけ買ったのですが、演奏も上手だったオーケストラ音楽がなかなか良くてチェコ人のフルシャ指揮者がこれをやりたかった気持ちがよくわかりました。このオペラ、ロイヤルでは初めてですが、最近あちこちのオペラハウスでやってて結構人気なのもうなづけます。もう一度行くとしたら(おそらく行かないけど)、オケの近くで彼の指揮ぶりを見たいです。

 

Katie Mitchellの演出は大抵好きだけど、スクリーンにも色々出てきて情報過多。インターバルなしで一時間半と短いけど、登場人物は多いし話も複雑。初日のレビューは4ツ星と3ツ星混じり。

 

Music LEOŠ JANÁČEK/Libretto LEOŠ JANÁČEK after the play by KAREL ČAPEK/New critical edition by JIŘI ZAHRÁDKA/Performed by arrangement with UNIVERSAL EDITION A.G.
WIEN/Director KATIE MITCHELL/Set Designer VICKI MORTIMER/Costume Designer SUSSIE JUHLIN-WALLÉN/Lighting Designer JAMES FARNCOMBE/Video Designer SASHA BALMAZI-OWEN
ROYAL OPERA CHORUS

 

Conductor JAKUB HRŮŠA

Emilia Marty AUSRINE STUNDYTE
Krista HEATHER ENGEBRETSON
Albert Gregor SEAN PANIKKAR
Baron Jaroslav Prus JOHAN REUTER
Dr Kolenatý HENRY WADDINGTON
Vítek PETER HOARE
Janek DANIEL MATOUŠEK
Count Hauk-Šendorf ALAN OKE
Stage Door Woman SUSAN BICKLEY
Security Guard JEREMY WHITE
Hotel Maid JINGWEN CAI

 

パフォーマンスは、インド系テノールは気に入ったし他にも上手な人が何人もいたけど、肝心の主役のエミリア役のラトヴィア人ソプラノの声が濁ってて聴いてるのが辛かった・・。このソプラノは一昨年ロイヤルのトスカに出てくれて、全く覚えてないけど、そんなに悪くなかったと書いてあるのですが。

 

新プロダクションは見切れない席で観ます。ここは本番だと結構高いけど、リハーサルだと安いし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<6th Nov Thus>

近所を散歩中に見つけたこの木はイチョウでしょうか? イギリスでは見た覚えがないけど。

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11回あった「魔笛」、脇のお得な席が出たので4回行きましたが、10月30日の3回目からはパパゲーノ以外は違う歌手で、気分一新。結論から先に言うと、こっちの後半チームの方が上手な人が多くて、よりレベルの高いパフォーマンスになりました。

Music Wolfgang Amadeus Mozart/Libretto Emanuel Schikaneder/Director David McVicar/Designer John Macfarlane/Lighting designer Paule Constable/Movement director Leah Hausman

 

Conductor Finnegan Downie Dear

Pamina Chelsea Zurflüh replaces Lucy Crowe

Tamino Mingjie Lei

Papageno Huw Montague Rendall

Queen of the Night Annie Fassea

Sarastro Timo Riihonen

Monostatos Gerhard Siegel

Papagena Marianna Hovanisyan

First Lady Hannah Edmunds

Second Lady Ellen Pearson

Third Lady Emma Carrington

Speaker of the Temple Matthew Rose

First Priest Harry Nicoll

Second Priest Wyn Pencarreg

First Man in Armour Stuart Jackson

Second Man in Armour Graeme Broadbent

First Child Remi Bianchi

Second Child Georgiana Bamford

Third Child Phoenix Matthews

 

 

テノール好きの私にとってはタミーノ役が大切ですが、中国人のMingjie Leiは2年前にWigmore Hallで聴いたことがあり、ルックスも歌もきっとこの役にぴったりだと思ったので楽しみにしてた通りのタミーノ王子で満足。

 

  

 

パミーナは知らないソプラノでしたが、彼女が今回のめっけもので、チャーミングな演技と声量たっぷりの美声で圧倒してました。夜の女王もよく通る声で高音もばっちり決まって、おまけにほっそり美人。

出ずっぱりのパパゲーノは毎回大張り切りで笑わせてくれて大人気。パパゲーナもセクシーで上手。

スピードが遅かった前半の女性指揮者に比べると今回の男性指揮者はもうんとテンポが早くて軽くて快適なのもよかったです。