<19th Nov Wed>
今朝起きたら、なんと霙(みぞれ)が降ってました。間もなく止んだので、どれくらいの時間降ってたのかわかりませんが、今年一番の冷え込みで、昼過ぎに散歩に出たのだけれど、少し風も吹いててメチャ寒かったので、1時間歩くつもりが30分くらいで切り上げて帰宅。明日も明後日も寒そうだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まだ11月中旬だと言うのに、ロンドンのあちこちで既にクリスマスのイルミネーションが始まってます。

 


11月13日はボンド・ストリートでトーチャンと買い物と日本食ディナーしてから、夜は私だけバレエ「リーズの結婚」を観に行く前にひとりでロンドン屈指のブランド物通りであるOld Bond Streetのクリスマス飾りを見に行きました。

去年はシャネルがスポンサーでキラキラ華やかだったけど(→こちら)、今年は「王冠の宝石」がテーマでおそらくラルフ・ローレンがスポンサーらしいけど、いまいち華やかさに欠ける印象。

 

ディオール

ルイ・ヴィトン

ラルフ・ローレン

Old Bond Streetが終るとフォートナム&メイソン建物が恒例のadvent calendarに。中にも入ってみましたが、まだクリスマス仕様になってませんでした。

 

ロンドンで一番有名なアーケードであるバーリントン・アーケードに今年は豪華なシャンデリア。

雨が降り出したけど傘を持ってなかったので、コベントガーデンのマーケットの大きなクリスマスツリーの写真を撮るのは翌日に(またバレエに行くので)。

 

これがその翌日のコベントガーデンの大きくて豪華なクリスマスツリークリスマスツリー

一昨年くらいからかな、近くの通りの建物にも電球が。案外効果的。

マーケットからコベントガーデン駅方面を見る石畳の道は歩きにくいけど、雨に濡れると素敵。

<17th Nov Mon>

日本も急に寒くなったようですが、ロンドンも急に冷え込んで、お天気は良かったけど寒い日でした。近所の散歩は咲いてるお花が少なくて淋しいのですが、今日は小さな赤い花が二種類きれいでした。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

11月日はバレエ「 La Fille mal gardée 」に。

以前のサポート・フレンズから一つランクを下げてフレンズ・プラスの今、人気があるバレエのストールサークルの立見席はほとんど買えなくて、特に今回はネトレプコが出る二つのオペラを先に狙いに行ってバレエを後回しにしたらこのリーズの結婚も惨めな結果で、ムンタ君や金子扶生さんが(別々にですが)出る日なんて全く駄目。立見が取れないときはlower slipsを狙うのですが、どれだけ乗り出しても構わない隅っこの席が取れたのは高田茜ちゃんとカルヴィン・リチャードソンの日。カルヴィン君がプリンシプルになって初めての本格的王子様的役なのでこれは見逃せないし、茜ちゃんを久し振りに見られるのも嬉しい(茜ちゃんは相手役に惹かれない場合が多くてパスすることがほとんど)。

 

古めかしいプロダクションの他愛ないストーリですが、明るく楽しい振付で、木靴のclog danceも人気だし、久し振りだったし、とても楽しめました。

茜ちゃんもカルヴィンもロールデビューだったそうで、一生懸命さが伝わって観てるこちらも緊張しましたが、全て上手くいって二人共嬉しそうでした。いつの間にか35才になってた茜ちゃんは相変わらずキュートでしなやかだったし、カルヴィンは一生懸命明るい芝居もして大奮闘。

 

Choreography Frederick Ashton/Music Ferdinand Hérold arranged and Orchestrated by John Lanchbery

/Scenario Jean Dauberval/Designer Osbert Lancaster/Lighting designer John B. Read/Staging Christopher Carr

 

Widow Simone A rich farmer Philip Mosley

Lise Her daughter Akane Takada

Colas A young farmer in love with Lise Calvin Richardson

Thomas A prosperous vineyard owner Christopher Saunders

Alain His son Joshua Junker

Cockerel Caspar Lench

Hens Sierra Glasheen, Scarlett Harvey, Ella Newton Severgnini, Ginevra Zambon

Lise's Friends Olivia Cowley, Yu Hang, Isabel Lubach, Nadia Mullova-Barley, Viola Pantuso, Julia Roscoe, Leticia Stock, Amelia Townsend

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<15th Nov Sat>

この頃ロイヤルオペラの切符代が飛行機代のように残り数によって高くなってることは知ってましたが、今日のBBCニュースHPに記事になってました。「千と千尋」もそうだったし、このダイナミック方式は増えているらしく、ロイヤルオペラでは「ジークフリート」が400ポンド以上。嫌な世の中になったものです。 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

11月12日はバービカンのコンサートへ。

バービカンの切符をまとめて買う時は枚数割引を狙うために凄く行きたいわけではないコンサートも結構買うのですが、これもそのひとつだったでのしょう。ブルックナーは好きだし。

オーケストラ演奏だけでソロ奏者がいない時はかぶりつきではなく、うんと後ろの席を買うことが多く(安いし)、この日もバービカンで3レベルある中で真ん中のサークルの最後列の真ん中。

 

 

バイエルン放送交響楽団Bavarian Radio Symphony Orchestraは生で聴いたことですが、Sirサイモン・ラトルがLSOを去った後に主席指揮者になったオケですからそこそこのステイタスでしょうし、久し振りにラトルも聴きたかったです(全て暗譜で指揮)。因みにChatGBTによると、ベルリンフィル、ウィーンフィルに続いてステイタスは3位ですって(イギリスでトップのLSOは7位)。

 

 

Leos Janáček   Taras Bulba

Anton Bruckner   Symphony No 7 in E Major

 
Bavarian Radio Symphony Orchestra
Sir Simon Rattle   conductor  

 

前半の「タラス・ブーリバ」はゴーゴリの小説を題材にした1921年初演の管弦楽作品で、チェコの民族独立への情熱がテーマでモラヴィア民謡風の旋律やリズムが魅力。この二日前にロイヤルオペラでヤナーチェクのチェコ語のオペラ「マクロプロス事件」を聴いて感動したばかりなので、いわばその続き。25分と短いですが、ヤナーチェクのちょっと前衛的で複雑だけど分かり易さもある美しい音楽でした。

 

ブルックナーの交響曲は好きだし、その中でも7番は一番人気。演奏はもちろん上手で大受けだったし、居眠りもせず充分楽しめましたが、うーん、後ろがすぐ壁で音はバランスよく充分聴こえたけどステレオ感ないし、私はやっぱりうんと近くでまるで音に周りを囲まれる感覚で聴く方が好きかも。

若くて美人の日本人女性ヴァイオリニストもいて、トーチャンは写真撮ってましたが、私は双眼鏡でコントラバスの若いイケメン韓国人(髪型から判断すると)を双眼鏡で何度も愛でました。

サイモン・ラトルはうちのトーチャンと生年月日が1日違いの70才ですが、久し振りに見たらつくづく年を取ったなあと・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<13th Nov Thus>

17日にサウスバンクで予定されてたキーシン、彼の体調不良で違うピアニストに変更になってがっかりしたので切符をリターン。最前列を張り込んで楽しみにしてたのに・・。これと重なるので諦めたてコンサートもあったような気がするけど、何だったかなあ?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

11月1日にリハーサルで観たヤナチェクのマクロプロス事件、10日にまた行きました。

コベントガーデンのマーケットのクリスマス飾りは去年と同じ。何年これかしら?

教会の前に例年通り大きなモミの木が立ってましたが、飾り付けはまだでした。

ロイヤルオペラハウスにもクリスマスツリーが。

 

1日に観たリハーサルはですが、主役のソプラノの声が不快だったけど、オケ伴奏が素晴らしかったというのが感想でした。

 

普通のオペラは歌とオーケストラ伴奏はセットになっているのですが、このオペラは前衛的で歌とオケ音楽が別々に聴こえたので、今回はオケ中心に聴くために、オケと指揮者が見える席に。

 

 

気に入ったインド系テノールが歌う時だけは歌を意識して聴きましたが、それ以外はなるべく歌は聴かないようにしてオケに集中。こんな聴き方したのは初めてですが、おかげで複雑なオケ部分をとても楽しめました。チェコ人の指揮者フルシャがすごく嬉しそうに張り切って指揮する姿にも惚れましたドキドキ

出ずっぱりの主役のソプラノもこの日はそう不快な声でもなかったし。

 

ケイティ・ミッチェルは好きな演出家で、このプロダクションも結構好きかも。このオペラ観るの初めてなので比較するものもないし何を期待していいのかわからなかったせいかもしれないけど。

 

 

Music LEOŠ JANÁČEK/Libretto LEOŠ JANÁČEK after the play by KAREL ČAPEK/New critical edition by JIŘI ZAHRÁDKA/Performed by arrangement with UNIVERSAL EDITION A.G.
WIEN/Director KATIE MITCHELL/Set Designer VICKI MORTIMER/Costume Designer SUSSIE JUHLIN-WALLÉN/Lighting Designer JAMES FARNCOMBE/Video Designer SASHA BALMAZI-OWEN

 

Emilia Marty Ausrine Stundyte

Krista Heather Engebretson

Albert Gregor Sean Panikkar

Baron Jaroslav Prus Johan Reuter

Dr Kolenatý Henry Waddington

Vítek Peter Hoare

Count Hauk-Šendorf Alan Oke

Janek Daniel Matoušek

Stage door woman Susan Bickley

Security guard Jeremy White

Hotel Maid Jingwen Cai

 


 

 

 

 

 

 

<11th Nov Tue>

今日はWigmore Hallにドイツ人ソプラノのドロシー・レシュマンを聴きに行こうかとも思ったけど(売れ行き悪そうなコンサートは当日のシニア割引狙いで行こうと思ってあらかじめ買ってない)、迷った末に結局面倒臭くなって行かず。やっぱり切符買っておかないと行かないことが多いってことだわ。明日はバービカンに行きます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

11月5日にロンドン動物園に行った時の写真は

 

  

ゴリラの親子が外にいて、麻袋の中の物を食べてました。

 

  

二組親子がいて、子供たちは自分で歩けるくらい成長してるのですが、今日はお母さんに甘えておんぶしてもらってました。

  

お父さんであるボス猿。

普段は子育ては母親まかせみたいなのに、珍しくこの日は子共を背負って。

 

two toed sloth

トロピカル館でほぼいつも見られるナマケモノ、滅多に動かないわけですが、なんとこの日はちょうど移動する姿に初めて遭遇。10メートルくらいをゆっくりとぶらさがりながら動くのを初めて見ました。ふーん、こうやって動くんだ。

 

 

 

 

到着した隅っこに仲間が。

  

capybara

実際に見たことがあるかどうかは別として、日本ではきっとお馴染みのカピバラですが、イギリス人でカピバラ知ってる人はきっとほとんどいないでしょう。イギリスで飼われるのはこれが初めてにちがいないし。

動物園のHPを時々チェックしてるトーチャンが「カピバラって動物が最近来たそうだ」と言ったので、この日一番の期待は彼らに会えることでした。最初そこに行った時はいなくてがっかりだったけど、もう一度行ってみたら、わーい、愛嬌のある姿を見ることができましたが、こんなに大きいとは思わなかったびっくり

彼らはここにずっといるわけではなく、もうすぐちょっと田舎のWhipsnade Zooに引っ越すそうです。そっちの方がうんと広いので幸せでしょう。そっちにも会いに行くね!

 

 

  

 

 

  

  

写真は結構遠くからズームで撮ったんですけどね。

 

美しい秋の様子の園内を歩けてハッピーでした。