SE3 Helmet(内装&フィッティング編) | 心配ないって 笑うけど ホントは内心ビクビクで

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さて、ヘルメットネタですが…

到着編

ディテール編

比較編

バッグ編

と4本の記事をUP後、ヘルメットの本質というか主目的の

かぶり心地についてほとんど言及してないことに気づきましたあせる


なので、インプレをUPします。


まずは内装。

肌に触れる部分が、白に近いグレーになってます。

肌への当たりも良好ですグッド!
バイタリティーこそ男道
能書きによると、吸汗速乾素材を使用してるので、

汗をかいても不快感は少ないと思います。


内装を外します。

バイタリティーこそ男道

額部分の差し込みがちょっとキツい感じもしますが、

普通に着脱可能です。


が、気になる部分も少々…

SE3は高級ヘルメットらしく、ストラップのループ部分が

チタンでできています。

バイタリティーこそ男道


確かに軽いのですが、国産のものよりストラップを

通したときのスムーズさに欠けますね…。

まぁ慣れれば問題ないレベルですが。



で、かぶり心地ですが…

個人的な好みを言うと、SHOEI派です。

Araiは頬のパッドが余るので、厚めのパッドに交換して

ちょうどいい感じです。


TLDは先日軽く触れたとおり 、 かぶり心地が浅めです。

ヘルメットについては国内外・新旧色々と所有したり

試着をしましたが、そのどれよりも浅い印象です。


ので、内装を外して頭頂部にあるウレタンを取りました。

バイタリティーこそ男道


バイタリティーこそ男道

この部分は両面テープで軽くつけてるだけなので、

着脱を前提にしていると思われます。

結果、コレで少し改善されました。


あと、色々とかぶりながら気づいたのですが、

やや前下がり気味にかぶると収まりがいいようで、

その結果首の後ろに開放感が出て、ネックブレースとの

相性がいい感じもします。

って、ネックブレース持ってませんがべーっだ!


長くなったので今回はココまでにしといて、

次回に総合評価をしたいと思います。