IPodと株式投資
最近、I-Podにすっかりはまっております。
I-Podは音楽を聞くツールだと思っておりましたが、
それだけではないようです。
僕の持っているI-pod nanoはダメですが、
最新のI-podはMpeg4もサポートしており、
動画も見ることができます。
また、付属のI-tuneというアグリゲータが非常に
優れもので、登録したポッドキャストのRSSの
最新情報を受信して更新された番組を
自動的に取り込む機能を備えています。
この機能を使うと常に最新の番組が自動的に
ダウンロードされます。
このポッドキャスティングが非常に便利で、
なんと言うかもっさーんは今、
情報化社会の新たな扉をひとつ開けたような気分です。
(なにをいまさら!)
これを用いて、毎日の通勤電車を最新の
株式ニュースを聞く時間にすることもできるのです。
そういうわけで、ラジオ日経のニュース番組 をいくつか
購読することにしました。
ついでに語学系の番組も購読することにしました。
為替な教室
外為どっとこむ主催のセミナーに
参加してきました。
日経新聞の為替に関する記事を読むより、
ためになるような気がしました。
テーマは外国為替についてで、
目先はドル安が終焉、
当面は横ばい、
年内は110円~130円と
そんな内容でした。
せっかく参加したということで、
その記念に話の内容に素直に乗っかって、
113円台で買い注文を
入れてみました。自己責任で。
資産総額1月23日
資産総額は835万円。
ポートフォリオ
今月は投資による収支が-48000円の他、
ボーナスが入って気分が大きくなって、
スーツなどを購入したりスノボへ行って散財したり、
タイ旅行などの出費もかさんで、
キャッシュフローでも前月比で、
15万円程度のマイナス。
投資によるキャッシュフロー(月次)
ま、たまにはこういう月があってもいいけど、
何ヶ月も続くとまずいですね。
きちんと支出を管理していかねば。
年末に1000万円作るためには月々9万円、
ボーナスで40万積み立てる必要があります。
2月からはこの月々の9万円をキッチリと
作っていこうと思います。
今年は現金と国債の比率があわせて50%に
なるまで、外貨や株式に投資していこうと思います。
(ざっくり200万円ほどを投資へ)
また、IPOに応募できるように常に証券会社の口座に
現金を入れておいて毎回応募するようにしたいと思います。
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
金持ち父さんの2冊目。
従業員や自営業で自らが働いてお金を得るのではなく、
ビジネスオーナーとして、あるいは投資家として、
他人のお金と時間を使って経済的自由を手に入れない
というのがこの本の教えである。
資産の管理と言う側面では、
総資産ではなくキャッシュフローに重点を置いている。
できることからやろうと思うので、
とりあえず明日からはキャッシュフローを意識しようと思う。
収入から支出を差し引いて、
月々、どれだけお金を増やしたかと言うのを
管理していこうと思う。収入源のクワドラントも着目して、
給与収入以外でどれだけ収入を得たかも
管理していこうと思う。
資金の移動
今週は若干資金を動かそう。
株はある程度のポジションを持ったので、
外貨や外国債券に資金を移そうかと
思っております。
また、IPOに応募する用に、
証券会社の口座にある程度の
現金を入れておこうと思います。
FP試験の直前対策
明日、FP技能検定がありますが、
まだ試験範囲が終わっていません。
付け焼刃ですが、
これから何時間かこもって勉強します。
いずれにしてもギリギリで合格できるか
どうかという水準になりそうだなあ。
あわてず
ライブドアショックですか。
展示会などで終日外出していて、
株価を一切見ませんでしたが、
終わってみれば真っ青ですね。
明日も同様の展開になるのかなあ。
しかし、中期的に見れば上がるのでは
なかろうか。
ここで売るのは得策か否か。
日経平均14500円で下げ止まって
上昇に転じる、と勝手に予想します。
2日後に買いたいです。
キャッシュフローゲーム
キャッシュフローゲーム会なるものに
参加してみました。
「金持ち父さん」というロバートキヨサキの
有名な本をゲーム化したもので、
モノポリーの現代版みたいなものだと思いました。
モノポリーの時代には鉄道を買って、
駅前にホテルを建てるというビジネスで
財をなすゲームですが、
キャッシュフローゲームはより複雑でした。
ローンを組んで不動産に投資して、
キャッシュフローを改善し、
不労所得が支出を上回ったらラビットレースから抜けて、
ファーストトラックに乗れ、
その後はフィナンシャルゴールを目指すと
言う内容のゲームでした。
ゲームの内容もおもしろかったですが、
参加者も不動産投資をしている人や、
事業をしている人などさまざまで、
なかなかおもしろかったです。
金銭感覚と不動産投資の話
◎タイ人の金銭感覚
僕には26歳のタイ人の友人がいる。
彼女は平日は働き、土日はプーケットの
大学へ通ってコンピュータを専攻している。
今回、プーケットを訪れて彼女の生活を垣間見てきた。
大学の学費はそれまでの貯蓄から出し、
昼間の仕事の給与は1万バーツだという。
彼女の家は非常に清潔な賃貸の2LDKで一人ぐらしには
十分すぎるほどいい家だったが家賃は月に3000バーツ。
残り7000バーツを生活費と貯金に充てていると言う。
1万バーツと言うと3万円弱である。
それだけの給料であれだけの生活ができるということに
大いに驚いた。
ざっくりと言ってタイ人の3万円という金額は、
物価差や所得格差を考えると倍率ドン、更に倍、
で日本人の12万円ぐらいの感覚の金額と言っていい。
田舎なら確かにそれぐらいあれば1人ぐらい生きていける。
日本は長らく不景気でアジアでのリーダーシップも
中国に奪われつつあり、かつてのラッキーカントリーでは
なくなっているが、それでもなお円は強い。
3万円というお金の価値と日本経済の強さを知ったような気がして、
お金を大切にしようなどと改めて思った。
◎不動産投資の話
何人かのタイ人と食事をしている時に、
不動産投資の話題になった。
土地を買って安く家を自分で安く建てて人に貸せば、
200万バーツの元手で月々3万バーツの収入が得られる
というこどだった。
200万バーツと言う元では日本円換算でおよそ600万円。
3万バーツは彼女の手取り収入を大きく上回り、
タイでは家族が十分に生活できる水準である。
僕は不動産に詳しくないが、彼らの話は本当だろうと
何となく思った。
タイでは地価は毎年上昇し、部屋を貸しに出せば
空室になることはまずないとの事で、
日本人の感覚と違って、資産は現金で持つよりも
土地で持った方が得なのである。
彼らの皮算用を素直に信じると、
6年で元手を回収できる話になり、
たったの600万円の投資で暮らすのに
十分な不労所得が得られるとあって、
僕の心は少し揺らいだ。
タイ人と結婚してタイ人になって、
土地を買いまくりたいなあ。
そして、温暖なあの地で自由な自分の人生を
探してみたいなあなどと少し考えてしまった。
いま、タイに行きます
明日から14日までプーケットへ行ってきます。
本ブログは一応ジャンルを金融、マネーとしておりますので、
記事はなるべくお金について書こうと心がけています。
ブログはタイでも更新するか分かりませんが、
タイ経済などについて何か気づいたことがあれば
向こうからも書こうと思います。
さて、JTBの調査 によると、年末年始に
海外旅行へ行った人の人数は62.4万人。
企業業績の回復やボーナス支給額の増加等から
久々に明るい将来が見えたことなどを背景に、
かなり多い人出だとのこと。
平均旅行費用は海外は203,392円
僕の場合は年末年始をあえて避けたことや、
宿泊にゲストハウスを利用したため、
費用はかなり抑えられており、予算は15万弱と言ったところ。
(個人的な費用プランについてはこちら 。)
さて、同じくJTBの調査 によると、
2006年はトリノ五輪やワールドカップで、
過去最高の1800万人が旅行するだろうと
言われている。
僕の場合は今年はインドにも行こうと思っていますので、
実現すれば2/1800万人が僕ということになる。
できればもっといきたいです。
