先日「アビエイター」と「アレキサンダー」を2日連続で紹介しましたが・・・
実は、その2作品はこの「マイ・ボディーガード」をレンタルDVDで借りたときに付いていた予告編で知った作品。
なので、観たのはコッチが先なのです。
(2005年夏の配給会社のキャンペーンでこの3作品が取り上げられていた)
昨年末にダコト・ファニングに興味を持ち(しつこいようですがロリコンぢゃないよ!)彼女の出演作を漁っていたわけですが、そのときにデンゼル・ワシントンが「天才」と彼女のことをほめていたので、是非とも共演作であるこの作品を観てみたいと思っておったのであります。
| ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
| 映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
【ストーリーと背景】
もう少し長くて内容の分かる予告編だったら、オイラは何も書かずにすんだのですが・・・(涙)
少女に生きる希望を見出された孤独な男が立ち上がるアクション・サスペンス。
全米でのベストセラー小説『燃える男』(A・J・クィネルを映画化した)ボディガードと少女の心温まる交流と壮絶な復讐劇を描いた作品。
元CIAの特殊部隊員で、米軍の対テロ部隊に所属して16年に渡り暗殺の仕事を続けてきたジョン・クリーシーは退職後に、生きる希望を見失ってた。
そんなクリーシーに、メキシコで護衛の仕事をしている部隊の先輩レイバーンから「ボディガードの仕事を請け負うことになった。
ガードする相手は、誘拐事件が多発するメキシコ・シティに住む実業家の9歳に少女ピタ。
始めはこの仕事に乗り気でなかったクリーシーだったが、ピタの無邪気な笑顔や素直なやさしさに触れるうちに心洗われていく。
しかし、ある日、ピアノのレッスンの帰りにクリーシーの目の前で、ピタが誘拐され・・・
【ペップトークの見所】
いや~・・・
すばらしい作品です。
ストーリーもデンゼル・ワシントンも、ダコタ・ファニングも・・・
そしてナイスなペップトークも・・・
Chapter:15 2:11’38”~
ピタが心配な母親に対し、クリーシーが「今、何をなすべきか」」という行動指針を明確に伝えるペップトーク。
