茅ヶ崎市・全国オンライン
行き過ぎたしつけを卒業!
片付けと関わりで
子どもが自立する
片付けサポーター
青木珠美です
すぐイライラするママと優しいママの違いとは?
幼稚園や学校から帰って
すぐ遊ぶ、くつろぐ子どもたち。
また、床にカバンを置きっぱなし
脱ぎっぱなし!
なんで決めた場所に戻せないの?と
イライラして
なんで?なんで?と責めて
怒ってしまった経験がある
青木です…
そんな経験をしましたが
イライラすることを悪いと思わず
「なんでイライラしてしまうのか?」
そうなってしまった出来事を
振り返り
子どもへの関わりを
変えることでイライラが減って
「子どもに怒らなくなったね(^^)」と
言われるまで変化があったので
シェアさせていただきますね♡
イライラママから変われた理由
それは
\心の枠が広くなったから/
床に置きっぱなしに
なんでイライラするのか
考えてみたら
私の場合
床に直置きが嫌だった
掃除機が掛けれなそうで嫌になる
でも
ハンガーに掛けてよ!
と伝えていたけれど
子どもにはハードルが
高かったことにようやく
気付けたんです。
(ハンガーに掛けたけどシワシワ)
\心の枠を広げたい/
子どもにはハードル高い
ということに気付いたら
まぁ許せる範囲を作ることで
心の枠を広げることができます
例えば
床置きは嫌、許せない…けど
カバンの上に置く⇒まぁ…許せる
椅子の背もたれにかける⇒まぁ許せる
かごに入れる⇒まぁ許せる
服の首元にあるタグをフックにかける⇒許せる
ただ、この心の枠は
自分の体調にも左右されるので
気分がいい時は
気にならないことでも
頭痛がする、体調がよくない時には
気になってしょうがない…
そんな時はイライラしやすく
なってしまうこともあります((+_+))
なので
予め「まぁ許せる」範囲を
決めておくことで
その時の自分の感情に左右されず
子どもにどうしてほしいのか
しっかり伝えることができる
ようになります。
受講生さんのお子様
年長女の子・小3男の子も
子どもが水筒を出さなくて
イライラしていたということがありましたが
それは、自分の洗い物がスムーズに
出来ないからイライラしていたと
気付かれました。
帰ってすぐに出さない子どもに
イライラしていましたが
「ママが洗い物を始めるまで(夕食後)
には出すように」と
許せる範囲を広げたことで
子どもも理解して協力してくれるように
なりイライラしなくなりましたー♡と
嬉しいご感想をいただくほど
子どもとのコミュニケーションや
家事がスムーズに行くことを
体感されています(^^
日々のイライラが減ると
子どもも安心してママに
話しかけやすくなったり
笑顔で過ごせる時間が増えますよね♡
限られた時間に
コミュニケーションでも
子どもに伝わる声かけや
ママの思考を柔軟に変化できることで
ママが毎日をイライラせず
過ごせるよう、
お手伝いできると嬉しいです♡
最後までお読みいただき
ありがとうございました。