茅ヶ崎・湘南
「言うことを聞かない」
イライラママを激減!
親子の心の目線が10倍近づく
片付けサポーター
青木珠美です
親子なのに意見が違う!心の距離を近づけるコツ
幼稚園年長の息子の「抱っこ♡」
というタイミングが
朝食を用意している時
トイレに行くために椅子から立ち上がった時
洗い物をしている時
夕食の支度をしている時
ママの優しさを試されている!?
と思ってしまうくらい
心も身体も忙しいタイミング…
ママは今違うことをしたいから
すぐ応えられないの~!!
と思うことは、ありませんか?
こんな時、私は
抱っこは無理だけど…
「今はぎゅう♡してもらえる?
終わったら抱っこしよう!」
と伝えてその場をしのいでいることが
小学1年生の今でもあります…(笑)
でも、子どもが納得せず
「やだ!今抱っこ!」と言う時もあります。
以前は
「今は○○してるからダメ!」と言って
嫌な顔することがありましたが
あることを意識していから
子どもの反応が悪いな~と思うことが少なく
笑顔も見えるようになったんです。
その対応とは…
ずばり
1番はじめに相手に共感すること
「抱っこしたいよね♡
その気持ちは分かったよ!
でも、ママの今していることが
終わってからにしてほしいな。」
と、伝えると子どものやだやだ!が
ダメ!と伝えるより落ち着き
話を聞いてくれることが
増えました♡
誰だって
「ダメ!」の返答からだと
心のシャッターを閉じて
本心を言いたくなくなりますよね。
この子どもとのやりとりは
\片付け中、子どもと意見が違う時
どう対応したらいい?/
というお悩みにも似ています。
例えば、
子どもがもういらない!と
判断した知育のおもちゃ。
親としては
高かったのに~!
あなたのために買ったのに!
遊んだ回数は指で数える程しか記憶にない、
だからもっと遊んで欲しい
そもそも、本当にもう遊ばないの?
と疑って強く伝えてしまうこと…
過去の青木は数知れず(泣)
子どもが「もう遊ばないよ!」と言っても
親としては
「でも、まだいると思うんだけど!」
という、やりとりをつい繰り返していくと
いつまでたっても話は平行線のまま
ですよね…
そんな時は
はじめに子どもに共感する♡ということが
片付けをスムーズに進めるためにも
大切な方法です。
「(いらないと)そう思ったんだね!」
「(まだ残したい!)そう思ったんだね!」と
伝えることで
子どもの気持ちに共感しているので
はじめから親の価値観を
押し付けなくてすみます。
そして、子どもの判断にはひとまず
共感しているので
言い合いにならない。
さらに、片付けで残ったものは
子どもが選び抜いたものなので
少しずつ、自分のモノという認識が
芽生えることにも繋がっていくのです!
共感の関わりを繰り返すと
あなたの前で、子どもが安心して
判断することができて
「出来た!」という体験を
積み重ねることもできます♡
『子どもがいらない!
でも私はいる!となった時
●●●をうつす考え方に納得です!
気持ちが楽になりました♡』と
嬉しいご感想が続々届き
共感した後のおもちゃや子どものモノ
の行方をお伝えしている
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子どもと親の考え方が違う時に
どうしたらいいのだろう?と
悩むということは
あなたが、子どもや相手の気持ちを
とっても大切に想っている証!
その想いを
「そういう考え方もあるんだね!
気持ちを教えてくれてありがとう♡」
と伝えてみてくださいね(^^)/
きっと子どもも満面の笑みで
喜んでくれると思います!
まだまだ抱っこ♡と来てくれる
小学1年生の息子
小4の娘も時々来てくれますが
親子で過ごす時間は
習い事などで各段に減りました(泣)
まだまだ親の所に来てくれる
子ども達に応えられる時間を
大切にしていきたいと思います♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました。