茅ヶ崎・全国オンライン
片付けと関わりで
子どもが自立する
子育てサポーター
青木珠美です
子どものやる気をUPする!3つの言葉がけ
「片付けて!」と言っても動かない我が子。
毎日、言ってることなのに
怒らないと動かない。
私のして欲しいことが伝わらない。
毎日のことなのに「何で出来ないの?」と
子どもの成長を疑ってしまったり
私の教え方がいけないのか…と
自分を責めてしまう。
過去の青木はこんな
毎日を過ごしていました…
ですが、
自分の声かけや関わりを見直し
子育て方法やコミュニケーションで
子どもに伝わっているか確認し
親の声かけを見直すことで
私を含め、受講生さん達のお子さんが
進んで動いてくれるようになったんです!
今日はその3つをお伝えしますね。
①ママの気持ち(理由)を伝える
②具体的に伝える
③良かったこと(感謝)を伝える
①ママの気持ち(理由)を伝える
何度言っても片付けない状況だと、
「何回、同じこと言わせるの?
まったく!」とイライラして
言ってしまうけれど…
「ママ、ここに食事を置きたいから、
机の上のおもちゃを片付けてほしいな」
「掃除機をかけたいから、床の荷物を
移動してほしい
(決まった場所に入れてね)」
「幼稚園・学校からの手紙が見れないと
必要な買い物が休み中にできないから
金曜日の夜には
手紙を出してほしいな。」
とママのやりたいこと
どうして片付けてほしいのか
理由・提案として伝えていきましょう!
②具体的に伝える
例えば、「片付けて!」と言われて、
大人は状況を見て、あの箱に入れて、
この辺の収納に入れるのかな?と、
考えられますが…
子どもは大人と違って経験が少ないので
考えることが難しく、先読みしにくいです。
この場合、「片付けて」を分解して
伝えてみてください♡
箱におもちゃを入れる。
箱に蓋をしめる。
箱を移動する。
箱を棚に戻す。
分解して言うことで
項目が多いことが分かると思います。
子どもの理解度や出来る範囲によって、
求めるレベル変わりますし、
各家庭の収納方法が複雑になるほど、
項目の量もさらに多くなります。
あなたの家の収納を分解して
考えてみると、我が子には
どうかな?と分析することが必要です。
③良かったこと(感謝)を伝える
お願いした事柄が終わったら感謝を伝える
机の上を片付けて食事が置けるようになったら
「ママ、片付けしてもらって、料理がすぐに
置けて良かったよ。温かいごはんをすぐに
○○ちゃんに食べてもらえるから嬉しい♡
ありがとう。」
「掃除機がすぐかけれたから
床にカバン・ランドセルを置かないように
してくれると助かる♡」と
ママが良かったことを伝える、
感謝を伝えると
子どもはとっても喜びます。
ママのお手伝いが出来たような気持ち♡
子どもはお手伝いが好きですよね。
青木自身、受講生さん達は
この体験をすればするほど、
子ども達は率先して行動してくれる
ようになりました♡
つい、出来ない所ばかりに
目が向いてしまいがちですが、
出来た所に目を向けられると
声をかける態度も言葉も変わっていきます。
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少しでも
親子の時間を有意義にするために
子どもとの関わりを楽しく
過ごしていただけると嬉しいです♡
最後までお読みいただき
ありがとうございました。