特養は腰が命ですね | 介護体験談

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2023/8/9

特養は腰が命ですね

私は特別養護老人ホームで働いています。

一昔前までは、特養と言えば、寝たきりの高齢者がほとんどで、汚物の臭いや消毒の臭い等、あまり良いイメージがありませんでしたが、今は、寝たきりにしないため、昼間は出来るだけ車椅子で過ごせるようにしています。

また、体を拭くだけだったのが、少なくても週に2回は入浴をしてもらうようになり、トイレも寝たきりになるまでは、声掛けをし、自分で用が足せるよう補助をするようになりました。

これらのことはデイケアでも、老人保健施設でも同じです。

床ずれや体臭などのトラブルは軽減していますが、ベッドから車椅子へ、車椅子からベッドへ、1日に何人もの入浴介助、トイレへの付き添いと、足腰に負担が掛かる業務が増え、腰を痛める人が続出しています。

20代前半の人でも腰を痛めてしまい、その方が病欠になると、その部を担当している職員にしわ寄せが来て、また違う職員の調子が悪くなると言う悪循環になってしまいます。

私も、仕事中ではありませんでしたが、帰宅後腰痛がしていたのですが、慢性的な腰痛持ちなのでシップを貼り寝たのですが、次の日どうにも動けなくなり欠勤してしまいました。

老人ホームの仕事をするようになり20年くらい経ちますが、イベント等の計画や準備、個人に合わせたケアなど、業務内容が多様化してきているので、体力面でも大変ですが、精神的にも疲れます。

高齢者の方が心地よく過ごすことが出来るようサポートするのが私達の役目だと思います。

何か良い腰痛対策はない物でしょうか?

老人ホームにもいろいろありますね

大方の日本人は老人ホームと聞くと、明るくてハツラツとしたイメージではなく、どことなく寂しさの漂う枯葉色の印象があるのではないでしょうか。

この高齢者の方々が居住している施設を老人ホームと一口で言っていますが、実はその内容も多様です。

老人ホームは寝たきりの方が居住していてそこで介護を受けながら生活をしている、そう思っている方が多いと思います。

ですから、前述したような寂寞としたイメージを持たれてしまうようです。

わたしの友人で介護士として軽費老人ホーム働いている女性がいます。

彼女から「軽費老人ホーム」という言葉を聞いた時にはどういった施設なのかと思い、いろいろと質問をしてみました。

そしてその施設のイメージはとても明るくハツラツとした雰囲気のようです。Hey動画見放題プラン

ですから、そこで働いている彼女も施設に入居されている高齢者から元気をもらっているようで、元からの元気に更にパワーがプラスされています。

入居の条件は元気で自分の身の回りのことができることが第一条件です。

ただし食事は施設から提供されます。

ですから、一人暮らしになってしまい、3度の食事を作るのが億劫になってしまったという理由で入居する方も多いとか。

確かに、一人分の食事を毎日3回も作るのは年齢が加算されればかなり面倒になるかと思います。

その時間を趣味などに活かしている方が多いということです。

わたしも将来のことを考えると軽費老人ホームを利用したくなりました。

もちろん、軽費と銘打ってありますので利用料は低額ですが、介護が必要になった場合は退去しなくてはいけないということでした。

高齢化社会にむけて元気で長生きな高齢者のためのこういった施設が増えてくれるといいですね。

親子関係が悪くて老人ホ-ムへ行く義母

私の家内の実家は同じ敷地内に別棟を建て弟夫婦が住んでいます。

父母が元気な時はよかったのですが、先月父が84歳で急死しました。母が殆ど動くことができなかったものですから、私は介護の疲れで亡くなったんだろうなと思っています。

弟夫婦は、二人とも正社員で働いていますが、母の介護は全くしませんでした。私の家内とも兄弟仲が悪く、相談事も一切ありませんでした。

母(80)は体が殆ど動かないとはいえ、しっかり話すことができ自分の考えも正確に訴えることもできます。義父の亡くなった後弟夫婦は交互に仕事を休んだりして面倒を見ていました。

2週間ほどたったある日、弟から電話が入り「介護施設に入れた」と言ってきました。そのことを外出から戻った妻に話すと、一言も相談がなかったと言って涙を流しました。

翌日私たちは介護施設を訪れました。元気な母の口から出るのは弟夫婦への不満ばかりでした。私は以前から親子の不仲は血が繋がっているからいずれ何かの機会に解消すると思っていましたが、現実は最悪の形になってしまいました。

妻は目を赤くして、ほとんど言葉が出ませんでした。私は弟夫婦は共稼ぎで多額の収入を得て、2台の外車を乗り回し、介護施設に母を送り込んでおしまいという考えに内心腹が立って仕方ありません。

この先どうなるのか。私は自分の母を抱えているので、妻の母を引き取るのは難しい。


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