巷で話題騒然の「行くぜ!怪盗少女」スペシャルエディションを入手しました。

ジャケットから歌詞カード、cd本体のデザインまで使い回しで、dvdのデザインまでcdの流用というリサイクル感丸出し状態に思わず笑ってしまいました。

ネットなどの書き込みを見ると、今回の再リリースに関しては否定的な意見が多く、あらためて、モノノフの皆さんは純粋で真面目な方が多いことに感動しています。

私としては、ももクロが、こういうどさくさ便乗商法されるような存在になったことがうれしくてしょうがありません。

そして、以前も書き込んだのですが、「怪盗少女」は知っていても、「走れ!」を聴いたことのない新規の人たちには、絶好のPR機会になると思います。

さらに、6人時代に興味を持ってもらうことで、よりディープなももクロの歴史に足を踏み入れてもらえるのも、うれしいことです。

これまでも、様々なトリッキーな仕掛けを繰り広げてきたももクロちゃんですから、今回のイレギュラーなリリースも、決してマイナスにはならないはずです。

チャートアクションに関しては、10位以内にランクインすれば御の字でしょう。間違っても桃黒亭より売れてしまわないことを願います(笑)。
いよいよ、今年もももクロ2大祭りの季節がやってきました。

残念ながら私は参戦できませんが、去年のDVDを引っ張りだして、祭り気分に浸りましょう。

実はこのDVD、それぞれ1回づつしか通しで見ていませんでした。

理由は………そうです、女祭りでのあの事件のためです。

これについて語ると、長くなってしまうのでここでは詳しく触れませんが、あの場面を思い出すだけでも、胸が痛くなってしまいます。

それと同時、あそこで繰り広げられたメンバー同士のさりげない友情こそが、私をどっぷりももクロの世界に引き込んだ、大きな要因のひとつであります。


とにかく、もう辛くて見ることのできない「女祭り」と、どうしても女祭りとセットに位置づけてしまう「男祭り」にも、長らく手に取ることができないでいました。


しかし「こんなことじゃいけない。ももクロの歩んだ歴史を正面からしっかりと見届けなければ失礼にあたる」と気持ちを引き締め直して、半年ぶりの大鑑賞会を決行したのです。


前回と違うのは、「男祭り」を最初に見たこと。

いや~~、楽しい~~~~!!!。前回は女祭りの余韻を引きずって見たので、素直に楽しめない部分があったのですが、杏果はもちろん5人が絶好調の状態で、最高に弾け飛んでいるではないですか。

その勢いで、女祭りです。

あれ?。杏果、全然調子いいじゃん。

と思ったら、まず「ありがとうのプレゼント」でやはり高音部が非常に苦しそう。

その後は比較的元気に振舞っていたのですが、ディスク2から燃料が切れだして、「怪盗少女」の衝撃の場面が……。

う~~~ん、分かっていてもやっぱり辛い。

ここから先は「なんとか最後まで頑張ってくれ!!」と祈るばかり。会場からの悲鳴に似たエールが、いっそう悲壮さを募らせます。

それでもなんとか最後まで見届けることができました。

やはりこのセットは、ドキュメントとしてしっかりと心に刻みつけておかなければいけない記録であります。



ところで今更ながら気がついたのですが、この「祭り」セットには、実はもうひとつの大きな価値があります。

ユースト配信やオムニバスなどを除くと、ホールではなく、ライブハウスでの映像作品は、今のところこれが唯一なのです。

ホールでは感じられない生々しい観客の反応を楽しめるという意味では、実に貴重なディスクなのです。

今や小さな箱で、ももクロのライブに遭遇できる機会がほとんど期待できなくなったことを考えると、このDVDが残されたことに心から感謝いたしましょう。
覚悟はしていましたが、「ももクリ」のファンクラブ先行は、2日とも落選でした。

振り返れば、

「横アリ」が、1日目=当選、2日目=落選

「夏のバカ騒ぎ」が、仙台=落選、青森=当選、西武=当選

だったので、これで3勝4敗の負け越しとなったわけです。

ネットの書き込みを見ると、今年に入ってから、ことごとく落選している人もいるようなので、十分に満足しなければいけない結果だと思います

いや、よくよく考えてみれば、ももクリに関しては、この後もオフィシャル抽選、一般抽選と2回もチャンスが残っているのですから、うまくいけば5勝3敗に持ち込むことも可能なのです。

やまない雨なんかない、光を信じて突き進みます!!
結局は購入してしまった「ももクロ団」ブルーレイ。

中身に関しては予想通りの面白さで、予想以上でも以下でもないというのが正直な感想。

テレビで放送していたものより遥かにストレスなく楽しめますが、chanやユーストと比較すると、特別に驚くほど面白いというほどではない。

というのも、もはや彼女たちのはちゃめちゃ天然オバカっぷりに、嫌というほど楽しませてもらっているので、自然とハードルが上がってしまっているのかもしれません。

また、chanボックスが21時間収録で実質価格約2万円なのに対し、ももクロ団は2時間収録で約4000円。DVDとブルーレイという違いは別として、単純にコストパフォーマンスを考えると、ももクロ団のほうが、2倍も高くつくわけです。

では、ももクロ団を購入したのは失敗だったのか???。

いや、リーダーのお馬鹿パワーが最高潮に炸裂する姿が見られるだけでも、元が取れることを保障します( ̄▽+ ̄*)

11月4日のAKBのANNのラストで、「この後は、ももいろクローバーZのオールナイトニッポンです」というアナウンスが流れました。

いつもはここでスイッチを消すのですが、とりあえず最近名前を聞くことの多い彼女たちがどんなものか聞いてみよう、とまったくなんの期待もなく、放送を流しつづけました

予想通り、台本にそったぎこちないやり取りが始まりました。あきらかに場馴れしたAKBに比べて、どたばた感が強く、「ちょっと聞くのは辛いな」と、思い始めていました。

しかし、すぐに各メンバーが暴走を開始。しかも基本的に収拾する係が見当たらない。

結局2時間、ほぼそのカオス状態が続いたのです。そしてなぜかそれに付き合わされてしまいました。

なんだかわからないけれど、原石ながらもひたすら輝きまくろうとする5人のパワーに心がほかほかするのが分かりました。

そして2度オンエアされた労働賛歌の「はたらこー。はたらこー」のフレーズが強烈に頭に叩き込まれました。

果たしてあの強烈なキャラクターの5人はどんな女の子なんだろう??。翌日ネットを検索し始めた時、すでにモノノフへのエスカレーターは動き始めていたのです。

あの時、3時からの番組を聞かなければ、もしかしたら今頃AKBのファンになっていたかもしれません。

ネットをにぎわしている前田さんの騒動を見ると、なんとも切ない気持ちになります。
バナナマンの番組の裏で放送していたANNのパーソナリティは、AKB48でした。

AKBに関しては、好きとか嫌いとかの感情は特になく、ただ「総選挙」や「じゃんけん選抜」などのアイデアについては中々面白いな、程度でした。

なにより、あまりにも人数が多すぎて、理解できるはんちゅうを超えていたのです。ただ、アイドルというジャンルが、偏見なく幅広く世間に受け入れられる風潮に関しては、日本も捨てたものじゃないない、などと、ちょっと上から目線で眺めていたのです。

話は戻りまして、始めて聴いたAKBのラジオは、ランダムでメンバー3人が出演するスタイルで、しかもその日の出演者に関しての記憶もないのですが、とにかくしゃべりが達者で、聞いていて飽きないのに驚きました。「アイドルなんて、どうせ台本通りにそつなく進めていくだけだろう」という偏見は吹き飛び、その日から(おそらく8月の上旬だったのではないでしょうか)、金曜日はAKBにチューニングを合わせるようになったのです。

そうやって毎週聴いているうちに、しだいにAKBに親近感が湧いてきて、何人かの推しメンらしき人もできてきました(ちなみにラジオを通じてお気に入りになったのが、倉持さんと北原さん)。

といってもCDを買うとかのレベルではなく、主にバラエティ番組をチェックするようになっていき、メンバーの名前を少しずつ覚えだすと、なんだか楽しくなってきました。「もしかしたら、これがAKBにはまっていく入口なのかも?」と思い始めていたころ、ついに運命の出会いが訪れたのです。


ーーーー続く
私は仕事上、昼過ぎに出勤し深夜12時過ぎに帰宅することが多く、その後もだらだらと深夜番組などを見て過ごすのですが、さいきん面白いテレビ番組が少なく、学生以来久しぶりに深夜ラジオを聞く機会が増えました。

今の深夜ラジオといえば、相変わらずANNが続いているのですが、TBS系列でもジャンクという帯番組があり「伊集院光」「爆笑問題」など、人気のお笑い芸人たちがパーソナリティを努めています。

ももクロファンならもちろんこの中に「山里亮太」と「バナナマン」が加わっていることがご存知でしょう。実際私もこの2組の番組を結構気に入っていて、よく聞いていました。

しかし、山ちゃんの番組で伝説になっている「あかりん卒業スペシャル」の回は、リアルタイムで聴いた記憶がありません。もしそれを聞いていたら、ももクロからZに変わるタイミングでモノノフにbなれたかもしれないと、残念でなりません。

また、バナナマンの番組に登場し、ヒムケンがZ伝説の替え歌を披露した回に関しては、番組を聞いていたにも関わらず、「どうせアイドルをいじってもたいして面白くないんだろう」と、チャンネルを変えてしまうという、今考えると天罰が下りそうな暴挙に出ていたのです。

しかし、この時チャンネルを変えたことが、次の展開につながるのですから、世の中とは不思議なものです。

―――ー続く
みなさんはももクロのファンになったきっかけの日がいつだったか、はっきりと記憶していますか?

私はここでも何度か話しているのですが「労働新規」であり、「労働賛歌」がももクロのファンになるきっかけだったのですが、それは発売後ではなく、発売前のことで、11月の上旬ころだったとおぼろげにしかインプットされていませんでした。

しかし、クイックジャパン102号のももクロ年表を見ていて、その日が「11月5日」であることが判明したのです。

なぜ11月5日だったかというと、この日の午前3時から放送されていた「ももいろクローバーZ」のオールナイトニッポン(ANN)こそが、私の運命を変える番組だったのです(タイムテーブル上では11月4日の深夜となります)。

実はその日まで、ももクロに関しては、パフォーマンスが激しいアイドルグループであるということくらいしか知識がなく、何人組かもわからず、勝手に「AKBのように大人数、少なくとも10人以上いるのでは」と思い込んでいたくらいです。

なぜ、なんの興味もないアイドルグループのラジオ番組を聞くことになったのか?。それにはある偶然が重なります。
  

――――続く
つい先ほど、アコーディオン奏者の横森良造さんがお亡くなりになったことを知りました。ご冥福を祈ります。

もちろん、NHKのど自慢などを通じて、幼い頃から存じあげてはいましたが、横浜アリーナ1日目でのまさかの登場により、とても親近感が沸いていました。

さらに、ブルーレイによって、玉ちゃんの「愛ですか」を、あの広いアリーナで、楽器ひとつで見事に伴奏してくれた姿を再確認し、あらためて「この年齢でも、素晴らしい才能を保ち続けている人なんだなあ」と、感動していた矢先の訃報に、ショックが隠しきれません。

あらためて、横アリ初日の現場に立ち会うことができた幸運を噛み締めるとともに、孫かひ孫くらいの若いアイドルのために、全力で演奏してくれた横森さんに「ありがとうございました」の言葉を送ります。

合掌。
つくづく、自分の感性の鈍さに飽きれてしまいます。

西武ドームで「ニッポン笑顔百景」のフルヴァージョンを聞いた時、「確かに乗りがよく、和風テイストも効いていて悪くないな」とは思ったのですが、アニメのテーマ曲とはいえ「わざわざシングルとして発売する必要があるのだろうか?。そもそもこの上り調子の時期に、別名義とはいえ、ももクロが中途半端な企画物を発売して、なんの得になるのだろうか」などと、野暮な心配をしていたのでした。

しかしCDで聞いてみて、評価が一変!!。

なぜこの素晴らしい作品を、「ももいろクローバーZとして出さなかったのだろうと」、手のひら返しの大絶賛してしまう始末(笑)。

さらに、ミュージックフェアでのあのパフォーマンス。西武ではあまりに遠すぎたため「企画物のために、ここまで本気の振りを付けるなんて」と、あらためて彼女たちのプロの仕事ぶりに感心させられました。


それにしてもこの曲、なにか非常に親近感が沸いてくるのはなぜなんだろうか??。

その答えらしきものを発見したのです!!。

基本的には和風の旋律と、和楽器をメインとした軽快なリズム(なぜか、サンバホイッスルも大活躍・笑)が特徴の「笑顔百系」ですが、終盤に登場する美しいメロディー「小娘のたわごとと、切り捨てないで~~~♪♪」で、突然柔らかい雰囲気に変化する部分が印象的です。

このワンポイントによって、曲全体に一気に深みが増すのです。

ただ、注意してほしいのは、杏果の歌声によって初めて登場するはずのこのメロディーが、なぜか聞き覚えがあるように思えてしまうのです。

それもそのはず、実はこの直前の間奏部分で、すでにメロディーがなぞられているのです。実際に聞きなおしてみればすぐに分かるはずです。

聴き手にもっとも印象付けたいメロディーを、歌が入る前に、演奏のみで提示することによってさらにインパクトを高める手法。これは前山田さんの得意技のひとつでもあります。

そうです、「行くぜっ!怪盗少女」でまさにこれと同じ方法を持ちいているのです。

「無限に広がる~~、星空よりも~~♪♪」。この大サビの直前の間奏(メンバーが激しくフォーメーションを変えながら踊る場面です)で、このメロディーが飛び回っているのです。(言うまでもなく、オーヴァーチュアのメインテーマです)。


いつものごとくだらだらと長たらしい文章になりましたが、実際にCDで確認すればすぐに分かると思います。あらためて前山田さんのプロの仕事ぶりに感心したしだいです。