私の考えはあまりにも甘過ぎました。
彼女の成長速度は、想像を遥かに上回るスピードだったのです。

一番心配したのは、渋谷公会堂が座席であること。しかも、今回は間違いなくライトなファンや、初見の人たちも多いはず(事実、私自身も、武藤さんを全く知らないモノノフ仲間3人を無理やり誘いました)。これまでのライブハウスで見られた一体感による盛り上がりが薄れてしまうのではないだろうか。

そんな不安は彼女が登場した途端に吹き飛びました。広いステージにも関わらず、今までになく大きく見える彼女の姿を見た瞬間、頭の中の理性が弾けました。体が自然に上下し、今までこの現場では叫んだことのない「彩未~~~~~」コールを、無意識にしていました。

とにかく序盤からぐいぐい盛り上がるセットリストで、まさかの数曲で汗だくになる始末。

しかしなんといっても圧巻だったのは、中盤のバラード3連発。本人の口から「着席して聴いてください」と出たことから、これは相当に自信があると感じられたのですが、「風のしっぽ」「とうめいしょうじょ」までは冷静に聞き続けられましたが、最後の「永遠と瞬間」のスローバージョンは予想していなかったので、完全に涙腺が崩壊してしまいました。特にアカペラで歌い上げた場面は、今思い返しても、至福の瞬間でした。

咳はおろか、呼吸さえも聞こえないような、まさに水を打ったように静まり返った渋谷公会堂は、ほのぼのとしたバースデイサプライズを経て、「パラレルワールド」から再び熱狂の渦へと舞い戻ります。

もうアンコールを含めてここから怒濤のシークエンスに関しては、もはや楽しい記憶しかありません。「A.Y.M.」でまさかの歌詞が飛んでしまうハプニングを含め、何が起きてももうこの流れは止めらない勢いは、まさにロックな現場でした。

そしてそして、ダブルアンコールで、とっておきの「彩りの夏」を持ち出すところは、おそらく彼女が最初から計画していた、ファンへのサプライズだったのでしょう。1周年の春を終えて、彩りの夏へ向かいさらなる飛躍を誓うメッセージがびんびんと伝わってきました。

正直、この日以上の素晴らしいライブを今は想像することができません。しかし4か月前にも同じ思いを抱かせながら、それを軽々と超えてきた彩未ちゃん。どんな形で6月に私たちを驚かせ、楽しませ、幸せにしてくれるのか、ただただ指折り数えて待ち続けたいと思います。
2015年4月29日は、私にとって忘れられない一日のひとつとして心に刻み込まれました。

昨年4月23日に待望のメジャーデビュー。安定した歌唱力と、恵まれた楽曲、そして12歳からアイドルとして活躍してきた実績を踏まえれば、スターの座も約束されたようなものですが、そんなに甘い世界ではありませんでした。

音楽番組への露出もほとんどできない状況の中、イベント出演などを地道に続けながら、小箱のライブで実力を高めていき、ようやくたどりついた初のホールでのワンマン。彼女の19歳の誕生日でもある記念日に、1年間の集大成を見届けるもっともふさわしい場所で過ごす事ができたのは、本当に夢のようでした。

私が彼女を知ったのは、メジャーデビューの直前に「宙」のPVを見た時。正確に言うと、デビュー前に2回に渡って「クイック・ジャパン」で小島和宏さんの筆による特集が組まれたことが興味を持つきっかけになりました。

2011年末からのモノノフである私にとって、小島さんが本格デビューする前からこんなに力を入れている若手アイドルの存在が気にならないわけはありません。その流れで「宙」を聴いてしまい、一撃必殺でノックアウトされてしまった次第です。

デビューアルバム「永遠と瞬間」は、ほぼ毎日1~4回回しでカーステレオで流し続け、少なくともこの1年で4、500回は聴いた計算になります。

地方住まいの私には、いつか彼女の生歌を聴きたいという思いが募っていき、当初は2日間参戦するはずだったももクロの桃神祭の初日の7月26日を、横浜BAYSISでのサマーライブツアーに切り替えて、ついにその宿願を果たしたのです。

この時は、ただただ今まで死ぬほど聞き込んだCDの音源が、目の前で本人によって再現されているという事実だけで感激してしまい、ただただじっと歌に聴き入っていた記憶しかありません。そしてこの時に、彼女を永遠に応援し続けようと決心したのでした。

そして次の現場が12月27日の赤坂BLITZ。この間に2種類3現場のライブDVDが発売されたこともあり、「今度はもっとライブをじっくり楽しんでみよう」と、前回よりは少し冷静な気持ちで臨んだつもりでした。

しかし、まさかの最前列ほぼ中央という信じられない場所を確保できてしまったために、まずはすぐ近くで武藤さんの姿を見られていることだけで舞い上がってしまい、今度は知らないうちにこぶしを振り上げてノリノリになっている自分の姿がありました。

とにかく驚いたのは、夏からのわずか5か月の間に、彼女のパフォーマンスが飛躍的に向上していたこと。それは単に歌唱力の一言で片づけられるものではなく、楽曲ごとの色付け方や、ニュアンスの施しかた、そしてバッキングとの絶妙なバランスの取り方など、CD音源とは明らかに数段階の上の表現で、作品を再構築してくれているのです。
「この娘はライブを重ねるごとに、輝きを増していくんだ。もう見逃す(聞き逃す)ことなんてできない」と痛切に思わせてくれました。

この時点で4か月後のステージが、確実に最高の物になることは確信していたのです・・・・・・・が・・・・・・・(続く)
遅ればせながら、こちら函館でもようやく桜が満開になりました。今年は暖冬の影響で、平年よりも10日ほど早いペースで、5月初旬に桜祭りなどを予定している自治体などにとっては、早すぎるピークは頭の痛い問題のようです。

さてここからは私事になりますが、昨年の12月の上京以降、「どんたく」2日目のLVを見に行った以外は、音楽系のライブ&イベントとはほぼ無縁の状況を過ごしてきました。

なんといっても痛かったのは、4月12日の札幌での「月刊TAKAHASHI」のチケットを確保して歓喜した直後に、どうしても外せない仕事のために参戦を断念せざるを得なかったこと。

さらに、「幕が上がる」の舞台あいさつも、リターンズも含めて4度も近場で参加できる可能性があったにも関わらず、いずれもスケジュールが合わなくて涙を吞むことに・・・。

そんな悲しい星の下で4か月を堪え忍んだ苦労が、桜の開花とともにようやく花開く時が参りました。

①4月29日に渋谷公会堂で武藤彩未さんのデビュー1周年&19歳生誕記念コンサートに参戦!!

②5月9日に、札幌の教育文化会館で私立恵比寿中学の全国ツアーに参戦!!

まるで盆と正月が一緒にやってきたかのような、お祭り騒ぎでございます。

おそらくここからまた夏場までは、休眠状態に入ることになると思いますので、この2つのライブで思いっきりはじけまくって、エネルギーを蓄積する覚悟です。

例のごとく、だらだらと遅れる可能性は高いですが、必ずレポを上げたいとおもいますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
3月11日、イオンシネマ弘前で「幕が上がる」を初鑑賞してきました。
そして立て続けに「幕が上がる、その前に」も見ることができました。
私の「幕」不足は一気に解消されました。
2日経った今でも、その余韻が残っています。

※以下、幕が上がる「映画本編」「その前に」「原作」それぞれのネタバレがありますので、ご注意ください※

正直、あまりに前評判がよすぎるので、できるだけハードルを上げないように気を付けていたのですが、まったくの杞憂でした。

部長のさおりを演じる夏菜子は、昨年のももクリでの銀河鉄道の場面での堂に入った演技にびっくりさせられたのですが、映画の序盤では、まだ自分の目標が定まらず、漠然とした不安感を抱えた女子高生の繊細な心情も見事に演じ分けていて、天性の才能を実感させてくれました。

そして、転校生の中西さん演じる杏果にも驚かされました。完全に中西さんの世界に入り込んでいて、普段は見せることのない妖艶な雰囲気さえ漂わせていました。彼女はやっぱり女優なんですね。

この二人が初めてこころを通わせることになる、全国大会の後の、ホームでのツーショットシーンは、この映画のハイライトと言えるほど、素晴らしい仕上がりでした。

原作ではさおりたちの1年先輩である前部長の孝史先輩と、1年後輩になるわび助という、二人の男性主要キャストが存在しましたが、孝史先輩は女性に(名前は忘れました)、わび助は明美ちゃんにキャラクターが集約されたことで、演劇部をすべて女性にしたのは、面白い構成だと思います。明美ちゃんがさおりに「愛の告白」をする部分が、わび助の役回りということでしょうか。

とにかく2時間という長丁場にも関わらず、一瞬たりとも画面から目を離すことができなかった作品とはなかなか出会うことはできません。

あえて気になった点を挙げるとすれば、中間部の夏菜子の「白昼夢」のシークエンスがいささか長くてくどいということ。

そして問題のラストの「走れ」です。これはこの映画がももいろクローバーZの作品であることを「非モノノフ」にアピールするためのエクストラショットなのでしょうか?。モノノフにとっては、せっかく映画の世界にどっぷりと浸って、まだその余韻を楽しみたい時に、ようしゃなく現実の世界に引き戻されたようで、なんとも中途半端な気持ちにさせられました。

せめてここでは「青春譜」によるエンドロールを流した後、ボーナス的な意味で「走れ」を流してくれれば、心の整理がついたと思い、少しだけ残念でした。

有名人や関係者のカメオ出演については、いろいろなしがらみから本広監督の本位でない部分もあったとは思いますし、可能な限りさりげなく挿入されていたのは好感が持てました。

それでも、鶴瓶さんや南ピーさんは、一瞬画面に映るだけでもインパクト大なので、あの瞬間だけ現実世界にj引き戻されたのは、残念でした。(三宅アナの絵図らを邪魔しない演技は見事でした。違和感のない、ゆみ先生&あつのりん夫妻の存在感には拍手!)


いくつかの傷はあったものの、映画全体の素晴らしさからみたら、あばたもえくぼ。これがDVD化されたら、年に1回は必ず見返したくなるほどの本当に心に残る作品でした。

ちなみに「その前に」は、絶対に本編の後に見てください。そのあとにまた本編を見ると感動は倍増すると思います。

ところで、ももクロ以外の演劇部のメンバーは、せりふが少ないながらも、実にさりげなくいい演技を見せてくれて、作品を支えてくれました。

いろいろ気になって調べてみたのですが、子役から活躍している実力派の方がほとんどのようです。

中でもハスキーボイスが特徴的で、小柄で丸顔の、どこか杏果に雰囲気が似ている伊藤沙莉さん(高田梨奈役)は、女王の教室やGTOにも出演している超ベテラン女優のようです。彼女は舞台版にも登場するので注目です。




未だに、「幕が上がる」を見に行くことができない中、実はまだ原作に手を付けていないことを思い出して、読んでみました。

※以下、軽いネタバレあり(映画を見た方は問題ないのかな?)

もっと熱いスポ根的な内容を予想していたのですが、ごく日常の高校生の心情が、シンプルな言葉を使いながら、きめ細やかにつづられていくさわやかな展開でした。

基本的には冷静で淡々とした語り口のさおりが、知らず知らずのうちに演劇の世界にのめりこんでいく様に誇張がないので、読者も自然に同じ目線で演劇の魅力に引き込まれていく感じです。

特に演劇の本番の場面では、さおりと一緒に舞台上の様子を息を殺して見守っている気持ちになるほど、現場の空気感が痛いほど伝わってきました。

人間関係として面白かったのは、さおりとユッコ、中西さんとの疑似三角関係的要素で、これが映画に反映されているのかどうかは気になるところです。

吉岡先生に関しては、この物語というより、演劇に向き合うさおりにとっての象徴的な存在であり、これを実写としてどう扱うかは非常に悩ましいところだと思います。本広監督と黒木華さんがどのように解釈したのかを、じっくり拝見させてもらいたいです。


演劇と出会い、友人や後輩たち、家族、そして吉岡先生との関係性を通して、悩み、傷つき、戦っていく高橋さおりの1年半にわたる成長物語を、2時間の映画としてどうやってまとめあげたのか、あす、江別市(札幌の隣町)のシネマイオンへ、片道6時間かけて、日帰りで鑑賞してこようと思います。いよいよ私の幕が上がります。


月刊TAKAHASIに当選しながら、行けなくなってしまうという衝撃の事実発覚から2日、ようやく食事も喉を通るまでに落ち着きました(ウソです。とっくに食欲モリモリです・笑)。

実は3月15日にも、幕が上がるの舞台挨拶が札幌であるため、ももクロ5人に会えるチャンスがあるのですが、その日も仕事の関係でどうしても動けず、完全なるももクロ不足が続いています。

せめて「幕が上がる」を見に行きたいのですが、以前にも書かせてもらったように、近場の上映場所が、札幌まで片道5時間、弘前まで片道4時間と、まさに陸の孤島状態。映画事態は無事にヒットしているようだとはいえ、このままぐずぐずしていると悪夢ちゃん悪夢のように、知らないうちに上映が終わっていることだってありえないとは言えません。

そこで今度の日曜日に、弘前で「幕を上げる」決意をいたしました。

函館からは青函トンネルを通って2時間半かけて青森市へ、そこから乗り継ぎ時間などを含めさらに2時間近くで弘前市の映画館へ。そうです、ここは先日、杏果が一人で舞台挨拶に訪れた場所で、チネリさんが遠くから駆けつけたというのに、私はまたしても仕事の都合で参戦できなくて、グギリまくった場所です。

せめて杏果来場の余韻を確かめながら、一人でじっくりと映画に没頭したいと思います。

ようやく今年の幕を上げられそうです。
前回、月間TAKAHASHI当選で、浮かれポンチなご自慢ブログを書き込んでいたら、光の速さで天罰が下りました。

当日、仕事の関係で参戦できないことが確定したのです!!。

実は当初から、日程的に難しい時期ではあったのですが、「どうせ当たりっこないだろう」と、最終確認をしないままに申し込んでいたら、まさかの当選で舞い上がってしまいました。

結局どう考えても無理だということが判明し、自身の無計画さに昨晩はがっちり落ち込んでしまいました。

まあ、自分が行けないのはしょうがないとして、貴重なチケットが1枚無駄になるのは、メンバーにもファンにも大変申し訳なく思います。なんとかこれを生かす方法はないのでしょうか。
4月12日の札幌での月刊TAKAHASHIに当選しました!!。

今年に入って、ライブ、イベント、映画関連など、現場はもちろん、LVにもまったく参戦できない状態が続いていたので、今回もあまり期待していなかったのですが、うれしい知らせが飛び込んできました。

ももクロのZEPP札幌でのライブといえば、私が彼女たちに興味を持ち始めた2011年の12月以来、3年半ぶりのこと。実はその時は、まだ当日券でも入れる状況だったことを後から知って、本当に悔しい思いをしたことを思い出します。

同じ北海道内といっても、私の住む函館から札幌までは冬場だと車で5時間近くかかるので、前日の11日から札幌入りする予定でいます。12日は翌日の仕事の関係で終演直後に帰宅の途につかなければならないので、もし遠征で来られる方がいれば、11日に事前打ち上げなどを執り行うことも考えていますので、ぜひご連絡ください。


★追伸=今回、札幌の当選率はかなり高かったようです。7月にももういちどTAKAHASHIが行われるので、みなさんぜひ狙ってみてはいかがでしょう。
フラゲはできませんでしたが、HMVからジャスト発売当日に「I-POP」が到着しました。

デビューアルバム「永遠と瞬間」が、私の音楽人生の中でも10本の指に入る至高の大傑作だっただけに、ハードルの上がり過ぎをいささか懸念していたのですが、前作とは違った方向性のアプローチながら、ガールポップの新しい世界がぎっしり詰まった名作であることを確信しました。

8曲中6曲はすでにライブで披露されていたのですが、アレンジの仕上がりが格段にパワーアップしているため、新鮮な気持ちで楽しむことができました。

まだまだじっくり聞きこむことで、新しい発見があると思うので、あらためてアルバムの内容については分析していきたいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=ri4BdcTbH88

http://gyao.yahoo.co.jp/player/00545/v08998/v0898700000000533299/
思い切って告白しますが、「さくら学院」の猛攻撃に陥落寸前な状態です。


ここに出入りしていて、さくら学院の名前を知らない人はほとんどいないと思いますが、「ベビーメタル」や「松井愛莉」「三吉彩花」などの出身母体としてクローズアップされることはあっても、さくら学院そのものは、どちらかと言うと、知る人ぞ知る存在でした。

私自身は、ももクロにはまり始めた3年前に、他のアイドルもチェックしていた中でさくら学院が目に止まったのですが、「小中学生のおこちゃまばかりで、いまいちピンとこない」というのが率直な感想でした。

その中でも、当時からまだ中3でありながらも、松井さんと三吉さんの大人っぽさは際立っていて、この二人に関してはどストライクだったのですが、中学卒業と同時にグループも卒業してしまうシステムを知り「このグループには縁が無いな」と、それっきりだったのです。

ただ、グループ本体よりも、派生ユニットである「トゥインクルスターズ」が、元シンバルズの沖井礼二さんの超おしゃれな楽曲を扱っていて、それに関してはヘビーローテーしていました。

また、すでにベビーメタルも活動を始めていて、しかもNARASAKIさんが曲提供(ヘドバンギャー)していたこともあり、ひそかに注目はしていました。


結局この時点ではさくら学院にはまったくはまることがないまま、時は流れていったのですが、昨年4月に運命的に出会った「武藤彩未」さんが、まさかのさくら学院初代生徒会長だったことにびっくり。

実は武藤さんは、始めての卒業生だった三吉ん&松井さんと同学年だったのですが、あまりにも子どもっぽすぎて、まったく印象に残っていなかったのです。


武藤さんをきっかけに、再びさくら学院に注目をしてみたのですが、やっぱり小中学生限定ユニットということで、音楽性というよりはビジュアル的になかなか入りこむことができないでいました。



そうこうしているうちに、突如先月から、テレビ朝日系のネット配信番組「LoGiRL」がスタート。なんといっても、武藤さんのレギュラー番組が始まるということで、大喜びでした。

そしてなぜか川上さんの枠もあり、毎週ももクロのメンバーがゲストで出るスタイルになりつつあったのもうれしい限りでした(残念ながら現在は休止中ですが)。


ラインアップの中には「さくら学院」の名前も。前述の通り、さくら学院本体にはほとんど興味はなかったのですが、武藤さんのよしみもあって、とりあえず見てみよう、と思ったのが悪夢の始まりでした。


なんだこの子たちは!!!。超カワイイし、しかも超個性的でおもしろいじゃないか!!!!!。


まさか自分が小中学生の女子集団に、魅了されるとは思いもよりませんでした。

さらにあらためて楽曲を聴いてみると、「ハートの地球(ほし)」というのが、PVを含めて最高に素晴らしいのです。

王道のアイドルソングのようで、どこか気だるさと切なさが漂う独特の雰囲気が気になったので調べてみると「トミー・フェブラリー奥田俊作」のブリグリコンビではないですか!!!。

さすがに現場に足を運ぶ勇気は今のところないですが、果たしていつ陥落するのか自分でも自信ありません。


ちなみに現メンバーでのお気に入りは、なんでも知ってる驚異の小6・岡田愛ちゃんと、ふてぶしさ満点タモリオンこと中2の磯野莉音ちゃん、そしてまもなく卒業、すさまじい勢いで美女化が止まらないモアメタルこと中3の菊地最愛生徒会長です。

https://www.youtube.com/watch?v=KNqbI4D7mEE

https://www.youtube.com/watch?v=o78svihKqdY

https://www.youtube.com/watch?v=mISDAsiIHGQ