2015年4月29日は、私にとって忘れられない一日のひとつとして心に刻み込まれました。
昨年4月23日に待望のメジャーデビュー。安定した歌唱力と、恵まれた楽曲、そして12歳からアイドルとして活躍してきた実績を踏まえれば、スターの座も約束されたようなものですが、そんなに甘い世界ではありませんでした。
音楽番組への露出もほとんどできない状況の中、イベント出演などを地道に続けながら、小箱のライブで実力を高めていき、ようやくたどりついた初のホールでのワンマン。彼女の19歳の誕生日でもある記念日に、1年間の集大成を見届けるもっともふさわしい場所で過ごす事ができたのは、本当に夢のようでした。
私が彼女を知ったのは、メジャーデビューの直前に「宙」のPVを見た時。正確に言うと、デビュー前に2回に渡って「クイック・ジャパン」で小島和宏さんの筆による特集が組まれたことが興味を持つきっかけになりました。
2011年末からのモノノフである私にとって、小島さんが本格デビューする前からこんなに力を入れている若手アイドルの存在が気にならないわけはありません。その流れで「宙」を聴いてしまい、一撃必殺でノックアウトされてしまった次第です。
デビューアルバム「永遠と瞬間」は、ほぼ毎日1~4回回しでカーステレオで流し続け、少なくともこの1年で4、500回は聴いた計算になります。
地方住まいの私には、いつか彼女の生歌を聴きたいという思いが募っていき、当初は2日間参戦するはずだったももクロの桃神祭の初日の7月26日を、横浜BAYSISでのサマーライブツアーに切り替えて、ついにその宿願を果たしたのです。
この時は、ただただ今まで死ぬほど聞き込んだCDの音源が、目の前で本人によって再現されているという事実だけで感激してしまい、ただただじっと歌に聴き入っていた記憶しかありません。そしてこの時に、彼女を永遠に応援し続けようと決心したのでした。
そして次の現場が12月27日の赤坂BLITZ。この間に2種類3現場のライブDVDが発売されたこともあり、「今度はもっとライブをじっくり楽しんでみよう」と、前回よりは少し冷静な気持ちで臨んだつもりでした。
しかし、まさかの最前列ほぼ中央という信じられない場所を確保できてしまったために、まずはすぐ近くで武藤さんの姿を見られていることだけで舞い上がってしまい、今度は知らないうちにこぶしを振り上げてノリノリになっている自分の姿がありました。
とにかく驚いたのは、夏からのわずか5か月の間に、彼女のパフォーマンスが飛躍的に向上していたこと。それは単に歌唱力の一言で片づけられるものではなく、楽曲ごとの色付け方や、ニュアンスの施しかた、そしてバッキングとの絶妙なバランスの取り方など、CD音源とは明らかに数段階の上の表現で、作品を再構築してくれているのです。
「この娘はライブを重ねるごとに、輝きを増していくんだ。もう見逃す(聞き逃す)ことなんてできない」と痛切に思わせてくれました。
この時点で4か月後のステージが、確実に最高の物になることは確信していたのです・・・・・・・が・・・・・・・(続く)
昨年4月23日に待望のメジャーデビュー。安定した歌唱力と、恵まれた楽曲、そして12歳からアイドルとして活躍してきた実績を踏まえれば、スターの座も約束されたようなものですが、そんなに甘い世界ではありませんでした。
音楽番組への露出もほとんどできない状況の中、イベント出演などを地道に続けながら、小箱のライブで実力を高めていき、ようやくたどりついた初のホールでのワンマン。彼女の19歳の誕生日でもある記念日に、1年間の集大成を見届けるもっともふさわしい場所で過ごす事ができたのは、本当に夢のようでした。
私が彼女を知ったのは、メジャーデビューの直前に「宙」のPVを見た時。正確に言うと、デビュー前に2回に渡って「クイック・ジャパン」で小島和宏さんの筆による特集が組まれたことが興味を持つきっかけになりました。
2011年末からのモノノフである私にとって、小島さんが本格デビューする前からこんなに力を入れている若手アイドルの存在が気にならないわけはありません。その流れで「宙」を聴いてしまい、一撃必殺でノックアウトされてしまった次第です。
デビューアルバム「永遠と瞬間」は、ほぼ毎日1~4回回しでカーステレオで流し続け、少なくともこの1年で4、500回は聴いた計算になります。
地方住まいの私には、いつか彼女の生歌を聴きたいという思いが募っていき、当初は2日間参戦するはずだったももクロの桃神祭の初日の7月26日を、横浜BAYSISでのサマーライブツアーに切り替えて、ついにその宿願を果たしたのです。
この時は、ただただ今まで死ぬほど聞き込んだCDの音源が、目の前で本人によって再現されているという事実だけで感激してしまい、ただただじっと歌に聴き入っていた記憶しかありません。そしてこの時に、彼女を永遠に応援し続けようと決心したのでした。
そして次の現場が12月27日の赤坂BLITZ。この間に2種類3現場のライブDVDが発売されたこともあり、「今度はもっとライブをじっくり楽しんでみよう」と、前回よりは少し冷静な気持ちで臨んだつもりでした。
しかし、まさかの最前列ほぼ中央という信じられない場所を確保できてしまったために、まずはすぐ近くで武藤さんの姿を見られていることだけで舞い上がってしまい、今度は知らないうちにこぶしを振り上げてノリノリになっている自分の姿がありました。
とにかく驚いたのは、夏からのわずか5か月の間に、彼女のパフォーマンスが飛躍的に向上していたこと。それは単に歌唱力の一言で片づけられるものではなく、楽曲ごとの色付け方や、ニュアンスの施しかた、そしてバッキングとの絶妙なバランスの取り方など、CD音源とは明らかに数段階の上の表現で、作品を再構築してくれているのです。
「この娘はライブを重ねるごとに、輝きを増していくんだ。もう見逃す(聞き逃す)ことなんてできない」と痛切に思わせてくれました。
この時点で4か月後のステージが、確実に最高の物になることは確信していたのです・・・・・・・が・・・・・・・(続く)