自分が住んでいる街は
東京下町なのだが
かなり住みやすい街だと思う。
とても静かでキレイで自然が多く
都心にも出やすい。
だから
随分と長い間住み着いてしまったのだが
そろそろお別れする。
移住が決まった時期、
自分の内側が変化したからだと思うが
街の様子が変わったように感じた。
例えば、
ニオイの変化
空気の変化
そして、
街のコミュニティバスが
急に運行終了となった。
都バスのみとなったため
街の朝の様子は
大混雑している様子なのにも関わらず
雨の臨時運行も無くなった模様。
近所のスーパーは
バイヤー担当が変わったのだろうか
大変申し訳ないが
質が....変わってしまったと感じる。
それだけではなく
さまざまな違和感が大量に噴出してきて
どうしたんだ!!この街!!
と感じてしまうこともしばしば。
自分だけではなく
息子も感じていたらしい。
きっと、
「もう君たち親子はこの街にいらぬ」
というか、
この場所ではないどこかへ
さっさと行くがよい
ということなのだな
...などと思ったりした次第。
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保育園、小学校中学校と
東京下町での暮らしは
我々にとって最善であった。
学校が近く
派手なトラブルもなく
平和に暮らすことができた。
まことにありがたい。
自分はこの地に未練はないが
子はどうだろう。
また東京で暮らしたいと
思ったりするだろうか。
物件探しをしている際、
不動産やさんなどに
「若いのに珍しいね〜
東京から離れても大丈夫なの?」
と尋ねられていた息子。
D「大丈夫です!!
自然に囲まれて暮らしたいです!!」
そう力強く宣言していたが
この先はどうなるかわからない。
どうなってもよい。
これからも流れに乗るべし。
自分がーー自分がーーーと
自力で頑張ろうとせず
力を抜いてヒョイっと
流れに乗る。
『自分教』から離教
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混沌とした大混乱期であるこの世。
この混乱を
どうやって乗り越えればよいのか。
先が見えぬ不安不安不安。
人間だけが不安恐怖でいっぱいである。
どうして人間さまだけが
不安恐怖まみれかというと、
『自分が!!!自分が!!!』
....の【自分教】信者であるから。
自分が!!しっかりしなければ!!
自分が!!自分を護らなければ!!
自分が!!家族を護って
自分が!!正しい道に導かなくては!!
自分が自分が自分が自分が....
【自分教】は苦しい。
自分がこの先も
これからもずっと
間違いを犯さずに
正しく生きていかなければならない
自分のことは自分で
護らなければならない
という教え。
これは苦しい。
スーパー苦しい。
ぜんぶ
「自分でやっている」
という勘違いに気づくこと。
苦しいトキは、
自分でなんとかしようと
握りしめているトキ
だから一旦、
手をひらく
「そんなこと知らね」と
握りしめていた手をひらく
一瞬でよいから
「無責任になってみる」
ラクになった
その感覚を忘れないこと。
それがホンモノ
本来の我々の姿
『自分』がやらなくても
天がやる
『自分教』を棄ててやろう
きょうは以上です
ありがとうございました。
