タンパク質がーーー

タンパク質がーーーー

大変だーーーー

大変だーーーーー

タンパク質が足りなくなるゾーー

 

 

 

毎日こんな報道がされているらしい。

 

 

食糧危機だーーーー

食糧難がやってくるゾーーー

大変だーーー

大変だーーーー

 

 

567の恐怖を煽っての

『56ちん射て』への流れ

 

食糧危機、食糧難の恐怖を煽っての

『昆虫喰え』への流れ

 

 

「567に罹って死にたくないだろ?

生き残りたいのなら

お注射撃つしかないだろ?」

 

「飢えて死にたくないだろ?

生き残りたいのなら

虫喰うしか生きる道はないだろ?」

 

 

 

 

『昆虫食』ゴリ推し報道は

SNSで流れてくる記事を

ちょろっと読むくらいでしたが

 

どうしても人間に

コオロギを食べさせたいのなら

 

酸化グ●フェン(GO)のように

黙って混ぜ込めばよいものを

 

わざわざ大声で

大大的に発表してくるのは

なぜなのだろう。

 

 

 

なんとなくですけど、

 

この流れは

 

戦後の学校給食に入り込んできた

『牛乳』と同じニオイがする。

 

 

カルシウム!!カルシウム!!

カルシウム不足には牛乳だーー!!

 

という「カルシウム教」と

 

いまの「タンパク質教」

 

 

学校給食に

毎日「牛乳」が出るのは

 

『学校給食法』という

法律で定められているからで

 

牛乳飲めないのなら

診断書提出したまへ

 

....なのです。

(※保育園時代だけ提出していました)

 

 

「牛乳飲めないなら

カルシウムはどうするおつもりですか!」

 

と詰め寄られた過去。

 

 

『カルシウム=牛乳』

という根深い洗脳。

 

 

 

これからは、

 

『タンパク質=コオロギ』

という価値観を

 

根強く埋め込んでやろう時期

なのでしょうかね。

 

 

もう既に

とある学校給食にコオロギが入り込んでおりますね。

 

 

「コオロギを食べることで

良質なタンパク質を摂取でき

栄養のバランスがよくなります。

子どもたちの成長に必要な栄養が摂取できるよう

給食提供に努めてまいります」

 

....みたいなことを謳って

学校給食法へと盛り込んで

 

牛乳のように毎日コオロギが

給食に出るようになってしまうのか。

 

そして、

 

「牛乳飲めません」

の診断書提出を求められるように

 

「コオロギ食べられません」と

医師の診断を強制されるのか。

 

 

 

 

_______

 

 

 

そもそも、

 

タンパク質って

そんなに摂らないといけないものか?

 

 

日本人はコレで十分説。

 

米、味噌汁、漬物

 

....以上だ。

 

 

 

外からの栄養はコレで十分で

あとはカラダがなんとかしてくれる。

 

そう!!

 

オートファジー発動!!

 

 

▼▼▼

 

オートファジーとは、わかりやすく言えば飢餓状態になったときに細胞内で古いタンパク質やウィルス、老廃物などを分解する自浄作用のことです。

 

*******************

 

オートファジーを日本語に訳すと「自食作用」で、栄養不足で飢餓状態に陥った細胞が、生き延びるために自らを食べることです。大きく分けて「細胞内の栄養を再利用する」「細胞内の不要なものを分解する自浄作用」「細胞内に入り込んだ病原菌や有害物質を分解する防御作用」の3つの働きがあり、細胞が飢餓状態に陥ったときにそのスイッチが入ります。

 

*********************

 

オートファジーのすごい点は、古くなった細胞や傷ついた細胞、病原菌といった不要物を除去するだけでなく、そこから、必要な栄養(タンパク)をつくることです。

 

 

 

 

 

 

オートファジーのすごい点は、

 

必要な栄養(タンパク)をつくることです

必要な栄養(タンパク)をつくることです

必要な栄養(タンパク)をつくることです

必要な栄養(タンパク)をつくることです

必要な栄養(タンパク)をつくることです

 

大事なので5回言いました。

 

 

 

 

 

 

______

 

 

 

江戸時代の日本人は、

 

米と汁物、漬物

という粗食暮らし

 

栄養のなんたるかも知らないのに

筋肉が程よくついており、

力持ちで持久力もあったという。

 

 

 

 

「江戸時代 オートファジー タンパク質」

 

で検索かけたところ

ドンピシャなブログをご紹介。

 

▼▼▼

 

 

〜記事引用〜

 

時は江戸時代。

米ばかり食べる粗食で

タンパク質は十分に取れない時代。

それでこのバディ( ゚Д゚)

筋骨隆々のキレキレ✨

 

 

これは1935年。

柔道家のレジェンド『木村政彦』

18歳の写真。

サプリメントなんか一つもなく、

タンパク質が何なのかもわかってない時代

それでもベンチプレスで200㎏超を挙上した。

 

 

現代では体操『内村航平』選手

彼は栄養管理を長年まったくしていなかった。

1日1食しか食べない。

それで強靭な筋肉をまとっているのだ。

 

 

彼らが少ないタンパク質で

なぜ筋肉をもりもりになれたのか💡

 

その答えは、

タンパク質の体内循環メカニズム

 

タンパク質は劣化しやすい分子で、

熱や酸化ストレスの影響で簡単に変性してしまうのだ。

だから細胞の中では、時間とともに少しずつ、

変性タンパク質が“生ゴミ”のように蓄積していく。

 

それをお掃除・再利用するのが

『オートファージ』

 

オートファージによって、

タンパク質は分解され、

また再合成される仕組みがあるのだ💡

 

 

 

体内で再利用されるタンパク質の量は

食事で食べるタンパク質の量よりも多い。

 

もちろん、タンパク質を多くとった方が

筋肉を肥大させる効率は高まるが、

極論すると、

タンパク質収支とエネルギー収支が

プラスであれば、筋発達は可能。

タンパク質収支は、多くが再利用されるので

普通に食事をしていれば必ずプラスになる。

適度な運動による筋刺激さえあれば、

それでOKってことなのだ('ω')💡

 

〜ここまで~

 

 

 

時は江戸時代。

米ばかり食べる粗食で

タンパク質は十分に取れない時代。

それでこのバディ( ゚Д゚)

 

 

 

 

彼らが少ないタンパク質

なぜ筋肉をもりもりになれたのか💡

 

その答えは、

タンパク質の体内循環メカニズム

 

 

 

 

体内で再利用されるタンパク質の量は

食事で食べるタンパク質の量よりも多い。

 

 

 

 

タンパク質!!タンパク質!!と

大騒ぎしている「タンパク質教」に

惑わされず、

 

米、味噌汁、漬物

 

だけでも生きていけるのだ

 

大丈夫なんだ

 

という

安心エネルギーでいること。

 

 

不食の方々が存在している事実。

 

「食べなければ生きていけない」観念の崩壊。

 

 

 

 

 

人間ナメんな!!

 

.....なんですよ。

 

外から入ってくる

タンパク質が足りなければ

 

カラダがなんとかするんです。

 

 

 

外からの56ちんいらない

外からのコオロギいらない

 

自然免疫

オートファジー(自食作用)

 

最強!!....です。

 

 

 

それにしても

 

コオロギも不憫ですよね。

勝手に大量に繁殖させられて....

 

あんなにゴリゴリに推していた牛乳も

今となっては大量に破棄させられ

牛さんも残酷な運命となっている。

 

 

イクとこまでイッたよね地球よ。

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。