夕方、家の用事をしていると

 

 

息子からこう言われる。

 

 

D「もしかしたら、

先生から電話がくるかもしれない」

 

と。

 

 

反射的に身構え

肚に自然とチカラが入ってしまう。

 

 

P「なんかあったの?」

 

D「先生に『体育座りできません』って言ったの。」

 

P「へ〜。それで?」

 

D「『背中が痛くなってできません』

って言ったら先生が

『お家のヒトはなんて言ってる?

直接話したいので電話します』

って言ってた気がする。」

 

 

なんだよなんだよ.....

 

「体育座り」ごときで

お忙しいはずの先生がわざわざ

個人宅へ電話をかけてくるのか。

 

 

息子のお話をよ〜く聞いてみたところ、

 

いままでもずっと

「体育座り」がイヤなので

 

坐禅を組むスタイルでいたが

必ず注意されるので

 

その度に「体育座り」し直し

様子を伺ってはまた

坐禅スタイルでいたという。

 

 

 

仏の無料イラスト

 

 

 

 

あまりにも注意されるので

 

とうとう息子は宣言した。

 

 

『体育座りできません』

 

.....と。

 

 

 

理由は、

 

背筋が曲がっているのが不快。

体育座りから立つトキに

曲がった背骨を伸ばす時が痛い。

体育座りはお腹も苦しいし苦痛。

 

 

 

 

D「ぴ〜ちゃん、知ってる?

ドラえもんだって

『体育座り』できないよ。」

 

P「なんで?あ〜♡お腹が苦しいから?」

 

D「うんそれもあると思うけど、

ドラえもんは足が短いから

体育座りできないんだよ〜〜〜♪

可愛いwww」

 

 

 

「体育座りができないなら

体育の授業を受けさせられない」

 

と言われたというので、

 

そんなにオオゴトなんか!!

大げさ過ぎるな〜〜

 

...と

 

ため息マシマシで電話を待ちました。

 

 

 

先生のご意見は、

 

 

背中が痛いということは、

成長期ということもあり

カラダに何かあっては大変なので、

専門家に診てもらってはどうか。

 

周りが皆「体育座り」をしている中

ひとりだけ「あぐら」をかいているので

注意している。

 

背筋を伸ばしたいのであれば

「体育座り」をしながら

背筋を伸ばす工夫はできないだろうか。

 

「あぐら」は楽な姿勢なので

ひとりだけ許すわけにはいかない。

 

20分程度のことなので

「体育座り」をしてほしい。

 

 

こんな感じだったかな。

 

 

先生も大変ですね。

 

 

 

 

 

「体育座り」を拒否していること、

「体育座り」をすると背中が痛いということ、

 

『お母さんは知っていましたか?』

 

と問われまして、

 

真剣に初耳でしたので

 

「知りませんでした。」

と答えた次第。

 

 

 

先生

「確かに『あぐら』で座っている

ダイヤくんの背筋は

ピーーンっと伸びていて

こちらもいい気分になりますが

『あぐら』は楽な姿勢なのでね

やはり20分程度のことなので

そこはその〜

みんなと一緒に頑張ってもらえないかと....

 

 

P「楽な姿勢で座るのはいけないのですか?

だらけているのではなく、

背筋も伸びていて

ヒトの話を聞いているのであれば

なにも問題ないのではありませんかね。」

 

 

先生「楽な姿勢っていうか、

うーーーん...

『あぐら』っていうのはやはり...

うーーーん.....」

 

 

『あぐら』という言葉のイメージが

いただけない。

 

 

『あぐら』という言葉の観念

 

呑気になんの努力もせずに

そこに『あぐらをかく』

という根強い観念。

 

胡座(あぐら)←漢字だとまだイイのかも。

 

 

 

『胡座(あぐら)』というか、

 

『坐禅』『座禅』スタイルなのですがね。

 

 

 

まぁ〜、『学校』という業界は

 

 

皆と一緒に

皆同じような行動をとることが美徳

とされ、

 

教育者の枠内であれば

のびのびと育つのを許すが

 

枠から外れてゆく場合は、

のびのびと自由に育ってゆくことは許さない

 

とされる。

 

 

 

あくまでも

 

教育者の枠の中であれば

のびのび自由に個性を出しても構わんよ

 

という世界。

 

 

我が家で

 

『体育座り』は『奴隷座り』なのだから

 

決してやらないように!!

 

と教えたことはありません。

 

 

 

息子はただ純粋に

『体育座り』は苦痛だから

やりたくないと申し出ただけ。

 

 

D「座禅で話し聞いているのだから

よくない?寝っ転がってるわけじゃないし。

この格好が1番楽だよ〜〜♪」

 

 

 

 

 

うん、そうね.....そもそもあなた...

 

『瞑想男子』ですものね。

 

 

▼▼▼

 

 

 

『体育座り』ができないと

体育の授業に参加させることはできない件

 

...ですが、

 

 

先生は、

カラダに異常があるかもしれないので

その場合は、

「体育の授業に参加させられない」

 

という意味で

息子に話した模様。

 

「いやいや〜〜〜w」と

 

それは大げさ過ぎるーーーぅ

という意味で大げさに大笑いしておいた。

 

 

 

今後のことは、

息子に任せてある。

 

 

どうしようもなくなったら

母の出番がくるだろう。

 

 

「体育座り」ごときで大げさだな〜

 

というのが我々親子の本音。

 

なんでもかんでも

『深刻』になりたがる世俗。

 

 

『深刻』になるのではなく、

 

『深呼吸』したいと思う。

 

 

 

ゆっくりゆっくり深呼吸。

 

 

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。