息子がウォーターサーバーを使うと

 

決まってコップが

置き去りになっています。

 

 

こんな風に。

 

 

 

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ここでお水を飲んで

そのまま去ってゆくのだろう。

 

 

 

 

これ、地味にストレスでして

 

母が使おうとするトキに

置き去りコップに邪魔をされてしまう。

 

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料理をするトキも

お鍋にお水を入れようとするも

置き去りコップに阻まれる。

 

お鍋で両手が塞がっているトキなんて

 

イチイチ、お鍋を別の場所に置いて

コップどかしてお鍋に水を入れる

 

という何度手間だよっ!!!!

てな感じで舌打ちだって出ちゃう。

 

 

もう100万回は言っている。

 

「コップは片付けましょう」と。

 

「コップ片付けるとシんじゃうのか!!!

『コップ片付けるとシぬ病』なんか!!」と。

 

 

 

公衆トイレの張り紙を見習って

 

『いつもコップを片付けていただき

ありがとうございます♪』

 

という張り紙をしたことだってある。

 

 

 

 

 

 

なにをやっても改善されない。

なにをやっても無駄。

 

 

そうだ!!

『気にしない』戦法で暮らそう!!

 

と前向きに生きようと必死になるも

 

やっぱりダメ。

やっぱり無理。

 

 

 

お風呂でボーーっと湯船に浸かっていたトキ

 

なにやら閃めく。

 

 

 

このアヒルちゃんに助けてもらおう....と。

 

 

 

 

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アヒルちゃんのおかげで

 

あれから1度たりとも!!!!

息子の置き去りコップに

邪魔されることがなくなった。

 

 

置き去りコップ消滅!!!

 

 

 

女の子と男の子、

どちらも育てているママさんは言う。

 

 

「女の子は何度か言えば理解できるけど

男の子はダメ。何度言っても無駄だよ。」

と。

 

 

確かに100万回以上言っても無駄であった。

 

 

 

男子トイレの尿はねを減らしてもらうためには

 

張り紙では全く意味がなく

 

便器に射的のようなマトを貼ると

男子は根っからの狩猟精神で

マトめがけて放尿してくれるようになった

 

という事例を読んだことがある。

 

 

こんな感じのやつ。

 

 

 

 

 

 

 

言って聞かせて

張り紙貼って目から訴えても

 

男児は

目からも耳からも情報を通さない。

 

 

ゲーム感覚的なおもしろ味がないと

動かないのだな〜と実感した次第。

 

 

 

 

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息子は熱湯の赤レバーは使わないので

 

お水を飲んたあとに赤レバー側に

コップを置き去りにするようになったら

 

そちらにも

アヒルちゃんを置かせてもらう所存。

 

 

この場がアヒルちゃんたちで

ギュウギュウにならないことを祈る。

 

 

 

D「ぴ〜ちゃ〜ん♪どう〜したの〜〜?

アヒルちゃん♡なんで?ココに置いたの〜?

きゃわいぃぃ〜〜〜♡」

 

 

呑気.....実に呑気。

 

 

いつもお風呂にいるアヒルちゃんが

お引越ししている...

 

ただそれだけなのに

異様に興奮して

かわいい♡きゃわいぃ〜♡を連呼。

 

 

男子はわからん。

 

永遠にわからん。

 

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。