こちらの記事にメッセージをいただきました。

 

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ちょうど、

千葉県松戸市の事件もありましたので

余計に不安と恐怖に襲われたとのこと。

 

表のニュースで発表されることはないけれど

(小出しに出してきてはいるが)

 

 

漫画【約束のネバーランド】の

ゴールディポンド編みたいな猟場は

実際にあったし

 

人●売買、

アド●ノ●ロム 問題もあり、

 

この地球というホシでは

多くの多くの子どもたちが犠牲と

なってきました。

 

そんなことを知ってしまうと

 

「我が子が同じような目に

あってしまったらどうしよう」

 

と心配で不安になるのは当然のこと。

 

心配しすぎて苦しい。

不安で不安で辛い。

 

とってもわかる。

わかりみが過ぎる。

 

 

----ではここでおさらい。

 

 

【不安】【心配】【恐怖】

.....みたいなエネルギーは忌み嫌われますが

 

人間にとって必要だからあるのですよね。

 

 

 

これらがなかったら

人間みたいな脆弱な生物

ここまで長く

生きてくることはできなかった。

 

 

 

人混みに出かけるトキ、

子どもが危険な目にあわぬよう

『警戒心』を持つのは当たり前で

 

そこに【不安】も【恐怖】もなく

 

「安心リラックス〜♪

ワクワクしていきましょう〜♪」

 

.....なんてやってたらどうだろう。

 

 

 

 

山で熊(ヒグマ)を目の前にして

 

「うふふ♡リラックス〜♪

これも最善♪全ては幻想♪

安心してキラキラ人生を送りましょう♪」

 

...だなんてやってたら

人間はあっという間に熊の餌となる。

 

 

つまり、

 

不安や恐怖は生きてゆくために

必要だった。

 

 

ですがやはり、

 

【不安】【心配】【恐怖】は苦しい。

 

 

----ここでまたおさらい。

 

【不安】【心配】【恐怖】

というエネルギー自体が

苦しいのではないよ、ということ。

 

 

【不安】【心配】【恐怖】に対して

 

「どうにかしよう」

「こんなこと感じたくない」

「イヤだイヤだイヤだ」と

 

否定して抵抗するから

苦しいということ。

 

 

目の前にやってきた現象(エネルギー)に

 

こっち来るな!!

側へ寄るな!!

あっちへ行けーーー!!!

 

ってやるから苦しくてしょうがない。

 

 

やってきたエネルギーを

受け取り拒否するから

 

再配達!再配達!と

 

なんどもなんどもしつこく

チャイムを押されることになる。

 

 

 

 

 

【不安】や【心配】【恐怖】を

 

シャボン玉としてみます。

 

 

 

 

 

 

 

バルーンでもイイ。

 

 

 

これらが目の前にやってくる。

 

イヤだイヤだと拒否して逃げていたら

シャボン玉やバルーンは

どんどん巨大化して

どこまでもどこまでも追いかけてきます。

 

追いかけられるからこわい。

 

 

 

ではどうするのか。

 

 

【不安】【心配】【恐怖】が

やってきたなら

 

それを観る。

 

 

 

 

観るだけで消えなければ

 

シャボン玉やバルーンの中に入り込んで

ジーーーっと感じてやる。

 

 

こわいこわいこわい...

不安だ不安だ不安だ....

苦しい苦しい苦しい....と

 

 

じーーーーーっと

グゥーーーーーっと

 

しばらく感じていると

 

空気がシューーーっと抜けるように

不安や恐怖は消える。

 

シャボン玉やバルーンは

パチンッと消える。

 

実際やってみるとわかる。

 

 

はじめは

4~5分くらいかかるかもしれないが

慣れれば30秒もあれば消える。

 

 

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目の前にやってきた現象(不安心配恐怖)を

 

どうにかしなければ!!

私がなんとかしなければ!!

 

.....というその『想い』がヒトを苦しませる。

 

それらを自分のモノとするから苦しい。

 

 

目の前にやってきたのだから

スッと入り込んで感じきってしまえば

それは消えてゆく。

(受け取ってハンコを押す)

 

 

マイナスエネルギーを使い切るイメージは、

シャボン玉やバルーンでもイイし

 

湖の波紋や薪でもイイ。

 

 

 

 

波紋バージョン

 

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薪バージョン

 

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目の前にやってきた現象は、

 

もうすでに過去

変えようのできないものです。

 

 

ちーちゃい子どもは

それを知っているので

 

やってきたらそれを受け取って

感じきって終了させています。

 

砂場でお友達とケンカになって

ギャーギャー喚いて泣いて暴れて

 

しばらくしたら

お互いにっこり笑顔で仲良く遊んでいる。

 

そこに念(エネルギー)が残っていない。

 

毎瞬毎瞬、念を残さず

空っぽでゼロなので

子どもたちは

軽くて透明でクリアなのですね。

 

 

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息子が夏休み中、

 

お友達数人で

自転車で秋葉原へ行ってきた

 

と報告されて

肝を冷やしすぎたことがありました。

 

「リアル『弱虫ペダル』かよっ!!」

とツッコミましたけれど、

 

国道を自転車で走るなんて

車が突っ込んできたらどうするんだ!!

って怖くなったし、

 

また今日も秋葉原へ行く

となったトキなんて

 

【不安】【心配】【恐怖】の

バルーーン嵐に押しつぶされそうでした。

 

 

 

あまりにも苦しいと、

 

すぐに

 

「シにたい」がやってきて

 

こんな狂った世の中で生きていたくない

 

ってなる。

 

みんな同じ地球人なのに

どうしてこの地球で

安心安全に生きてゆくことができないのか。

 

なぜ、子どもの誘拐に怯え

液入れした運転手が暴走することに

怯えなければならないのか....

 

 

「もう〜イヤだ....シにたい」みたいな。

 

 

こんな感じにしょっちゅう

シにたくなったりしますけど、

 

「シにたい」も「幸せ〜」も

同じエネルギーで

 

ただそのトキにやってきた現象。

 

 

だから、

 

シャボン玉として観る、もイイし

バルーンに入り込んで感じきってもイイ。

 

「シにたいシにたいシにたーーい」

と泣き叫んで踠いて発散させてもイイ。

 

 

 

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シャボン玉(不安心配恐怖)が

こわいのではない。

 

 

シャボン玉を拒否した結果、

シャボン玉から追いかけられるのが

こわいのだ。

 

 

 

シャボン玉がやってきたら

拒否らずに

 

それを観る。

それに入り込んで感じ切る。

波紋法でも薪を燃やすでもイイ。

(自分は観てることが多い)

 

どうにかしようとしない。

 

 

「どうにかしようとする」

 

これが苦しみの原因です。

 

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました。