息子、12歳。
本日無事に
お誕生日を迎えることができました。
みなさま、
いつも温かく見守っていただき
本当に本当にありがとうございます!!!!!
いつの頃からか
「お誕生日」だから→めでたい、
とかいう
祝うべき事柄への感覚が
ド派手に希薄となってしまいました。
「何歳」だから....「6年生」だから.....
「親」だから.....「子」だから....
「男」だから...「女」だから....
そんな風に
それぞれについていた『ラベル』
それらが年々、
パラパラと剥がれ落ちていった.....
なんていうか、
ナニゴトにも『特別感』がなくなってしまった
という感覚です。
もしブログをやっていなかったら
こうして息子のお誕生日記事を
書くこともないので、
非常にあっさりとした淡白な気持ちで
「おめでとう。生まれてくれてありがとう」
とさらっとヒトコトだけ.....
ただそれだけで終わっていた可能性大です。
(※ケーキとプレゼントは渡す)
ここまで無事に生きてくれた。
もうそれだけでありがたい。
それ以上もそれ以下もない。
ひとつの区切りとして
ブログにお誕生日記事を投稿できること。
それもこれも
やさしいみなさまが
存在してくださるおかげです。
貴重なお時間を使い
わざわざこちらまで訪問してくださり
本当に本当にありがとう!!!!!
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そういえば、
お道具箱の中身を
何年もチェックしていないけれど
買い足すものはないのか?
ノリやマジックのインクは切れていないのか?
と蓋を開けてみると
大量のプリントやテストが
ワラワラ出てくるという事態。
PTAのお知らせ封筒も入っていて
中身を確認して
ハンコ押して返さねばならないのに
日付を確認したら
5年生のトキのものだった。
お道具箱の中で
じーっと静かに寝かされていた模様。
5年生といえば、
秋に行った「移動教室」の写真が
ネット販売されていたらしいのに
写真販売のお知らせが
母の元に届いたトキには
当然のように販売期間は過ぎており
写真の閲覧も購入も叶わなかったというオチ。
そのお知らせも
ランドセルの奥底で
じーっと大人しく眠らされた模様。
P「写真見たかった...」
D「ダイヤくんそんなに写ってなかったから
大丈夫だよ♪」
P「........(ソンナワケアルカ)」
縁がなかったみたいです
想い出写真との縁。
これらは
『男子あるある』なのかもしれませんが
本人、1ミクロンも困っていないご様子です。
困る体験
困らぬ体験
「困る、困らぬ」
と判断しているのは誰か。
困ることは悪
困らぬことは善
と善悪の判断をしているのは誰なのか。
ナニが起きてもそれが
そのトキ、唯一の
魂史上初の体験。
存分に体験するがよい。
どんなことをしても
ナニをしたって
この動画のおばあちゃんみたいに
「頑張った♪頑張った♪
1等賞だぁ〜♡キラキラ1等賞だぁ〜♡」
と言える立ち位置に在れたら嬉しい。
▼▼▼
あなたもわたしも
永遠にキラキラ1等賞☆
キラキラ1等賞☆しか存在しない世界。
これでイイのだ
....このままでイイ
....そのままでイイ
息子のお誕生日の日は、
改めて
このキラキラ位置に立ち戻るための
そんなキッカケになる日かもしれない。
1年に1度でイイから思い出す。
________
【縁】があり
みなさまと出会えたことに
心より感謝いたします。
なんどもしつこくしつこく
「友達いません」宣言を
自慢するかのように告白してきましたけども
リアルに会って話す近くの知人よりも
こちらのブログで出会った方との【縁】
こちらの【縁】の方が
より深くより近いと感じています。
リアルとか距離とか
全く関係ないのだな、と実感。
▼▼▼
そんな大切な大切なみなさまと共に
一生無事で
一生無事でいましょう♪
いつもありがとう!!!!
今日は以上です。
★親子で毎日食しているアルカリ性食品★

