大変申し訳ございません。

7月13日(木)13時~15時の心屋塾オープンカウンセリングをお休みしたいと思います… 体調不良のため、中止とさせていただきます。急なお知らせになってしまい、本当にすみません。

 

 

2023年7月3日

 

身近な人、家族やパートナーに

 

「否定的なコミュニケーション」をとってしまう…

 

でも 否定的な言葉が 当たり前になり過ぎて

 

大切な人を 否定している自覚がもてない

 

 

 

 

大好きで 大切な人を 

 

日常的に 傷つけている自覚が もてない

 

…とても悲しいこと

 

 

 

 

否定的なメッセージは 生きる力を奪い

 

自分に自信をもてなくさせる

 

 

 

 

「自分には大した価値がない」と思っていると

 

身近にいる大切な人に 否定的なコミュニケーションを

 

どうしても とってしまう

 

 

 

 

自分を肯定できないと

 

大切な人を 肯定できない

 

「そのままでいい」と思えず

 

手や口を出したくなってしまう

 

 

 

 

「嫌味」や「皮肉」や「からかい」

 

「できていないことを指摘する」

 

「揚げ足取り」や「ダメ出し」

 

コントロールしたり アドバイスしたり

 

「そのまま」を認めることができず 否定したくなる…

 

 

 

 

『肯定的なコミュニケーション』ができない…

 

親が 自身の親から肯定されてこなかったから

 

『肯定的なコミュニケーション』が

 

どんなものかが わからない…

 

 

 

 

世代間連鎖を受け継ぎ

 

次の世代へ 渡している

 

 

 

 

肯定的な言葉を 家族に言おうとすると

 

「恥ずかしい」と感じて ブレーキがかかる

 

 

 

 

こんな風に 強力なブレーキが かかるのは

 

「価値のない自分」「大切にされない自分」

 

そんな思い込みが 心の奥にあるから

 

優しい言葉を 家族に言えないのは

 

心が深く傷ついているから

 

 

 

 

「バカにされるのが嫌だ」「なめられるのが嫌だ」

 

そう思うのは

 

「バカにされて当然、軽く扱われて当然の自分」

 

そんな「ダメで情けない自分」という思いを

 

心に抱えているから

 

 

 

 

 

寂しくなると

 

「相手が嫌がること」を言って

 

関心を引こうとしたりする

 

 

 

 

それが

 

「嫌味」や「皮肉」や「からかい」

 

「できていないことを指摘する」

 

「揚げ足取り」や「ダメ出し」なのです

 

相手を否定して 傷つけて 感情的にすることで

 

関心を向けてもらおうとする

 

 

 

 

否定的な言葉は

 

「愛の表現」だったりします

 

「寂しいから かまってよ」「関心を向けてよ」

 

「あなたに こっちを向いてほしい…」

 

そんな 相手を求める「愛の表現」だったりする

 

 

 

 

伝わらない「愛の言葉」…

 

悲しい「愛の表現」…

 

 

 

 

かまってもらいたい時に

 

否定的なコミュニケーションで 相手を傷つけて 

 

『「関心を引く」という望み』を叶えようとする

 

 

 

 

…この方法しか知らない  とても悲しいこと

 

 

 

 

これでは 愛は伝わらない

 

人間関係が つらいものになっていく

 

 

 

 

否定的なコミュニケーションでは

 

「あなたが大切」というメッセージは届かない

 

 

 

 

どんなに相手のことを 大切に思っていても

 

相手は「私のことが大切じゃない」

 

「私はどうでもいい存在」と感じる

 

 

 

 

親が 子どもをからかったり 皮肉を言ったりすると

 

子どもは

 

「私は お母さん(お父さん)にとって

 

 いない方がいい存在なんだ」と思う

 

 

 

 

 

否定的なコミュニケーションが

 

子どもの生きる力を奪っていく

 

 

 

 

「自分には大した価値がない」と思っている親は

 

否定的なコミュニケーションしか知らない

 

それ以外の コミュニケーション方法を知らない

 

 

 

 

『肯定的なコミュニケーション』を

 

自身の親から 教えてもらっていないから…

 

 

 

 

「自分には大した価値がない」と思うのは

 

ごく普通のこと

 

みんなが そう思っている

 

 

 

 

親子間のコミュニケーションが

 

否定的なコミュニケーションでなされているから

 

みんなが『肯定的なコミュニケーション』ができない

 

 

 

 

友人や同僚には 

 

肯定的なコミュニケーションができても、

 

家族やパートナーには

 

苦言を呈したり 嫌味を言ったりしてしまう

 

 

 

 

自分を投影してしまうから

 

身近な人(内側の人)には

 

「価値のない自分」「そのままではよくない自分」を

 

投げかけてしまうから

 

 

 

 

「幸せになってほしい」と心から願いながら

 

生きる力を奪ってしまう…

 

私は このことが悲しくてたまらない

 

 

 

 

親子げんかや 夫婦げんかは

 

「そのままではいけない自分」という投影が

 

引き起こしている

 

 

 

 

否定的な世代間連鎖を 次へ渡してもいい

 

それが普通の人生

 

みんながやっていること

 

全然やってもいいこと

 

当たり前のこと

 

 

 

 

でも もし

 

「大切な人の生きる力を奪うことをやめたい」と思うなら

 

自分の話をして 気持ちをわかってもらう作業を

 

やってみよう

 

 

 

読んでくれてどうもありがと♡

 

 

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