立命館大学起業家育成サークル PeerNestの日常 -4ページ目

3月27日 定例勉強会(すごい議論力)@キャンパスプラザ京都

みなさん、こんにちは!


三回生と二回生の役職入れ替え時期なので、


私がこのブログをかくのも、もう少しだと思われます…。


なので気合い入れて頑張ります!





先月の27日は定例勉強会でした!


テーマは「すごい議論力」です。


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いまさらですがPeerNestでは活発に議論が行われます。


自分が正しいと思う意見を通そうと思えば、相手との議論に勝たなければなりません


しかし、相手との議論に勝つだけで多くの人を動かせるでしょうか?


組織を回すことができるでしょうか?


答えは明確なはずです。


議論に勝つことはツールでしかありません


むしろ、議論の勝ち方よりも相手への気遣いやフォローの方が大切なのです。


そのようなエッセンスがつまった一冊を簡単にレジュメに落とし


メンバーで共有したうえで議論をしました。






ケースについて肯定派、否定派にわかれ「ディスカッション」のような形をとりました。


その後、プレゼンテーションしました。


次は「ブランドマネジメント」についての定例勉強会です!


お楽しみに!

3月20日 定例勉強会(語彙力、サブプライム問題)@キャンパスプラザ京都

みなさん、こんばんは!


最近ブログの更新が滞っており、申し訳ありませんでした…。


色々な方から「最近ブログどうしてるの?」と聞かれ、


見てくれている人もいるのだなぁと思っていながら更新サボってましたガーン


申し訳ないです!


なので今回は少し前の勉強会を振り返ってみたいと思います。





3月20日の分です。


テーマは「語彙力


ケースは「サブープライム問題を小学生にわかりやすく説明せよ」でした。


自分たちでも理解しているのか怪しい、サブプライム問題。


多くの専門用語が出てきます。


それを容易な言葉に噛み砕き、各キーワードに関係性を持たせるのは


大変な語彙力を必要とします。




プレゼンテーションでも、「その説明の仕方で小学生が本当に理解できるのか??」


という部分が焦点となりました。


その後各自で、「語彙慮を伸ばしていくためにはどのようなアプローチが有効か」という議論をしました。


「何かを伝えること」は難しいです。


でもそれ以上に「何かをわかりやすく伝えること」は難しい。


そう痛感させられた一日でした。

3月13日 定例勉強会(フレームワーク)@キャンパスプラザ京都

こんにちは!


13日はPeerNestの定例勉強会でした!


テーマは「フレームワーク


ケースは「指定された携帯キャリアに契約件数を三年で30%増加させよ」でした。


各携帯キャリアのパンフレットを渡され、


3Cのフレームワークを用いて分析しました。





フレームワークを使うメリット

フレームワークを理解、利用することができれば、考えるためのチェックリストとすることができる。

大きな視点を持ち、見落としを防ぐこともできる。


3C分析とは

外部環境の顧客(市場)と競合の分析を行うことで重要点を見つけ出すこと。

「市場」「自社」「競合」の英語の頭文字をとって、3Cと呼びます。


各チーム、3C分析にはかなり手こずっていました。


自社のブランドイメージは?


顧客は本当は何をもとめているのか?


携帯市場はもはや飽和状態では?


一人2台3台持ってもらうにはどのようにしたらよいのか?


そんな議論が展開されました。



ケースが大変難しかったのですが、


アウトプットのレベルは悪くなかったように感じます!


来週のテーマは「コミュニケーション」です!