先日、部署の飲み会で
上司の上司(以後グル長)と隣になりました。
プレーヤー気質の気さくなグル長で
ここ最近、グル長案件が私の担当分野に被っていることが多く
よく仕事をご一緒していました。
なんやかんやで仕事の話になり
今のグループ、年齢層が高めで
世代交代もっとさせたいんだよね〜
そのためには、係長クラス(私のポジション)をもっと管理職にあげていきたいんだよね。
ペドロさん、実力はあると思うんだけど…ご家庭の事情で難しいんだよね?(オットが激務ということは共有済)
…管理職云々以前に、週5日働くことに限界を感じてきています。
仕事をいったん辞めて、週3で業務受託させてもらうわけにはいきませんかね?
できるなら俺がやりたいわ
ということで
単なる飲み会の席での雑談なんだけど
ぬるーっと管理職への扉を、閉ざしてしまいました、、、、
(そして週3しか働きたくない作戦は失敗した)
本当に、恵まれていることは自分でわかっているんです。
そして自分が甘ったれていることも。
忙しいと言っても、残業で夜遅くなることなんてほとんどないし
上司は仕事を認めてくれるし
どんなに頑張っても、それが評価に結びつかないことなんて、あるじゃないですか。
ちゃんと見てくれている人がいる、
それだけで気持ちがめちゃめちゃ救われる…というか、気が済むというか。
ただ、今の時点では、どうしても上目指します!と言えないのが本心で、、、
今の管理職、すごく大変そうなんですよね。
そして、子どもが小さいからとかじゃなく
子どもが大きくなって独立したとしても
例え夫の仕事が暇になったとしても
管理職を目指すことで、自分の人生がより幸せになるビジョンが、今はどうしても見えなかった…
将来の夢にも障りそうだし。
もちろん私のやりたいやりたくないは別にして
総合職である以上、管理職を前提として精進するというのは
義務みたいなものだって、、、分かっているんですけど、、、
飲み会だったので、社会人としてのあるべきでなく、雑談にのせて本音を吐露してしまいました
とはいえ、仕事では日々、より良い仕事をしたい!と頑張っていますので
後ろ向きな扉の閉め方ではないです、、、そのはず
それにしても、新年度の準備がぐっだぐだのまま4月に突入してしまう…焦る…
新年度までに30捨
26、好みでない入浴剤(使い切り)
ではでは