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人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

人生とロードバイクをもっと楽しむための知恵やノウハウを共有するブログ。

楽しいこと、役立つことやもの、気持ちが楽になること、
ロードバイクの話題をこつこつ書いていきます。

 

 


こんばんは。

毎朝6時頃、大きな蚊に目を覚まされます。

暑くて寝苦しい夏の夜、
ようやく寝付いて気持ちよく眠っているのに
不快な不協和音で目を覚ましてくれる蚊。

あの、不快音そのもののボリュームを上げたような音を発する
原チャリが毎朝自宅脇を通るのです。

こればかりはどうしようもできない。

ここは通らないでって言うわけにもいかないし、
言う権利すらないし。

どうやら耳栓するしかなさそうです。。

と、少しグチらせてもらったクロモリーです。


グチが終わったところで今日の記事、
フランクパターソンという画家のペン画の紹介です。

同世代の自転車乗りなら
見たことや聞いたことがあるかもしれません。

フランクパターソンについて簡単に説明すると、
1900年代にイギリス中を自転車で旅して周り、
イギリスの田園風景やサイクリストたちの雰囲気を
ペン画で伝えた人物。

自転車、人物、風景、すべてが主役として描かれたイラスト。
独特なタッチで当時の熱・光・風、空気感が2色のイラストから
伝わってくるのです。

 

 

 

 

 


 


 


 


 


 

いかがでしょうか?

 

僕自身は大抵のアートは理解に苦しむ凡人ですが、

このイラストからは何と言うか・・・

 

うまく表現できませんが、

ファンタジーというか、ジブリ作品のような温かさと

力強さ、憧れみたいなものを感じてしまうのです。

 

無知で凡人の言葉でしかないかもしれませんが・・・

 

数年前にジブリの絵職人「男鹿和雄展」に行った時以来、

久しぶりに良いイラストを見つけたと思えたので、

今回紹介してみました。

 

フランクパターソンという人物について、

もっと書こうと思ったのですが二番煎じになってしまうので、

興味があるようでしたら検索してみるといろいろわかりますよ。

 

あと、このイラスト画集は現在売り切れ中です。

アマゾンで予約受付してるので一応貼っておきますね。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ではでは~

 

 

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!


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こんばんは。

 

前々回の記事で「変わったそばの食べ方」なんて書いたら、

より一層そばにハマッてしまったクロモリーです。

 

一昨日だったでしょうか。

 

普段あまり見ないテレビをつけていたところ、

「秘密のケンミンSHOW」という番組で島根県出雲地方で

食べられているという「釜あげ蕎麦」なるものが紹介されていました。

 

テレビに見入っていたわけではなかったのですが、

「釜あげ蕎麦」という言葉に僕の脳ミソが反応しました。

 

「釜あげ蕎麦」がどんなものかというと、

茹でたそばと、そばを茹でた「そば湯」をそのまま丼に盛り付けて、

そばつゆをかけて食べるのです。

 

江戸っ子的なそばの嗜みを守るそば通にとっては、

あり得ない食べ方なのかもしれませんが・・・。

 

個人的にはかなり興味があったので、

今日のお昼にさっそく作ってみたのです。

 

そしたら・・・

 

これがまた美味しいではないですか。

 

そば湯は、そばの風味がたっぷり溶け込んでいて、

「そば + そば湯」で、よりそば本来の風味が楽しめる。

 

しかも手間がかからない。

鍋にお湯を沸かしてそばを茹でるだけ。

市販のそばつゆを使えばインスタントラーメン並の簡単さです。

 

具はネギだけでも十分だと思いますが、

今日は番組で見たとおり、大根おろしと海苔も乗せてみました。

 


 

うっ、うまい・・・・・、釜あげ蕎麦最高。

 


 

それにしても、

真面目にこういう記事を書いてしまう自分が、

最近壊れかけているようにも感じる今日この頃。

 

グルグル目が回るような仕事に追われ、

身動き取れない日々を何とか乗り越えようと邁進しつつ、

この場を良き息抜きとさせていただいております。

 

いつも取り留めのない話にお付き合いいただき

ありがとうございます。m(__)m

 


 

ではでは~、

今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!


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こんばんは、クロモリーです。

 

新潟は久しぶりに5センチくらい雪が積もりました。

最高気温1度と真冬にまい戻った感じです。

 

毎年のことですが、

寒くなったり、暖かくなったりを繰り返しながら、

春に近づいていきますね。

 

暖かい季節になるまでもう少しかかりそうですが、

本格的な自転車シーズンの準備も少しずつしていこうかな。

なんて思います。

 

そこで今日は、

クイルステムのメンテナンスについて書いてみようかと。

 

なぜにクイルステムなのかというと・・・・

 

こんな綺麗なお姉さんがセクシーに教えてくれたから・・・

どうぞ!(特に男性におすすめ)

 

 

 

 


いろいろと妄想しませんでしたか?

ただ単にステムを抜き差ししているだけなのに、
ここまでセクシーにしてしまうところがおもしろい。

どってことないことを面白く演出して見せる。とか、
楽しませるってところが凄い。

実はステムの交換よりも、
こういう「センス」に興味を惹かれたのが本当のところ。

前にも少し書きましたが、
何てことないことを面白くする。
何でも楽しんでしまえ。

って、こういうことでもあるの思うのです。

自転車のメンテナンスなのにセクシーなお姉ちゃん。
時にはこういう「悪ふざけ」もありなんですね。

柔軟に楽しんでいきたいものです。


あと、一応クイルステムの抜き差しについて補足しておきます。

クイルステムを外すときは、まずステムの頭のボルト、
「引き上げボルト」を緩めます。

緩めるときの注意はボルトを全部外しきらないこと。

まずはボルトの頭を1センチ出るくらいに緩めます。

その時点でステムを上に引っ張って動くようなら、
ボルトを少し緩めてそのままステムを引き抜きます。

このときもボルトを全部外してはいけません。
ステムを固定する「臼(うす)」という部品がヘッドコラムの中に
残ってしまう可能性があるので。

もしボルトを緩めてもステムが動かないようなら、
六角レンチをボルトに挿しまま上からゴムハンマーで叩きます。
叩くことで中で固着している「臼」がフリーになります。
あとはステムを引き抜くだけです。

差し込みはグリースを塗ってから差し込みます。
差し込んだら高さを調整してハンドルが真っ直ぐな状態にして
ボルトを締めます。

ステムの高さはインサートライン(この腺より上はダメ)内で
調整します。

 

 

 

 

 

 

 


インサートラインは安全のためにも必ず守って下さいね。
ハンドル周りはメンテは慎重にいきましょう。



ではでは、
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!


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