『湿に負けない体』をつくる~⑥青ジソいりハト麦ご飯~ | 発酵、薬膳、陰陽五行☯️で心と身体の覚醒を♪

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こんにちは、白藤(haku)です。




《簡単すぎてゴメンナサイ》の薬膳料理





誰も見向きもしないかと思ってましたが(笑)、

予想に反して反応が良くて驚いてます😂

本当にありがとうございます🎵






調子にのって、もう一品(笑)。


めちゃくちゃ簡単なのに美味しい。
今の時期にも嬉しいレシピをご紹介します。




今回はご飯ものです⬇️




先月の出張薬膳料理教室でもご紹介した
《青ジソ入りハト麦ご飯》です。



このご飯、

塩をふっておにぎり🍙にしてもいいし

塩昆布を混ぜておにぎり🍙も美味しい😊


お弁当にめちゃオススメです❗






まずは食材の効能から。



うるち米
『気(元気)』を補う
『脾』の働きを高めて、胃をととのえる


ハト麦
『脾(胃腸)』の働きを高める
いらない水分を追い出す
余分な熱を冷ます


青ジソ
体を温め、『気』の巡りを良くする
胃をととのえる


白ゴマ
潤いを与えて、お通じをスムーズにする






《青ジソ入りハト麦ご飯》


✨材料(4人分)✨

うるち米  2合
ハト麦   大さじ1~2
青ジソ   6~7枚
白ゴマ   適量




✨作り方✨

①うるち米とハト麦は別々に洗って水気をきり、1時間ほど水につけておく
②青ジソは細切りにする
③炊飯器(またはお鍋)に先にお米をいれて2合分のお水を注ぎ、ハト麦を入れ、軽く混ぜて炊く
(柔らかめがお好きな方は水を少し多めにしてもOK)
④炊き上がったら青ジソと白ゴマを加えて、ざっくり混ぜる







なんせ、

普通に炊くご飯にハト麦を混ぜるだけ(笑)。



これだけで


『脾(胃腸)の強化』
『体の余分な水分を追い出す』


この2つができちゃうんだから凄いよね❤️




面倒なことといえば……青ジソを切るくらい(笑)?






でも、このレシピのポイントは青ジソ✨



青ジソの爽やかな香りで

ジメジメした重だるい体の気巡りを良くするので

面倒と言わずにぜひ加えてほしいです🎵






爽やかな紫蘇の香りを感じながら

体の中まで爽やかに巡るご飯。




良かったらお試しくださいね😊









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