こんにちは、白藤(haku)です。
最近の愛読書『悪魔を出し抜け‼️』
来月開催される
悪魔祓い師・加藤好洋さんの講演会に向けて
気合いを入れて予習中です(笑)✨
突然ですが……
「悪魔の姿を思い浮かべてみてください」
と言ったら、どんな姿を想像しますか?
目は三角につり上がり
舌が二枚に割れ
尖った角があり
尻尾が生えていて
緑色の血が流れてる……???
わたしもそう思ってました(笑)。
しかし‼️
悪魔自身がそれを否定しています(笑)。
悪魔がいうには・・・
「悪魔は否定的なエネルギーからできていて、悪魔を恐れる者の意識の中に住んでいる」
のだそうです。
悪魔に肉体はなく、
人間の意識に否定的な種をまく(特に恐怖)
のが悪魔の仕事(?)なのだとか。
貧困への恐怖
非難をあびることへの恐怖
病気になることへの恐怖
失恋することへの恐怖
老いる恐怖
死への恐怖
悪魔はそれらの恐怖の種を
人間の意識の中に植えつけていて
わたしたちはその恐怖心は
自分が作り出したものだと思い込んでいる。
そして
恐怖心が大きければ大きいほど、
悪魔に支配される意識空間も大きくなる……。
加藤さんのリーディングで
恐怖心について指摘されたわたしは
今ならこの意味が理解できます✨
悪魔が植えつけた恐怖の種を
自ら勝手に大きくしてしまい
自分はダメな人間だと思い込む(笑)😅
ま~さ~に~
悪魔がほくそ笑む人間になっていたのです(笑)💦
その悪魔が対抗勢力と呼ぶ存在。
それが、
わたしたちが神とよぶ、大いなる存在のこと。
愛
信念
希望
楽観主義
世の中が一定の調和のもとに動いているのも
この対抗勢力の力によるものだと
悪魔自身が認めてました(笑)。
この本を初めて読んだ時は
あまりにも衝撃が大きかったのですが、
2回目ともなると冷静になり
前回とは自分の心の持ち方も違うので、
表現が適切かは分かりませんが、
悪魔が可愛らしく思えてきます(笑)🎵
もちろん著者であるナポレオン・ヒルの
巧みな手腕があってのことですが……。
以前のブログにも書きましたが
石井裕之先生がある本の中で仰ってたこと。
この世で一番持ってはいけないものが恐怖心
その理由が、
自分を愛し、守ってくれている存在を
自ら否定することになるから
この本を読むと
また別の視点からも
恐怖心について考えさせられます。
悪魔は言います。
この世を去ってあの世の門をくぐるとき
恐怖心を持ったままの人間は全員
悪魔のものになると。
つまり……
恐怖心を抱いた人間が
寿命を迎えた時にも恐怖心があると
その人間の力は悪魔に吸収されてしまい
悪魔が力を得るのに協力することになる。
生きてる間も悪魔に支配され、
死んだ後は悪魔の餌食になり、
悪魔が勢力拡大するのに一役かう……
いやいやいや、
それはアカンやろ(笑)‼️
悪魔が力をつけるための
勢力拡大するためのエサになるのは
まっぴらごめんです(笑)😜
読み直すことで
新たに発見すること
ホンマにたくさんありますね♡
この本に興味を持たれた方は
ぜひ一度、手に取って読んでみてください。
悪魔と悪魔祓いに興味を持たれた方は
ぜひ加藤さんの講演会にお越しくださいね🎵
6/15(土)に開催されますよ~😆
詳細はコチラをご覧ください✨
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