先日、味噌玉を仕込みました。
味噌玉とは
お味噌にお出汁の材料をまぜたもので
お湯を注げば即席のお味噌汁ができる
というスグレモノ。
しかも仕込むなんて言葉も大袈裟なくらい
作り方はとっても簡単。
材料を細かくしてお味噌に混ぜるだけ(笑)♪
今回使った材料はコチラ⬇️
名刀味噌本舗さんの合わせ麹味噌
ちきり清水商店さんの本枯節
輪島産の昆布
輪島産のあごかつお(トビウオ)
ちなみに、
かつおぶしと書かれてあっても
市販のものは、ほぼ発酵させてません。
ただ蒸して乾かして削っただけなので
カビづけして発酵を繰り返した本枯節とは
味も香りも全然違います。
かつおぶしは好みがあるので、
なくてもいいのですが、
もし入れる場合は
ご愛用のものを使っていただければと思います。
あごかつおは煮干しでもOK。
今回は骨ごと砕いたトビウオを使いました✨
お味噌以外の材料を細かくして
お味噌によ~く練り込んだらOK。
気をつけたいポイントは
①生きたお味噌を使うこと
②材料をしっかりお味噌に触れさせること
③1週間以上寝かせること
なぜか?
まず①
生きたお味噌というのは非加熱のお味噌のこと。
市販のものは火入れして
微生物も酵素もゼロの商品が多いけど、
それだと材料を分解する能力が弱く
ただ材料を混ぜただけの味噌になってしまいます。
生きたお味噌には
微生物も酵素も含まれているので
時間をかけることで材料が分解され
より味わい深い味噌玉になります。
ご自分でお味噌を作ってる方は
そのお味噌を使われることをオススメします✨
②生きたお味噌を使うという前提ですが……
火入れしてないお味噌には分解能力があります。
でも、お味噌に触れてない部分は
その力が及びません。
だから、
お味噌に材料を入れたら
練って、練って、練り込むのがポイント。
お味噌に触れてないところがないように
しっかり練り上げます。
③時間は美味しくするためには必須^^
混ぜてすぐでは味がばらついて
それぞれが個性を主張している状態。
材料すべてが調和し
芳しい香りと味わい深いお味噌汁にするには
時間をかけて待つことが大事♪
今回は7~10日くらい
寝かせようかと思ってます。
バタバタして忙しい朝に一杯のお味噌汁を
冷めたお弁当と一緒に温かいお味噌汁を
小腹がすいた時に栄養豊富なお味噌汁を
お湯と一緒に
刻みネギを入れて
乾燥ワカメを入れて
色んな干し野菜を入れて
様々使えて楽しめる、便利な味噌玉。
良かったら試してみてくださいね~(*´▽`)
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