猫のしっぽ | 英語の極意  弁理士 奥田百子

英語の極意  弁理士 奥田百子

英検1級、弁理士
翻訳歴20年以上
翻訳の大学院で10年以上教えています。

英語に興味ある方、英文を書けるようになりたい方、英検を受ける方にお読み頂けるブログです。
翻訳者からみた英語の極意を話しています。


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面白い記事を見つけました。

 

 

しっぽが長い猫、短い猫があり、しっぽのない猫もいるそうです。

確かに、とてもしっぽが短い猫を見かけたことがあり、「なんで?」と思っていました。

 

うちは3匹とも長いしっぽを持っています。

そして、しっぽの動きで猫の気持ちがわかるそうです。

 

うちの3匹(飼育期間は、合計で20年)を観察して私が思ったのは、

 

① 写真撮影でもされるかのように、前脚をそろえてきちんと座っているときは、しっぽを自分の体に巻き付けていることが多い

 

When my cats are sitting neatly with their front legs aligned, as if they are photographed, they usually wrap their tails around their bodies.

 

 

② 何かに恐れているとき、未知のものに出会ったときは、しっぽが太くなる(これを見ている人間も恐くなります)

 

When they are scared of something or encounter the unknown, their tails become thicker (humans are also scared of these thick tails)

 

③ 餌に向かっているときは、しっぽがほぼ垂直にピンとなっている。

 

When cats are heading towards food, their tails almost direct upwards.

 

④ 喜んでいるときは、しっぽを左右にゆっくりと動かしている

 

 When they are excited, their tails move slowly from side to side.

 

この記事を読むと、私の見立てはほぼ当たっているようです。