人間関係がこじれる「本当の」５つの原因。

こんにちは。
ピースオブマインドです。

人間関係がうまくいかない、
怖い、難しいと感じる、など

「人と関わるのが苦手」

という場合、その原因には
次のようなものがあります。

① 機能不全家族で育ち、
「適切なコミュニケーション」
（気持ちの伝え方）を
教えてくれる人がいなかったので、
どうしたらいいかわからない。
「機能不全家族について」

②自身の行動や思考の裏にある
「抑圧された欲求」に気づいていない。

③意見の相違でも、
「嫌われた」
「見捨てられた」と感じる。
そのことに気づいていない。
且つ、それが怖い。

④機能不全家族で
「不適切な対人関係を学んだ」
ことに気づいていない。
あるいは、それは知っていても、
「どれがそれに当たるか」
の詳細はわからない。
気づいていない。

⑤自分の欲求を
「伝える」のでなく
「コントロールする」こと
で満たそうとする
（ことに気づいていない）。

などがあります。

これらの原因が
「思考」や「行動」に影響します。

本来は
「共感」したり「感謝」したり、
意見の相違があっても
「互いに尊重する」という
コミュニケーションを

「不快」で
「無力感」や「自己嫌悪」
「怒り」や「怖れ」
を感じるものにしてしまいます。

しかしもちろん、
今からでも学び直すことはできます。

それには、

①「自分を知る」ため、
５項目に共通する、
自分の言動（状況）に「気づく」。

②「他者は変えられない」と
（頭の理解ではなく）受け容れる、
あきらめをつけることです。

自分で何とかしようとするのも