こんにちは。
ピースオブマインドです。
こちらの記事で
このままでいい?~子どもの才能・個性の伸ばし方~
仲間からの圧力(ピアプレッシャー)という言葉がありますが、
これはママ友との間でもこの圧力をかけられることがあります。
例えば、
「私たち一緒だよね!?」
「同じように思ってるよね!?」
「まさか違うなんて言わないよね?」
などの言葉や態度によって
グループとしては閉鎖的、異質性は排除し
互いに束縛するのが特徴で
いじめにもつながることがあります。
小学校の中、高学年ぐらいの
女の子のお友達同士で
こういう経験をされたこともあるかと思いますが
おそろいの物を持ったり、
いつも一緒にいたり、
他のお友達と遊びたくても
抜け出せない感じになることがあったり。
これは、人が成長するときに必要な欲求段階で
この記事の中で出てきた
子どもの要求にイライラしないために~私は何を求めている?を知ろう~
第三段階の愛情・帰属への欲求なので
いけないことではないのですが、、、
自分の考えを人に押し付けてしまったり、
自己中心的になり、
束縛をして、人の自由を奪ってしまわないようにしないと
人を傷つけてしまうことにもなるので
気をつけなければならなりません。
この欲求が、安心感のある仲間との付き合いになると
お互いが成長できるので、
次の発達段階である、
第4段階の承認欲求が満たされます。
ママ友が自分のありのままの存在を
認めてくれるとうれしいですよね
お互い褒め合える仲間だと安心できるので
悩みごとや愚痴も話せて、
とてもイイ感じの人間関係になります。
旦那さんが忙しくてかまってくれなかったり、
やさしい言葉もかけてくれないような状態であれば、
安心できるお友達がいることで
たまった思いも吐き出せ、
子どもさんにもやさしくできるようになります。
いくら、夫でも
優しくできない人もいるので
相手のせいにせずに
愛情はもらえる人からもらいましょう
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