こんにちは。
ピースオブマインドです。
子どもさんが幼稚園や保育園、
学校での集団生活をするようになると、
「挨拶」をすることを教えられます。
「あいさつをしましょう!」と
ルールのように教えられるのですが、
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本来、「挨拶」をする意味は、
心地良い人間関係を作っていくために、
相手がどのような状態にあるのか、
「挨拶」をして
相手の反応を推し量るもので、
自分の味方につける行動です。
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例えば、こちらが挨拶をしたけど、
無視をされた場合、
何度も話しかけませんよね?(苦笑)
その人がその日しんどくて
話したくないのかもしれないし、
人間関係を作りたくないのかもしれないですよね。
無視をされることで
相手のことがわかり、
自分を守ることができたので
これでよかったのです。
「挨拶」は、
相手に嫌われないためにするものでも、
認めてもらうためにするものでもなく、
人の心を知ることができる行為なのです。
なので、家庭の中で
親が子どもに教えるときは、
「やらなければならないから」
「ルールだから」
と、教えない方が安全です。
そして、
自分のために(親が認めてもらうため)
子どもに挨拶を強要しないことです。
親が本来の意味で
挨拶をしているだけで
感覚として伝わるので
それで大丈夫なのですが、
親の不安が高かったり、
邪念がある場合は、
無理にしなくていいですよ。
自分から挨拶をして、
相手の状態を知り、
心地良い人間関係を
作れる状態ではないことに気づくだけでOKです!
そうは言っても
「子どもが挨拶ができない子になるのが心配」と
不安になっても大丈夫です。
「自分の考え方」を押し付けないように
することを心がけましょう。
子どもは感覚的に挨拶をします。
「あ、○○ちゃんや〜」と
会えたことに嬉しくて挨拶をします(^-^)
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