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こんにちは。
ピースオブマインドです。
子どもの自己肯定感や生きる力・可能性を奪ってしまう、
『言ってはいけない言葉や関わり方』があります。
そしてそれは、
誰もがそれとわかるような(虐待のような)
暴力や傷つける言葉ばかりではないんです。
私(中栖)がそれに気づいたのも、
うつやパニック症になり、
子育てにも行き詰まり、
苦しい、辛い気持ちに押しつぶされそうになった
ことがきっかけです。
苦しみのただ中にいる時にはもちろん、
そんな風に思えなかったことですが
今思えば、
そうした経験をさせてもらえてよかったな、
と感謝の気持ちを感じています。
なぜならそう思うほどにそれらの言葉は
気づいているのとそうでないのとでは
親自身の心の平和や
子どもの心と身体の健全な成長に影響する、
と身を以て経験してきたからなんですね。
そうした関わりはこちらの記事にも挙げているのですが、
「子育て講座」ではもう少し具体的且つ、
より身近で使われている言葉をお話しています。
参加された方からは、
「知らなかったので、聴けて良かった」
という声や、
「いつも使ってしまってたのですが、
やはりよくないですよね。どうしたら・・」
と後に相談に来られる方も多いです。
そして、ご自身が子どもの頃に
言われていたことを思い出し、
それによって傷ついていたご自分に
初めて気づかれ、
癒しの涙を流される方もいます。
例えばそれはこういうふうに起こっています。
おうちの中に、
何か先のとがった危ないものがある。
それに触れると痛みがあります。
傷もつきます。
でもお医者に行くほどでもないし、
一日に何回も触れるので、
いちいち対応していると身が持たない。
のでいつしか慣れてしまい、
放っておくようになります。
あるいは無意識に痛みをマヒさせることもあります。
でも確実に傷は残ります。
なかったことにはならない。
なのでそれは積み重なり、
怒りとなって溜まっていきます。
その怒りは他者に向かうこともあれば
(キレる 暴力 いじめなど)
自分に向かうこともあります
(うつ 引きこもり 自傷など)。
目に見えないので、
外側からはわからないです。
抑え込んでいるので
当事者である本人も気づかない。
そして人によってそれが表出するのが
思春期以降もあれば、
30代や40代以降もあり、
自身が子育てを始めてから
子どもにぶつけてしまうこともあります。
本当は、
わかりやすいものだけが暴力ではないんです。
巷に蔓延っていると言ってもいいくらいです。
でもそれはその人にとって
「そういうものだ」し、
「たいしたことではない」ので、
疑問にも思わないんです。
私もそうでした。
だから本当は傷ついている自分の現状にも
気づかない、
気付けないんですよね。
死別という経験でうつになっていなければ
今でも気づいてたかどうか^^;
マインドフルネスを始めてから特に思うのですが、
(身体などの”感覚”をエクササイズで取り戻して行くので)
感覚がマヒするって本当に怖いと思います。
なぜならそれは、”危険”に対しても鈍くなるからです。
「危ない!」と感じるから危険を回避できます。
感覚が鈍っていると危機に気づけない。
「危ない」「怖い」「何かヘンだ」
そんな感覚は子どもが自分で自分を守るために
とても重要なサインです。
「危ないからやめよう」
「何かヘンだ、気をつけよう」
「怖い、逃げよう」に繋がります。
そんな、本来備わっている大切な感覚を、
親との関わりの中で鈍らせてしまうこともある
ということなんです。
怖いですよね。
子どもに対して
「言ってはいけない言葉」を
言ってしまうのは、
親自身もその内側に
気づくべきサインお知らせがあるんですよね。
自分のサインに気づき、
内側を探る作業は、
時に辛く、苦しいこともあります。
私たちはそれが癒しや安らぎに繋がるよう、
お手伝いさせていただいています。
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