エイプ50 リフレッシュメンテのご依頼なら~外装も綺麗にしちゃおう♪~その4 | RS-M とあるバイク屋の日常

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小さなバイク屋ですが日常ネタをアップします

希望に沿うように…

 

前回はこちら↓

 

待機中、まで。

 

 

完全硬化したら、組み込んでいきましょう♪

 

 

 

はいよ!!

 

いいね~カッコいいじゃな~い♪

 

あとは外装を戻していk

 

 

「う~ん…タンクがちょっと~」

 

エイプに似合うブルーですけどね。

 

 

「痛みもありますし、折角フォークが綺麗になったので~」

 

おぉぉ!!

 

「タンクペイント、お願いします!!」

 

あざーす!!

 

 

これまた追加オーダー、頂きましたm(_ _)m

 

 

さてお色ですが、

 

 

今、旬なグレー調な感じでとの事。

 

 

確かに、最近グレーや~

 

 

クリーミーな色もよく見る感じがします。

 

こりゃ世界的にキテる色と見た。

 

 

ならば~

 

 

これだね。

 

世界をリードするスーパーカーマニュファクチャー

 

やっぱりModeはドイツから学ぼう。

 

 

更にここからちょいブルーっぽい感じが好みとの事。

 

感覚の部分なので難しいですが、やっていきましょう!!

 

 

でわ。

 

 

 

ガス抜き。

 

なにはともあれ、中身を抜かないと話にならない。

 

 

抜けたら~

 

 

エイプステッカーを脱。

 

タンクの傷もそうだが~

 

 

 

こー言う部分の手直しも必要。

 

小さいタンクだが、意外と手間がかかりそうだ。

 

 

 

ゴシゴシ~( ゚Д゚)

 

ここでの準備が後々響いてきますから

 

しっかりやりましょう。

 

 

マスキング~

 

キャップ系タンクは給油口のマスキングが難しい(T_T)

 

 

例えばこちらの~

 

 

リッド系は給油口のキワが隠れるのでペイントエッジから

 

痛むことはないのだが、今回のエイプや~

 

 

CB223のキャップ系はキワが丸見えなので

 

マスキングが難しいのです。

 

塗装キワが痛まないよう

 

最後のクリアーが全てに重なるように~

 

 

マスキング位置をずらして施行します。

(上記画像だと白が最終クリアーね)

 

 

いざ!!

 

 

セット。

 

ベースのサフを施行していきます。

 

 

シュシュシューっと。

 

塗り損じがないようにキッチリ回しまして~

 

 

放置。

 

これもすでにグレーだけどねw

 

 

~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。

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