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Tascal PCサポート情報

自分のサポート情報の覚え書きならびに、
主にタスカルお客様に向けての、
サポートトラブルや、
PC関連サポート案内です。

Windows10対応になった最新版のノートンセキュリティ。

タスクバーアイコンに「!」マークが付くときがあります。

 


しばらくウイルススキャンをしていなかったり、更新ファイルが古かったりすると出ます。
そのときは「今すぐ解決」をクリックすることにより、ウイルススキャン(クイック)・更新ファイルを最新にしてくれます。

これは今までのノートンセキュリティと同じなのですが、今回からパフォーマンスに問題があっても「!」マークが付くようになりました。

 


このパフォーマンス項目では、
・Internet Explorer 一時ファイル
・Windows一時ファイル
・Internet Explorer 履歴
・ディスクの最適化
を行います。

どちらかというとノートン360寄りになりましたね。
ウイルスバスタークラウドがスキャンにシステムチューナーを標準にしたのと同じ傾向で、個人的にはあまり歓迎したくないです。

一時ファイルの削除は予期せぬアプリケーションエラーが起きるので自動じゃなくて手動が良いと思うのですが・・・
ただ、最近のマルウェアはこの一時ファイル内にファイルを隠すので、まあ・・・時代の流れでは仕方のないことなのでしょうかね。

 また、最近はSSDのパソコンが増えています。個人的にはSSDの書き込み寿命を考えると、
ディスクの最適化はSSDでは頻繁に行いたくないですね。

 しかし、とはいえその警告を無視してそのままにしておくと、ノートンセキュリティさんはずっと「!」マーク出たままになってしまいます。

はっきり言ってうっとおしい…

なので、このパフォーマンス項目は設定をすることができます。

方法は、
設定→タスクスケジュール です。

 


そこで、自動で実行しても良いものに「×」マークを、不要なものはマークを消して、 適用→閉じる です。

 


これでパフォーマンス警告で「今すぐ解決」とクリックすると「×」マークを入れたものだけが実行され、
完了すると「!」マークが消えてオールグリーンになります。

 
 

 ノートンやウイルスバスタークラウドをはじめとするセキュリティソフトは、時にお節介と思える動作をすることがあるので、
動作に疑問があるときは設定でご自分の環境にあったセキュリティにカスタマイズいたしましょう。


お客様より

何もしていないのに、
「LINE STOREにログイン出来ませんでした。」って出るんだけど・・・


 
  


というお問い合わせをいただきました。

これは、何者か第3者がPCからLINE STOREにログインしようとしたけれど、パスワードが違い入れなかった・・・と言う意味です。

パソコンを使い、LINE STOREへアクセス、右上の「ログイン」から自分のLINEのIDでログインしてみようとしてみてください。
アカウントは登録したメールアドレス、パスワードは・・・そうですね、正しいパスワードではなく、適当に入れてみてください。

おそらく上記のように「LINE STOREにログイン出来ませんでした。」とLINEに出ると思います。
パスワードが正しければ、「LINE STOREにログインしました。」と出るはずです。

 


もしご自分に心当たりがございませんでしたら、これは第3者がLINEにPCからログインしようとしている証拠なのです。

この状態でしたらまだ「LINE STOREにログイン出来ませんでした。」と出る方が良いです。
犯人はユーザーのLINEにログイン出来ていないと言うことですから。
「LINE STOREにログインしました。」と出たらやばいです。
速攻でパスワードを変えませんと取り返しの付かないことになります。
自分がパスワードを変える前に相手に変えられてしまうと、アカウントが乗っ取られています。

また、「LINE STOREにログイン出来ませんでした。」と出ても、自分のLINE IDでログイン使用としているやつがいるのは事実ですから、
もしパスワードがシンプルなものや、他で使っているIDアカウントと同じパスワードだったりしたら、
もう少しユニークなものにパスワードを変更しておいた方が良いかもしれませんね。

 どうしてかというと、犯人は同じIDとパスワードで、その後
Skype・Appleアカウント・Googleアカウント・楽天・amazonなど、片っ端から他のサイトにログインしようとします。
こういうのを過去のブログ記事でも書きましたが、リスト型アカウントハッキングと言います。

リスト型アカウントハッキング~なぜIDとパスワードを個々のアカウント毎に変えなければならないのか

心当たりがない場合、相当やばいメッセージなのでご注意ください。
お客様も私が実演しているのを見て、「こわい~~!!」と、驚愕を覚えて見えました。

ちなみにお客様のLINEを拝見したところ、IPアドレスから台湾でログインを試みたことがわかりました。
友人や身内でなく、ほっとされていました。
・・・が、その方のメールアドレスで悪用している人間がいるというのは紛れもない事実。
ご注意ください。


 同じようなメッセージで、

「PCでLINEにログインした」

 

「PCでLINEにログイン出来ませんでした」


 


と言うのがあります。
これも同様、ログインされてもしご自分に心当たりがありませんでしたら、速攻でパスワードを変更しましょう。
パソコンからあなたのLINEにログインしようとしているのです。

もしログイン出来たらLINEを乗っ取られてしまいます。

これもすべてご自分の大切なLINEが乗っ取られないようにするためのLINEからの措置・警告なのです。
以前LINE乗っ取り被害事件が起きたときから、LINEはこういう警告を発するように致しました。

LINE乗っ取り犯人の100%がPCからLINEにアクセスして乗っ取っています。

非常に重要なメッセージなので、このメッセージが出たときは十分ご注意、そして対処を行ってください。

今回のWindows10は、動作条件が合えば無料でWindows7,Windows8からアップグレードできます。

私も早速Windows7パソコンをWindows10にアップグレードいたしました。

 


方法はタスクバーの右下の「Windows10を入手する」アイコンからWindowsUpdateを介して行います。

 


 非常に簡単にアップグレードできる一方で、Windows10にアップグレードしたらソフトや周辺機器が動かなかった・・・ということもあり得ます。

そういう時、やはりアップグレードを急がず、元のWindowsがよかったな・・・と言う事もあると思います。

無料アップグレードしたWindows10は、アップグレード後1ヶ月以内であれば、元のWindowsに戻すことができます。

方法は、

スタートボタン→設定→更新とセキュリティ

 


回復→Windows7(Windows8)に戻す→開始

です。

 


 注意点は、旧WindowsからWindows10にアップグレードした時にアンインストールしたアプリなど、一部再インストールが必要になることがあると言う事です。
完全にWindows10アップグレード前と同じ状態には戻らないと言う事ですね。
 そして逆に、Windows10アップグレード後に行った設定等は失われます。

また、万一の時のためにバックアップをしてから回復した方が良いですね。

 
 私は無事Windows7に戻すことができました。

アップグレード後ちょっと使って即回復したため、特に問題はありませんでした。

 


1ヶ月とはいえ、使えば使うほど内容は変わっていくので、アップグレードしたらできるだけ速くソフトや周辺機器の動作確認をし、
もし問題があれば早めの旧Windowsへの回復をした方がトラブルは少ないでしょう。
もちろん回復後も再度Windows10へアップグレードをすることができます。

Windows10への無料アップグレード期間は1年間あります。
慌てる必要は全くありませんので、お使いのパソコン・ソフト・周辺機器の動作確認をした後、Windows10へアップグレードを行いましょう。