No.273 サブくんのブレポコ挑戦記~その3 エリア1後編 | ポコダン モンスター採点図鑑

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ポコロンダンジョンズに登場するモンスターは数多く存在します。その中でも限界突破が可能な星7のキャラを中心として評価、解説していきます。記事内各項目の見方などについては『テーマ』→『はじめに』よりご確認ください。

 前回はこちらから。


 エリア1の残りを仕上げていきましょう。前回はギルマンに物理耐性があるせいで、物理特化してるとキツいねというところまで。


 さて、自然回復とレベル1を回って貯めた石をどうするか。前回時点での配分はこう。


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 そうですね…CSを上げつつ…


 物理にも振ってしまいました。半分になってでも貫けるなら後々にも活きるはず、という考え方です。ギルマンだけじゃないですしね、ボス。

 編成も普段の攻略時編成であるガーンディーヴァ、ライカンスロープ、ダイナ、シュガールから変更。夏目と鋼鐵塚さんをシュガールとダイナの代わりに入れています。

 以前もお話ししましたが、夏目×ガーンディーヴァでは夏目ASによる変換対象のほとんどが近場になります。それゆえ、多数を撫で切りにしたい場合には向かないのですが、ギルマンのようにとにかく近寄ってきて、しかも敵は1体だけ、そこに対して接触面積が欲しいという場合においては近場を染めやすいこれらの組み合わせは適任です。

 鋼鐵塚さんはブレチェン1回で倒せなさそうな気がしたのでワンパン耐えてもらうための盾。このせいでCS火力が下がっているので良し悪しではありましたが攻めたいタイミングは被ダメの大きくなるタイミングでもあるギルマン戦においてはある程度の意味があったように思います。

 ただ、割り振りなどももちろん影響していますが、盤面運が良かったなというところもかなりありました。クリア時にBPを消費するブレポコでは、出会い頭の盤面リセマラが可能です。過度にハードルの高い盤面要求をするといつまでも終わりませんが、例えばガーンディーヴァAS後にブレチェン可能な床まで粘るとか、そのくらいはやっていいかもしれません。

 ということでギルマンをクリア。

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 エリア1の残りは忍者軍団とボス。

 ここからは稼ぎなしで連続クリアしました。忍者軍団は半ば無理に上げてる物理攻撃力の高さが幸いし、かなり楽に削っていけます。シュガールの引き寄せを使いつつ2回程度のトライで撫で切りに成功。なおHPは100%補正、約39000ほどかと思いますが、軽減LSが無くてもこのくらいでボスまでなんとかいけますね。

 ボス戦。エリア1のボス、正直脆くて割と弱い印象があります。流石にワンパンとはいきませんがブレチェン→整地でこうなったところを


 ライカンスロープでこうじゃ。


 なんていい感じの道作り。ライカンスロープならではの光景です。これにて無事エリア1もクリアとなりました。


 この段階での割り振りは先ほど提示したまんま。今も物理にかなり厚く振っています。トータルの個数は


 未使用が189個あるので、実際には950個でクリア出来てることになりますね。それだけのBS量でもあれだけの補正を得られるのだから楽しいものです。

 さて、ここからが本番。エリア2での戦いは自然回復を挟んで明日からスタート。どこまでいけるかなあ。