限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:不要、自然に伸びた分で十分
- ソウル:物理攻撃力/攻撃力 AS攻撃力/攻撃力
- 周回ベースならAS、攻略時のアタッカー目的なら物理だろうか。魔力担当も悪くない。周回を目的にしない場合、6凸止めでも悪くない。
・物理は連撃、CSは高率シビレと使いやすいため、周回以外での活躍も見込める。
・他の極絶勢に比べ、スキル上げの必然性が低い。そのため、育成の手間は多少緩和される。
・限凸には運気が条件=極絶の周回が必要であり、素体作成にも手間とコストがかかる。その上、限凸に使うのは聖樹の種。
・ASのコスパ感がやや微妙。ノトスほどの小回りはないし、アダムやマギアほどの火力もない。良いあたりをついている、とも言えるが手持ちとの兼ね合いで評価がブレやすい。
・マギア系列(使用回数依存の倍率ダメージ、おびえCS)
→基本的にマギアを持っててバハムートが欲しくなる場面はなかなかない、そのくらいの格差はある。まあ片やラッシュ限、片や極絶とはいえドロップキャラなのだから当然といえば当然なので、別にどちらかをアゲサゲするようなことでもない。そりゃまあそうよね、と。
・ノトス(超低コスト倍率ダメージ、やけどドレインCS)
→5フロア制ならノトスが便利。3ならバハムート。ノトスの倍率ダメージは威力が低めなので、ちょっと場所を選びやすいところはある。攻略時の利便性はトントン。どちらも高水準にあるが、拘束か回復か、担う役割は違ってくる。
やり過ぎたかなと思うと必ず一度落としてくる、そんな感じでファフニールのあとに現れた、極絶ドラゴンの2匹目。AS威力はだいぶ控え目設計である。
なんとなくアルテミスっぽい仕上がりだが、物理CSまわりは結構堅実であり、ASを使わないアリーナアタッカー採用なんかも、人によってはあり得るレベルとなっている。
70コストの20倍というのが絶妙な強からず弱からずライン。マギアはちょっと別格として、トライデントなら80コスト20倍+100%眠り。極絶アルテミスは70コスト20倍に命中率ダウン。
それらと比較すると追加効果の面での弱みを感じてしまう。対象は限定的でキラー倍率も控え目ではなんとも。
また、70という数字の意味が薄いことも気になる。一応レベルを上げて65を切れば4フロア制でも周回しやすく…となるが、そんなごくごく一部の特殊フロア適正を喜ぶくらいなら追加効果で盛って欲しかったものである。
結局周回においては80でも70でも大差なく、攻略時に軽く使うにしては追加効果が実質的にないため盤面への影響力が低い、ということに。惜しいものである。
画竜点睛を欠く、という例えを本当に“画竜”に対して使うことになるとはなあ。