蒼守滅竜騎 ゲイボルグ | ポコダン モンスター採点図鑑

ポコダン モンスター採点図鑑

ポコロンダンジョンズに登場するモンスターは数多く存在します。その中でも限界突破が可能な星7のキャラを中心として評価、解説していきます。記事内各項目の見方などについては『テーマ』→『はじめに』よりご確認ください。


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総合評価&適性チャート
8.0/10点


限界突破概要

ステータス成長:バランス型
スキル変化
 +4:CS(コスト軽量化)
 +7:AS(回数アップ)

 

オススメあれこれ
  • 限界突破:+7
  • スキル上げ:不要
  • ソウル:物理攻撃力/攻撃力 魔力 AS攻撃力/攻撃力
  • 無難なのは物理ソウル。AS威力も上げつつ連撃も活かせる。スキル上げは特別必要としないが、7凸しておかないと99回の攻撃回数シールドをAS単独で破壊しきれなくなってしまう。

 


ここが得意、ここが苦手
 ・とにかく手数が多い。攻撃回数シールド破壊の専門家。

 ・ASは1×多数回なので全弾必中。4マスボスに集中させれば必中25倍ダメージともなり、ダメージASとしての運用も大いにあり。


 ・性質上、敵の防御力による影響を通常の25倍受けることになる。とはいえ超高防御でどっちにせよまず通らないシールダーなどに対して25ダメージを与えられるため、行き過ぎた防御を持つ相手に対しては逆に強くなったりもする。

 ・やたら軽くなるCSだが、軽さを活かせるのかというとそこまででもない。やけど付与も1段階目ではなかなか決まらない。


相性の良いキャラは?
 ・攻撃回数シールド持ち
 →99回でも20回程度のものを複数人が持つ場合でも臨機応変に対応可能。自身の連撃物理と合わせ、ギミック適正は非常に高い。

 ・シールダー、キャスターなど
 →25までの制限ではあるが、この手のモンスターは大抵の場合除去可能。シールダーなどは2対4体で物理スキル耐性を与えることも多く、これらを一斉に対象と出来る点は覚えておいて良い。

無いときの代用キャラは?

 ・クタニド(50回ダメージAS、その他色々)

 →同一地点に対しての回数は多いが総計では下回る。また、一点のみなのでシールダー除去等でも使用感は異なってくる。代用として考えると相互に物足りなさは残るが、現状他の選択肢も少ない。


 ・雷アトラス(複数回攻撃AS等)

 →同時期実装の絵に描いたような代役要員。とはいえ、これもクタニド同様使用感ではだいぶ違う気がする。対バハムートならともかく、その他ではあの手数と位置を分割可能な点が売りなんだなと再認識させてくれる。



 同じマスの複数回選択は出来ないので、1マスに対して100回攻撃なんてことは出来ない。それゆえ、1マスボスとのタイマンになると急に物足りなくなってきたりする。まあそれでも90コスト25倍ダメージならありなんだけど。


 敵防御力の影響を受けやすいため、アルカディアCSによる防御力大ダウンなどは相性のいい要素となりうる。


 ただ、シールダー除去や回数シールド対策などダメージそのものに重点をおかない用法が多く、実際にはそこまで強く意識しなくていいかもしれない。


 大切なのは回数。ということは7凸しないと魅力がモロに減るということでもある。4凸時成長内容が微妙なこともあり、育成コストはちょっと割高感がしてしまう。そのあたりはちょっとした欠点なのかもしれない。


 ちなみにこのゲイボルグはやけどの使えるバーンフォーム、やけど能力を使えない基本形態がスラストフォームというらしい。そうなると、季節限などでいいからシビレの使えるライトニングフォームとかそういうのを見てみたくなるものである。