鏡示の白雪姫 スノーホワイト | ポコダン モンスター採点図鑑

ポコダン モンスター採点図鑑

ポコロンダンジョンズに登場するモンスターは数多く存在します。その中でも限界突破が可能な星7のキャラを中心として評価、解説していきます。記事内各項目の見方などについては『テーマ』→『はじめに』よりご確認ください。


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総合評価&適性チャート
4.5/10点


限界突破概要

ステータス成長:バランス型
スキル変化
 +4:CS(コスト軽量化)
 +7:AS(効果アップ)

 

オススメあれこれ
  • 限界突破:0
  • スキル上げ:不要
  • ソウル:癒し 魔力
  • 毒付与&解除、あるいは低コスト回復が主体となるキャラなので限定ソウルは基本不要。7凸により回復力が1.5倍になるが、そこは趣味の範囲。

 


ここが得意、ここが苦手
 ・回復効率で考えればポコダントップクラスとなるASの割合回復。チャージなどで回せばASタイミングでの毎ターンリジェネ&毒無効としても使える。

 ・毒付与確率が無凸からまあまあ高い。


 ・効率は良く、高頻度で使用できるが1回あたりの回復量そのものは控え目であり、スキルカウンターや使用回数制限環境に弱い。

 ・LSを活かせるとしたらフレンドにしのぶさんを借りるときくらいであり、その際は自身のCS毒が邪魔になる可能性がある。


相性の良いキャラは?
 ・毒ダメージアップを持つ敵+シンラ(チャージLS)
 →致死ダメージとなるような毒に対する際、一般的には毒無効や吸収LSを用いることが多いが、シンラ×白雪であればチャージLSを用いつつ毒対策を行っていける。被弾に対しても毎ターン回復が入れられるため安定感も向上。

無いときの代用キャラは?

 ・毒回復という意味では森ヴェルダンディ、回復量的には堕姫などと類似性があるが、低コスト回復という意味では独自性が高い。強いていえば森ヴェルダンディはASが毒回復、CSが割合回復と言う感じで分割して請け負ってくれる感じになる。




 ポコダン最軽量AS使いの1人。最速21コストはチャージLSがなくても毎ターン回しうるレベル。まあそこまでやることはほぼないんだけど。


 ASでの回復効率についてはポコログNo.119を参照してもらいたい。1位のキャラには三者三様の良さがある。


 小回りという意味では優秀なキャラなのだが、逆に言えば決め手に欠けるところもあり、森ヴェルダンディが圧倒的なシェアを誇る森回復界隈での立場はあまり良いものではない。というか、森ヴェルダンディが頭一つ二つ抜けすぎなのである。異常回復への対応力においても段違いだ。

 ASタイミングで回復を行えるため、HP条件のLS群とは比較的相性がいい。恨みダメージなど頻度の高い被弾状況に対しては特に効果的な立ち回りが可能となる。

 使ってみれば案外いい子なのだが、その機会がミラポコなどでも減りつつあるのが現状。最近の追加キャラは割合回復を内蔵していることも多く、変換系機能キャラも増え、それらが優先採用されやすいため、ある意味では時代の変化として割り切るしかないところがある。

 こういうキャラが埋もれていくこと自体、もったいないといえばもったいないし、かといってミラポコや大航海ばかり増えても仕方ないし。難しいものだ。