セツナ杯の告知も来週になりそうですし、アリーナの季節が近づいてきました。詳細は放送内で告知されるかと思いますが、今回は事前に発表されていた特別部門の変更について。
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発表されているのは今のところこれ。
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参加可能キャラの対象拡大です。これまでは超絶ドロップとかあの辺のソウル枠が無いキャラだけでおこなわれていましたが、ここに大幅なテコ入れが。
金枝限凸対象もありになったのでコラボや季節ドロップキャラなどが全員参戦。
また、星6止まりなど非極幻キャラも参加場所が確保されました。セツナ杯ならこのすばコラボのウィズとかですかね。
このように大きく環境が変わることで、かなりの高火力が狙えるようになります。
セツナ杯であれば玉壺、幻想アモン、妓夫太郎や柴くんなどもそうですが、シンジレイのような双剣タイプ持ちの配布キャラも含まれます。
逆にドロップキャラではあっても極絶勢は聖樹の種を用いた限凸になるので対象外。眉美などのパックキャラもダメですね。
こんな感じでステータス水準もエンハンス効果もだいぶ変わるため、以前のような編成のままという訳にはいかなさそうです。
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いろいろと変わる特別部門ですが、変わっていないところもあります。
それが、コラボへの依存度の高さ。
どの部門であっても、その要素は少なからずあります。ただ、昨今の追加キャラ数におけるコラボキャラの占める割合の高さ、その性能の向上ぶり。選択肢は増えましたが、逆に“正解”と次善の策との差が広がったようにも見えます。
アリーナはフレンドの力を借りられません。季節キャラや限定ソウルなどポコダン由来のものはいくらでも出しようがありますが、玉壺だの柴くんだの、コラボキャラはそういうわけにもいきません。その昔、アリーナのためにキングごと復刻させた七つの大罪のようにはいかないのです。
それでなくても、装備などイベントやコラボをやってきたかどうかでふるいにかけられるところがあるアリーナ。特別部門は最近のコラボドロップを解禁したことで、他の部門よりもコラボ依存度が高まったと言えるように思います。始まってからでは取り返しのつかない要素が多い、とも。
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とはいえ、その辺の話はSランクを取ろうとすると、という前提があるのも確か。装備所得を目標とし、これまで通りのバランスであればコラボキャラがいなくても一通り揃えていけるはずです。今回はアモンオリヴィエも入手機会がありますし、やれば出来ると思います。
むしろその辺で埋められる分、装備所得に関しては一番楽になったかもしれません。ミズガルズタワーも常設になって、武器も一応何とかなりますしね。
あくまで、上を目指そうと張り切っても気合いを入れるタイミングが遅いと後からではどうにもならないことがある、というお話。
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さて。仕様の変更点やそれでも変わらないところはこんな感じなのですが、最後に一点。運営さんへの要望と言いますか。アリーナまでに何とかならないかなあと思っているところを。
特別部門の使用可能キャラ、誰がアリなのか分かりにくすぎるので、アプリ内図鑑やボックスで絞り込めるようになりませんかね…。
コラボと季節で絞り込めば金枝限凸キャラの大半は出て来ますが、それでも漏れがあるだろうし余分なのも混ざります。また、ソウル枠なしとかソウルあり極幻なしとか、慣れてても見落としがありそう。
そういうレギュレーションを制定するのであれば、その枠で検索できるように改善してもらいたいなと思います。よろしくお願いします。
ということで、今回はここまでに。