目標ということについていろいろと考えてきました。
次は「目標の種類」について考えてみます。
目標に種類があるの?
あるんです。
目標と言うと「人生の目標」「生きる目標」というように大袈裟に考えますが、それも大事ではありますが、そればっかり考えていると、どんどんと深みに入っていきます。
いろんな考え方があると思いますが、ここではある会社が行っている考え方を例としてあげましょう。
(SMIプログラムト言イマス。世界中デ実践サレテイル有名ナ目標達成プログラムデス。多少アレンジシテイマス。)
1.とにかく「欲しいもの」「なりたいもの」なんでも思いつくまま、考えていることを全部書き出します。
2.6つのジャンルにそれを分ける。
3.あるいは、6つのジャンルごとに同様に全部書き出す。
4.優先順位を考える。
5.目標を達成して何が得ることができるかを明確にする。
6.達成した自分をイメージし、その後の行動もイメージする。
7.全てのプロセスを何回も何回も繰り返す。
8.・・・(続きがたくさんあります)
と続くわけですが、書くと簡単なことですが、このプロセスに案外いろんなことがあります。
6つのジャンルって何?
優先順位の決め方ってどうするの?
達成した後の自分をイメージする?
目標を完遂するプロセスは人それぞれですし、かかる時間もそれぞれでしょう。
私は、上に書いた7つ(実際ノプログラムハモットイロンナ有益ナモノガアリマス)よりも、そのプロセスをどう構築するかという視点が大事だと思っています。
つまり、
バランスの取れた人間形成を実現するための目標のジャンル分けとか、
優先順位を決めるための自分の行動に対する価値観を認識するとか、
より先の自分の将来像をビジュアル的にイメージする、
と言った様々なことです。
具体的には、
目標のジャンルとしては「経済・職業面」「家庭・家族面」「社会・文化面」「健康・身体面」「教養・教育面」「精神・倫理面」などがあげられています。
優先順位を決めるには、自分自身の各ジャンルでの価値観が明確になっていないと物事の判断はできません。これが曖昧だから、前に進まないことは多いはずです。
そして、目標を達成したらその後はどうするか、その後は抜け殻では話になりません。最初の目標の設定に問題があるのです。
もちろん、プログラム通りにやれば誰でもできるものでもないですし、自分のものとして消化しないとダメです。
そのために繰り返しという行為が必要になってくるのです。
消化されると単にプログラムに従うのではなく自分なりのアレンジが可能になってきます。
そうして自分をコントロールしながら色んなことを考えることができるようになります。
その結果、そういう自己認識や価値観が行動の随所に現れるようになってきます。
その積み重ねが、自分を目指す方向にもっていくことになるのです。
「自分のいる場所は、自分が選択している」
これは紛れもない事実 だと思っています。
ですから常に自分の目指す姿をイメージして、そのように言動をコントロールしないといけません。
最初はぎこちなくても、それが身につけば自然なこととして周囲が認知します。
そこまで、自分の意思、意識を持続させることができるかが大きなポイントです。
ここで最初の目標に戻って、その目標のポテンシャルの高さが問われるわけです。
このような意味においても繰り返しがあり、目標の先鋭化が行われます。
螺旋状にどんどんと上にあがっていく ようなイメージですね。
同じことをしているようでも、一段ランクアップしているんです。
同じことを何度も考えるのは悪いことではないのです。
逆に自分自身の目標を先鋭化させ、内面化させるには繰り返ししか方法はありません。