大晦日
こんなに年の暮れを意識しない生活でいいのかと
子供を持つ身となり考えさせられています。
というのも、あまりにも日々の生活を季節感無く生きているなと。
おせちも今年は、いつも食べ残すし
海外なんだからと控え、お年玉もどうするか
今もまだ悩んでいるところ・・・
日本人としてのアイデンティティーとか何とか、
二人だけの時にはあまり考えもしなかったことでしたが
人を育てるって、考えることが多く
こんなに優柔不断だったのかと思ってしまうほど。
仕事納めは、最後にお逢いした方の
謙虚で堅実な思考に共感を覚え、
また、英国フィンドホーンへの関心という共通意識もあり、
とても有意義な時間を戴きました。
すっかり温暖化に慣れてしまっているのか、
冬を感じさせない最近の気候に不安を感じながらも
利便さに喜ぶ不謹慎さを自身に覚え反省し、
来年は更に自らを慎む心で謙虚さを忘れず
生きてゆこうと思いシミジミ来年の志しを立てています。(風生花)
さりげなく主人に新年を迎えるにあたって一言と尋ねると・・・
今年は投資環境が非常に悪く個人にとっては
悪夢のような日々が続きましたが
来年こそはよい年になることを祈っています。(神志)
ついでにこおちゃんへも尋ねると、一丁前に目を輝かせて、(ミ☆☆ミ)
ウルトラマンセヴンになりたい♪ \(^▽^*)/
ヒッポリト星人をやっつけるの!(こおちゃん)だそうです。
皆様、いよいよ後数時間で年をマタギますね。
来年が皆様にとって、どうか良い飛躍の年でありますよう
心から祈り願っております。
廣瀬 Familyより。
毎年年末恒例のクリスマスイベント
今日は息抜きの日!と繰り出したのは、
仲良くして戴いている料理長のいらっしゃる
静岡のイタリアレストラン。
毎年、クリスマスには渡り鳥のように通っています。
息子もとてもなついており、あいたいなぁ~とはじまり
いついくの?後何回寝たら?と全身で会いたい気持ちを表しています。
私達夫婦はといえば、 ココに行ったら必ず、
料理長のお任せで食べちゃいます。
そうすると新たな味覚を開花してくれるのです。
今回はどんな料理が食べられるかなぁと
ボディープログラムの食事制限を意識しつつも
解禁デーと心も緩んでしまいます。
そんな本日の料理の新たな味覚はエスカルゴ。
コーンフラワーのタルトに入ってハーブソテーされてます。
かたつむりです。フランスに行っても拒絶していたアレです。
ん!?旨い☆ でも目線は遠めに捕らえています。(笑)
食べ終わってから主人のお皿を覗くと
しっかり見てしまいました。カタツムリちゃんのヒダヒダ・・・
御代わりはしたくないけど美味しかったです。
思い出したいとは思えないけど美味しかったです。
でも、私は見た目の美しさと美味しさで、こちらがお気に入りの料理でした。
ホタテのソテーにサワークリーム、生ハムにキャビアのトッピング☆
まるで絵画のようです。
ナイフを入れてしまうのがもったいないような。。。
えいっ!パク☆
メインの鴨のソテーは、やわらかくてジューシーで
とてつもなく肉厚でした。(フランス産との事)
デザートにはイチゴ尽くしのショートケーキと
イチゴアイスクリームで〆。
ココのアイスがまた贅沢な味わいなんです。
素材ゴロゴロといった味わいが、口の中に所狭しと広がるほど!
におい付きのBLOGとかが出来たらいいのにな。
たらふく食べたら帰途に向かいます。
静岡まで食べるためにだけ行くという
なんて食いしん坊な夫婦なんでしょ。
付き合わされた子供への贈り物・・・
それは、ロマンスカー最先端、展望席での往復券でした。
が、私は眺めがよすぎて・・・
高速で流れてゆく風景に吐き気が・・・
情けないですが、私は席を後方へ移動しました。(^^;)
三半規管の弱い方は3列目辺りの方がいいかもです。
行きは運転席が覗け、それが相当嬉しかったようでした。
大人も感激☆
これだと何故か乗り物酔いはしませんでした。
ちなみにコレ↓余談ですが、小田原駅ルミネのトイレです。
是非、機会があれば覗いてみるといいかもしれません。(何もそこまで(^^;)
トイレが可愛いだけでこんなに明るい気分になるんだと気付きました。
自宅トイレに生かさなくちゃ♪
追い込み入りました。
年の瀬ということもあるのか、本年中に糸口を見出したいと
願う方からの問い合わせも、落ち着きを取り戻し
いよいよ後二日で異国の地への旅立ちです。
年明けと共に異国へ~というわけです。
海外旅行への渡航が現実のものとなり
準備に取り掛かって直面したのは、長男のときにも
体験しているはずなのに・・・すっかり忘れていた
数々の子連れ旅行の克服点。
液体(ミルク)の持ち込みはどうなるの?オムツが換えは?
授乳室はある?(あるわけないし・・・)
思い起こせば出る出る出る。。。不思議と覚えていないもんです。
直面する中で一番きついのが、荷物量の積載制限。
二人で荷物をもつには限界がありただでさえ荷物持ちの私
プラスちびちゃん2人となると相当で、
苛酷な環境に自ら飛び込む廣瀬家です。(笑)
主人曰く心理的にはいかに軽く安く飛ぶからしいですが。。。
私的にはジャガーor軽どちらに命を預けますか?くらいに
匹敵する問題なのですが。。。(荷造りするのは私の仕事なので・・・)
オムツに大豆の乳児ミルク缶、保温のための水筒だけで
ざっと10キロにはなります。残り30キロのなかで
4人分の着替えや小物の準備をするには結構頭を使います。
それでも、今回、ベビーカー&セカンドバック、
大2個のスーツケースの大所帯を可能にしてくれたのは投資の達人の
知人お薦めのスーツケースRIMOWAのおかげです。
今年からのニューモデルが発売されました。
- 【RIMOWA リモワ 87370】サルサデラックス シャイニーレッド赤【87L・TSAロック対応】
- このスーツケースのすごいところは、痒いところに手が届く的に
- 細かい点にささやかな気遣いのあるつくりなところ。
- 中の押さえ板がマジックテープで荷物量に応じて調節可能とか
- 外のフックとか。とにかくめちゃくちゃ軽いのがGOODです。
- それに押すのも4輪駆動でス~イスイ♪
- 我家は長男こおちゃんの一押しで、新たなスーツケースのカラーは
- ウルトラマンの赤になりました。
- まぁ、コンベアですぐに見つかるから いいかもね♪と漫然一致。
- それから更に収納を楽にコンパクトにしてくれるのが
- トラベル用の旅行収納バッグではなく、MONTO BELL(モンベル)の
- 収納バック。
コレのおかげで、かなりコンパクトにまとまります。
- そんなこんなで格闘する中、やったぁ詰め込んだぞ!と
- ガッツした横で「ママコレもぉ~♪」とオセロや絵本、
- ウルトラマンが差し出されます。ゲッ(・д@;)
重いのやだなぁと思いながらも、優先順位を意識させ
選択する事を学んでもらっています。
それにしても渡航間際に3人で風邪気味なのには困ったものです。
唯一元気なのは、母乳による免疫作用でパンパンのせいちゃんだけです。