映画批評「ガラスの塔」
硝子の塔 日本未公開ノーカット版 [DVD]/シャロン・ストーン,ウィリアム・ボールドウィン,トム・ベレンジャー
￥1,500
Amazon.co.jp
得点４５点（がんばりましょう）
１９９３年（米）
監督： フィリップ・ノイス
出演： シャロン・ストーン
ウィリアム・ボールドウィン
トム・ベレンジャー
こんな映画
「氷の微笑」で、脱いで一肌儲けたシャロン・ストーン主演による引っ越してきたマンションで起こった殺人事件に、巻き込まれていくエロチックサスペンス。
一言で言えば
べレンジャー先生！ハートは射抜けなかったね！（このネタがわかる人は是非コメントくださいな）
ストーリー
離婚したばかりのシャロン・ストーンが越してきたマンションには、ちょっとへんてこな人ばかり。
自室でゲームを製作しているウィリアム・ポールドウィン扮する青年。恋愛小説家のべレンジャー先生。
主人公は、離婚の寂しさからこの男性達と関係をもつようになるのだが、周囲では殺人事件が起こり。実は、住んでいるマンションは、何者かが全室を監視していたのだった。次なる標的は主人公に向けられそうになるのだが・・・・・。
評論（ネタバレ注意）
はっきり言ってぜんぜんサスペンスでない。
つか、何を描きたいのやら？と首を傾げたくなる。
シャロン・ストーンも「氷の微笑」ほど過激なシーンもなく。脱いで名声を得た女優なので演技に関して言えば及第点。まぁ、仕方がないか。
結局は、変態男どもに振り回されただけの話。
よかった点は、ウィリアム・ポールドウィンの艶かしい演技がよかった。
ただそれだけあとはエンディングの曲かな。
見ていて退屈になってきた。
最後はビックリ！そこで終わるんだって感じ。
主人公をシャロンではなく。ウィリアム・ポールドウィンにしたらまた評価が変わっていたのではないだろうか？
そんなバカップルの食事シーンをどうぞ。字幕がないのですが二人はあるゲームをしています。
「胸を出せ。出さなかったら僕の勝ち！」エスカレートして「今度はパンツを脱げ！」ってゲーム。
アホか？こいつら！そりゃ隣のおじさんも噴いちゃうわ。
聞いている音楽アーティスト
小生は、音楽のない毎日なんて考えられないほど、音楽は好きです。
主に、洋楽を主体に聴いています。
この記事は、聴いている又はハードディスクに保管してあるｱｰﾃｨｽﾄを列挙します。
音楽の趣向が近い方がいらっしゃったら是非ペタかコメントしていってくださいね。
ちなみに一番好きなのはＤＥＦＴＯＮＥＳです。
A
Accept
AC/DC
Ailen ant farm
Adiction crew
Alanis morissette
All end
Ana jonsson
Andrew w.k
Angla
Anna Nalick
Anthrax
APC
Aqua
Arck enemy
Arctic monkeys
Aretension
Ashlee simpson
Asian dub foundsion
Avenged sevenfold
Avril Lavigne
Backstreet boys
Beeca
Biffy clyro
Bjork
Black stone cherry
Blind gurdian
Blink187
Bon jovi
Bullet For My Valentine
BWO
Cage9
Children Of Bodom
Chimaira
Coldplay
Cradle Of Filth
Cryptopsy
Datarock
Days In December
Dead By Sunrise
Deftones
Denali
Dio
Disturbed
Dokken
Donots
DREA GUNNESS
Dream Theater
Elliot Minor
Eminem
Enigma
Enter Shikari
Epica
Evanescence
Extreme
Eyes Set to Kill
Fair Warning
Fall Out Boy
Fatboy Slim
Faunts
Fear Factory
Fightstar
Filter
Fireflight
Firehouse
Flyleaf
Foo Fighters
FORT MINOR
Gamma Ray
Gob
Goo Goo Dolls
Good Charlotte
Green Day
Gym Class Heroes
Hadouken!
Hanoi Rocks
Hardcore Superstar
Hatebreed
Helloween
Hilary Duff
HIM
Hoobastank
Ill Nino
Impellitteri
In Flames
IN THIS MOMENT
Incubus
Insolence
Iron Maiden
Jakalope
Jamiroquai
Jay-Z
JET
Jimi Hendrix
Journey
Judas Priest
Julien-K
Kamelot
Karl Wolf
Kelly Clarkson
Kids in Glass Houses
Killswitch Engage
Kiss
KORN
Kottonmouth Kings
Krystal Meyers
Lacuna Coil
Lamb Of God
Lana Lane
Last Autumn's Dream
Led Zeppelin
Limp Bizkit
Lindsay Lohan
Linkin Park
Lostprophets
Lynch Mob
Machine Head
Manafest
Manowar
Marilyn Manson
Marion Raven
Mastodon
Matchbox Twenty
Megadeth
Melee
Metallica
Michael Kiske
Michelle Branch
Ministry
Misha Williams
Mogwai
Motley Crue
Motorhead
Mudvayne
Murderdolls
Muse
Mushroomhead
Mute Math
My Chemical Romance
N*E*R*D
Nickelback
Nightwish
Nine Inch Nails
Nirvana
Notorious B.I.G.
Oasis
P.O.D.
PANIC AT THE DISCO
Pantera
Papa Roach
Paramore
Perry Farrell
Placebo
Pleymo
Primal Scream
Puddle Of Mudd
Queen
Queen Adreena
Queensrÿche
Racer X
Radiohead
Rage
Rainbow
Rancid
Ratt
Raven
Red Hot Chili Peppers
Red Jumpsuit Apparatus
Red Sparowes
Rhapsody
Riot
Rise Against
Rooster
Royal Hunt
Saliva
Saosin
Saving Abel
Scorpions
Seether
Sepultura
Sevendust
Skid Row
Skillet
Skye Sweetnam
Skylark
Slayer
Slipknot
Smashing Pumpkins
Snow Patrol
Sodom
Sonata Arctica
Sparklehorse
Spineshank
Stabbing Westward
Staind
Static-X
Steriogram
Steve Vai
Stone Sour
Story Of The Year
Stratovarius
Sugarcult
Sum 41
System Of A Down
Taking Back Sunday
Talas
Ten
Testament
The Cure
The Darkness
The Killers
The Offspring
The Prodigy
The Script
The Used
Tool
Trapt
Trivium
U. D. O.
U2
Underworld
Unsun
Van Halen
Velvet Revolver
Weezer
White Lies
Whitesnake
Within Temptation
Wolfmother
Yeah Yeah Yeahs
Yngwie J. Malmsteen
Zebrahead
主に、洋楽を主体に聴いています。
この記事は、聴いている又はハードディスクに保管してあるｱｰﾃｨｽﾄを列挙します。
音楽の趣向が近い方がいらっしゃったら是非ペタかコメントしていってくださいね。
ちなみに一番好きなのはＤＥＦＴＯＮＥＳです。
A
Accept
AC/DC
Ailen ant farm
Adiction crew
Alanis morissette
All end
Ana jonsson
Andrew w.k
Angla
Anna Nalick
Anthrax
APC
Aqua
Arck enemy
Arctic monkeys
Aretension
Ashlee simpson
Asian dub foundsion
Avenged sevenfold
Avril Lavigne
Backstreet boys
Beeca
Biffy clyro
Bjork
Black stone cherry
Blind gurdian
Blink187
Bon jovi
Bullet For My Valentine
BWO
Cage9
Children Of Bodom
Chimaira
Coldplay
Cradle Of Filth
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Dead By Sunrise
Deftones
Denali
Dio
Disturbed
Dokken
Donots
DREA GUNNESS
Dream Theater
Elliot Minor
Eminem
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Enter Shikari
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Extreme
Eyes Set to Kill
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KORN
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Krystal Meyers
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Lana Lane
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Lynch Mob
Machine Head
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Megadeth
Melee
Metallica
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Michelle Branch
Ministry
Misha Williams
Mogwai
Motley Crue
Motorhead
Mudvayne
Murderdolls
Muse
Mushroomhead
Mute Math
My Chemical Romance
N*E*R*D
Nickelback
Nightwish
Nine Inch Nails
Nirvana
Notorious B.I.G.
Oasis
P.O.D.
PANIC AT THE DISCO
Pantera
Papa Roach
Paramore
Perry Farrell
Placebo
Pleymo
Primal Scream
Puddle Of Mudd
Queen
Queen Adreena
Queensrÿche
Racer X
Radiohead
Rage
Rainbow
Rancid
Ratt
Raven
Red Hot Chili Peppers
Red Jumpsuit Apparatus
Red Sparowes
Rhapsody
Riot
Rise Against
Rooster
Royal Hunt
Saliva
Saosin
Saving Abel
Scorpions
Seether
Sepultura
Sevendust
Skid Row
Skillet
Skye Sweetnam
Skylark
Slayer
Slipknot
Smashing Pumpkins
Snow Patrol
Sodom
Sonata Arctica
Sparklehorse
Spineshank
Stabbing Westward
Staind
Static-X
Steriogram
Steve Vai
Stone Sour
Story Of The Year
Stratovarius
Sugarcult
Sum 41
System Of A Down
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Talas
Ten
Testament
The Cure
The Darkness
The Killers
The Offspring
The Prodigy
The Script
The Used
Tool
Trapt
Trivium
U. D. O.
U2
Underworld
Unsun
Van Halen
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Weezer
White Lies
Whitesnake
Within Temptation
Wolfmother
Yeah Yeah Yeahs
Yngwie J. Malmsteen
Zebrahead
映画批評「ｴｸﾞｾﾞｸﾃｨﾌﾞﾃﾞｼｼﾞｮﾝ」
エグゼクティブ・デシジョン [DVD]/カート・ラッセル
￥2,100
Amazon.co.jp
得点70点（まぁまぁ）
１９９６年（米）作
監督 スチュアート・ベアード
出演者 カート・ラッセル
ハル・ベリー
ｽﾃｨｰﾌﾞﾝ・ｾｶﾞｰﾙ
ｼﾞｮﾝ・ﾚｸﾞｲｻﾞﾓ
こんな映画
カート・ラッセルと合気道親父スティーブン・セガール競演のフライトパニック物。（当時のうたい文句）
一言で言えば
９・１１時近くじゃ、まず放送出来なかっただろうな・・・。
ストーリー
突如、ワシントン行きのジャンボジェットが、テロリストによってハイジャックされてしまう。
テロリストの目的は、自爆覚悟の化学兵器を使ったテロだった。
実戦経験ゼロの軍事研究所所属のカート・ラッセル扮する主人公は、テロを阻止するためにスティーブン・セガール扮する特殊部隊隊員と共に、ハイジャックされたジャンボジェットに決死の潜入を行うのだが・・・。
評論（ネタバレ注意）
化学兵器を使ったテロリスト達の特攻テロは、後の９・１１テロを彷彿とさせるほど似通っている。
と言うか、これを見てもしや模倣したのでは？なんて思えてくる。
セガールが競演と書かれているが競演というには少々怪しく、途中思わぬタイミングで脱落してしまう。
初見の方からは「えええええぇぇぇっ！」って声が聞こえてきそうだ。
セガールの無双振りを期待していた人にとってはさぞ面食らうことだろう。
何を隠そう小生も初見の時は、そう思ったからだ。
しかし、題名にあるように「EXECUTIVE DECISION／最終判断」指揮官を失ってからの極限状態を描いている。ある意味無双のセガールにいてもらってはストーリー的に困るわけだ。（納得）
ウィキで調べると、セガールは製作に携わっていたらしく、出演はサービスだったらしい。
今見るとけっこうキャストは豪華。まだブレイクする前のハル・ベリーがキャビンアテンダントとして出演している。
潜入後の展開はなかなか緊迫感があってよい。
そこそこリアルだし。
が、ちょっとご都合主義が鼻につく。
最後もそりゃむちゃでしょ！と思えてくる。
化学兵器の構造も、なんだかなと思ってくる。それで阻止できんの？と突っ込みたくなる。
それでも今見ても色あせずに見れるので、なかなかよい映画かと思います。
最後にセガールの死に様をどうぞ！（セガールがやられるシーンはある意味貴重！）
動画が長いので最後の９分後に注目！
￥2,100
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得点70点（まぁまぁ）
１９９６年（米）作
監督 スチュアート・ベアード
出演者 カート・ラッセル
ハル・ベリー
ｽﾃｨｰﾌﾞﾝ・ｾｶﾞｰﾙ
ｼﾞｮﾝ・ﾚｸﾞｲｻﾞﾓ
こんな映画
カート・ラッセルと合気道親父スティーブン・セガール競演のフライトパニック物。（当時のうたい文句）
一言で言えば
９・１１時近くじゃ、まず放送出来なかっただろうな・・・。
ストーリー
突如、ワシントン行きのジャンボジェットが、テロリストによってハイジャックされてしまう。
テロリストの目的は、自爆覚悟の化学兵器を使ったテロだった。
実戦経験ゼロの軍事研究所所属のカート・ラッセル扮する主人公は、テロを阻止するためにスティーブン・セガール扮する特殊部隊隊員と共に、ハイジャックされたジャンボジェットに決死の潜入を行うのだが・・・。
評論（ネタバレ注意）
化学兵器を使ったテロリスト達の特攻テロは、後の９・１１テロを彷彿とさせるほど似通っている。
と言うか、これを見てもしや模倣したのでは？なんて思えてくる。
セガールが競演と書かれているが競演というには少々怪しく、途中思わぬタイミングで脱落してしまう。
初見の方からは「えええええぇぇぇっ！」って声が聞こえてきそうだ。
セガールの無双振りを期待していた人にとってはさぞ面食らうことだろう。
何を隠そう小生も初見の時は、そう思ったからだ。
しかし、題名にあるように「EXECUTIVE DECISION／最終判断」指揮官を失ってからの極限状態を描いている。ある意味無双のセガールにいてもらってはストーリー的に困るわけだ。（納得）
ウィキで調べると、セガールは製作に携わっていたらしく、出演はサービスだったらしい。
今見るとけっこうキャストは豪華。まだブレイクする前のハル・ベリーがキャビンアテンダントとして出演している。
潜入後の展開はなかなか緊迫感があってよい。
そこそこリアルだし。
が、ちょっとご都合主義が鼻につく。
最後もそりゃむちゃでしょ！と思えてくる。
化学兵器の構造も、なんだかなと思ってくる。それで阻止できんの？と突っ込みたくなる。
それでも今見ても色あせずに見れるので、なかなかよい映画かと思います。
最後にセガールの死に様をどうぞ！（セガールがやられるシーンはある意味貴重！）
動画が長いので最後の９分後に注目！
映画批評（ルーリング）
古株の方々は、定番の小生のコーナー。
ご新規様には、初めての映画批評コーナー。
アメーバに移転後を機に、仕切りなおしを兼ねて小生の映画批評のルールをおさらい。
小生の映画批評の歴史は長いです。
小生は、年間大体100本以上映画を見ます。
今から7年ほど昔。学生だった小生は映画制作を志し、それがきっかけで携帯ホームページ上で、見た映画を辛口過ぎる偏った批評を始めたことがきっかけで、それ以来、ずっと見た映画を評論して来ました。
当時は、あまりに偏った評論だったおかげでだいぶ反感を食らったものです。
今でも辛口は変わりません。
では、映画の評論のルール
主に見た映画に対して行います。
新作・旧作・ジャンルは問いません。
映画館で鑑賞・ＤＶＤレンタルでの鑑賞も問いません。
あくまで見た映画に対して、個人的な見解で評論を行います。
採点方法は、100点満点減点法
5点単位で減点を行います。
得点の目安
100～95点（神レベル）
90～85点（傑作）
80～75点（good)
70～65点（まぁまぁ）
60～55点（う～ん～）
50～45点（がんばりましょう）
40～35点（駄作）
30～25点（赤点）
これ以下は糞映画行き。
評価点
・主にフィーリングが主体です。
・シナリオ＞映像＞キャスト＞監督の順の割合で評価していきます。
・主にシナリオを重視した評論となります。
評論時のルールと見方。
点数
↓
軽く映画の説明
↓
一言で表現
↓
ストーリーの詳細
↓
評価文
の順で書かれます。
ここからが今までと違う点
評論はブログにてまず公開。
その後に別ページにて保管していきます。映画レビューページ
ご新規様には、初めての映画批評コーナー。
アメーバに移転後を機に、仕切りなおしを兼ねて小生の映画批評のルールをおさらい。
小生の映画批評の歴史は長いです。
小生は、年間大体100本以上映画を見ます。
今から7年ほど昔。学生だった小生は映画制作を志し、それがきっかけで携帯ホームページ上で、見た映画を辛口過ぎる偏った批評を始めたことがきっかけで、それ以来、ずっと見た映画を評論して来ました。
当時は、あまりに偏った評論だったおかげでだいぶ反感を食らったものです。
今でも辛口は変わりません。
では、映画の評論のルール
主に見た映画に対して行います。
新作・旧作・ジャンルは問いません。
映画館で鑑賞・ＤＶＤレンタルでの鑑賞も問いません。
あくまで見た映画に対して、個人的な見解で評論を行います。
採点方法は、100点満点減点法
5点単位で減点を行います。
得点の目安
100～95点（神レベル）
90～85点（傑作）
80～75点（good)
70～65点（まぁまぁ）
60～55点（う～ん～）
50～45点（がんばりましょう）
40～35点（駄作）
30～25点（赤点）
これ以下は糞映画行き。
評価点
・主にフィーリングが主体です。
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点数
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ストーリーの詳細
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評価文
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