ギターとハサミを持った渡り鳥、
福島県会津は喜多方市の
あかずーの館(ex.PAUS HAIR)の
あかずーですっ♪
☟☟☟☟
さて、続きものです。
時間は空いてますが
いろいろと進行中です。
ここまで、
高校へ足を運び分かった事は
就職または
進学する際に
いつその時が来ても大丈夫なように、
その一つとして
髪型の校則があるという事。
じゃあやはり中学は・・・。
という事がそうなのかどうなのか、
次は中学校へ行ってみましょう。
そんなわけで、
すぐにアポを取ると決めたのはもちろん
母校です♪
単純に
行ってみたいというのもあります(≧∇≦)
さすがに、20年以上も経つと
習っていた先生も居ないだろうし
足を運べる機会なんてのは
親にでもならない限り、
方法が思いつかない![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
髪型の校則の興味もありますが、
行きたかったという動機も込みなのが
実際だったりするんだけど(≧∇≦)
そんなあかずーの中学の母校は
喜多方市立第二中学校♪
生える白を外装にしているので、
青空が広がる日には
メチャメチャカッコイイ建物。
平成5年あたりに新設しているから
僕らは綺麗な時に
進学する事になって、
あの時と同じイメージってか
それ以上に
すごい建物なんだなという事を
今実感しております。。。。
めちゃめちゃ贅沢な学校だって事は
10年後ぐらいに、
通ってるみんなも気がつくと思うよ♪
さて、そんなわけで対応していただいたのは
生徒指導の先生。
おっ、二中は女性の先生なんだ![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
生徒指導って言うと
男性のイメージだったので、
注:イメージ。なつかしー(≧∇≦)
これもまた時代に合わせた
対応なのかもしれない。
髪型の校則に関して
こう綴ってある。
(補足を載せてイイものか悩んだので
モザイク加工で(≧∇≦))
●頭髪
中学生らしい髪型
ツーブロック、染色、パーマ、
ワックスは✖︎です。
女子で、髪の毛が肩にかかるときは
ゴムで結わいてください。
ゴムやヘアピンは黒、茶色など
目立たない色にします。
【中学生らしく】との表記は
高校と同じように存在する。
これに関しての回答は
高校にいつでも受験に行けるような
身だしなみをすると言う事での
中学生らしくという意味だ。
もちろん、カラーパーマ等は禁止。
縮毛矯正も気になる場合はOK。
申し出等は無くても大丈夫だそうよ。
なので、
地毛証明書というものは存在しない。
気になった場合は声をかけ
確認を取れれば書面ではなく
口頭になるようだ。
なので、地毛で明るい場合は
そのままでOKになるよ♪
2ブロックはデザイン的ではなく
機能的でかつ、進学という部分に
差し支えが無いのであれば
OKという感じだろう。
これは理美容師側が気をつければ
シルエットや生え方での解決方法も
可能という事が分かる。
スタイリング剤はダメ。
女子の肩についたら結わく。
これは清潔感やまとまってなく
ボザボサに見えてしまうのは
いかがなものかという部分でのことのようだ。
なので、
肩につく場合は時と場合ではなく、
学校生活では
常に結わくという事です。
あっ、ポニーテールは
二中によっては問題無いよ(^^)
結わき方に関しては
特別問題は無し。
中学生らしくという意味合いを考えれば
何が最善かは分かってくると思う。
昔に比べれば
髪型に関する校則というのは
各クラスごとでの話もあるので、
細かく明記はしていないようなのだ。
それにその指導が行き届いているので、
全く規則に則ってない生徒は
いないんだけどね♪
もちろん中学校に関しても、
理美容師が乗り込んだ前例は
無いようです(≧∇≦)
あと、勝手にお店に行ったら
校則違反に触れるような髪型にされた!
という例もあるようです。
これはいかんよ(笑)
スタイリング剤をつけてしまう事も、
もしかしたら
そうしないとカッコよくならないと
乾かした時に感じてしまったから
付けなきゃ!って思いやってしまうという事も
あるかもしれない。
僕も反省する部分はあるだろうなぁ。。
懐かしい気持ちが蘇りつつ、
お話を聞かせていただいで
自分自身にも気合いが入る次第です。
中学校編は動いたところ
こう出せるのは一校なので
これにて終了だけど、
いろいろと納得出来た事はあります。
次はまとめね♪
素敵な経験を
忙しい時間の中作っていただき
喜多方市立第二中学校様
ありがとうございました。
最後は校長先生と生徒指導の先生と
もちろん〜、
つーか中高、どちらの母校も
トロフィーの数と規模がすごいという事も分かった。
僕も何か貢献できるように
頑張らなきゃな(≧∇≦)