ギターとハサミを持った渡り鳥、
福島県会津は喜多方市の
そして、
あかずーの館（ex.PAUS HAIR）の
あかずーですっ♪
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そして足を運んだ
福島県立喜多方桐桜高等学校
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桐桜高等学校での基準を
まずは説明しよう。
（1）高校生らしく、清潔で質素にすること
（2）男子の髪型について
①前髪が目にかからない
②側面は耳にかからない
③襟足はワイシャツにかからない
④左右の髪のバランス
（片方のみ長くないこと）を整える
⑤ツーブロック等にはしない事
（3）女子の髪型について
①前髪が目にかからない
②左右の髪のバランス
（片方のみ長くないこと）を整える
（4）髪の着色、脱色をしない事。
した場合には何度でも直るまで、
黒にしてくるか、もしく
はした部分をカットして登校すること。
（5）パーマ（アイロンパーマも含む）をしないこと。
（6）臭気や油性の強い整髪料等の使用は許可しない
（7）ドライヤーやヘアアイロンの使いすぎによる
髪の色抜けの場合も黒髪にしてもらう。
よって、ドライヤーやヘアアイロンの
使い過ぎには十分注意してする事。
また、学校への持ち込みを禁ずる。
（8）ヘアアイロン等の使用も（7）と同様にする。
（9）地毛届は本人、保護者から申し出ること。
しかし、いかなる場合でも、
着色、脱色、ドライヤー、アイロン等の使い過ぎによる
変色、加工した場合にはこの申し出は無効となる。
（年度毎に届出が必要）
この項目がヘアに関する事だろう。
こちらに関しては、
学校のオリエンテーション等で
伝えられている件のはずだ。
この中でまず、
みんなが疑問に思うであろう
【高校生らしく、
清潔で質素にすること】
これは一体何故なのかを説明してもらった。
ここにおけるポイントというのは、
桐桜高等学校が
実業高校というジャンルの
学校であるという事を
念頭に置いていただきたい。
少なくても、
進学校、実業校というのが
大きく見た場合で存在するジャンルだ。
そこを卒業してからの進路は
この時点で決定している。
その方向性で教育がスタートするのだ。
このジャンル選びを間違うと
その学校でのルールというものが
窮屈にも感じるだろう。
実際、僕も旧商業高校だったので
窮屈な部分はあった。
（この学校のOBということだ）
それは、自分の夢に対する場所とは
異なっていたからだ。
ただ、僕はそう思ったとしても
選んでしまった以上、
その場所のルールに法らなければ
他の人に迷惑がかかる。
就職するために
この学校を選んだ人にとっては
僕のような存在は
NGであっただろう。
学校のイメージが損なわれれば、
せっかく最短ルートで就職しようとしている
他の生徒には大変迷惑な事だ。
その当時はもちろん、
そんな事は頭に無かったので
申し訳ない気持ちで
今はいっぱいで話を聞いていたさ（≧∇≦）
他にも、
女性の髪を結わく事に関しては
授業の特性等で
安全面に影響がある時には
結わくという事で、
それ以外に
肩についているからどうという事は
無いらしい。
そのように
臨機応変さをメインにしている。
男女共にあるだろうが、
気になる癖毛に対する
縮毛矯正に関してはOK。
地毛証明書があるにも関わらず
地毛を黒くするなんて指導は無し。
ただ、それをいい事に
それ以上ワザと明るくするような
行為等は認めていない。
しかし、中学での指導で
今の地毛の明るさでは
高校には行かせる事が出来ないという事で、
黒染めを強要されたという事例は
過去にあったようです。
それを解決するために
その後進学してきた学生に
本人が黒染めをカットしてきて
学校側が地毛を確認する事を
高校側が対処していたようです。
とにかく、
生徒が就職の時に
損をしないための指導の一つで
髪型の校則がある。
その髪型で、
企業に面接に行けるのか？
社会に出れるものなのか？
それを考え、
指導からヒントを得てもらうことが
ベースになっている。
なので、
社会進出するにあたって
問題が無ければ
大丈夫と解釈してもいいだろう。
ここから先に話したい事はあるが、
企業側がどう考えるかの話になるので
ストップしておこう。
そう言った理由があるからこそ、
身だしなみのルールが厳しい
桐桜高等学校なのだ。
これはきっと、
学校を選ぶ際に
説明は受けていた事だろう。
しかしながら、
学生にとっては
その時には想像を出来ない話だ。
遠い未来のような
3年後の世界の事だったからね。。。
でも、
就職することを人生において最短に進むべく
用意された学校という事で認識し、
進学する事を考えなければならない。
僕が言葉にすべきでは無いかもしれないが、
そういった知識は
大人が保護者が
理解し伝えなければならない話だろう。
そんなコミュニーケーションをする事も
物事を禁止する事以上に
大切な事だと思う。
そのような準備を経て就職し、
信頼を勝ち取ることが出来れば
自由度は増してくると僕は考える。
そのためには
こういった議論をしなければ
何も変わらないという事も
覚えておいた方がいいだろう。
学校において
先生達は敵ではなく
最強の味方だ。
最善を尽くすために存在している。
それを利用するためにも
外見という個人の主張では無く、
個性を武器に交渉することも
アリなのでは無いかなぁ？
（行動や発言）
それに、
最近の桐桜高等学校においては
髪型でのトラブルなんてのは
起きてないに等しい。
先日伺った時に、
生徒さんとすれ違う事があっても
何一つ問題が無い。
むしろ、
僕がその空気感を乱している
申し訳ない気分でしたっ（≧∇≦）
ちなみに、
先日話を伺いこの記事を作り、
それを最終的に
校長先生にチェックしていただいている。
って事で昨日はチェックの日。
『失礼しまーす！
あっ、校長先生初めまして♪』
おぉ、ここが校長室か。
（奥に校長先生居るよ♪）
イイ事か悪い事をしないと
入ることの許されない
絶対領域のような場所だからね。
ピリっとするよね、ピリっと（≧∇≦）
持って帰りたくなるぐらい
座り心地のイイソファ♪
作戦会議したくなるような
雰囲気もある（≧∇≦）
この時も30分ぐらい
お話しさせていただいたのだ。
熱いお話に
時間を忘れそうになったけど、
学校への想いも喜多方への想いも
たくさん聞くことが出来ました。
ちなみに、
理美容師がこんな事を聞きに
乗り込んできたのは
初めてだったそうです（≧∇≦）
そんな中でも対応していただき感謝ですし、
こんな形でも
OBが報告に来る事なんてのは
とーーっても嬉しいらしいですよ♪
（先生も卒業生が多いようで）
学校の意外な一面も
知る事が出来たわけです。
なので、この記事の内容も
しっかり目を通してくれてるよ♪
直に熱い思いを聞かせていただけると、
こちらも姿勢もイメージも
しっかりと変わるよね。
なんなら今から学校通ったら
楽しそうだなぁって思ったよ。
先生と言っても人間だ。
どう接するかで
印象は変わってくる。
怪しいやつがいきなり行けば
学校を、生徒を守るために
毅然とした対応されるけど（笑）、
歩み寄って話す事が出来るのであれば
僕みたいなヤツでも対応してくれる。
してもらえなきゃ、
それはそれで
僕が関わらなければイイだけだもんね♪
どのような心で
イメージを持って接するのかが
大切なのかという事も
よーく分かった時間でもあった♪
このルールを示した物事は
僕の個人的に聞いた部分でもあるので
何か方向性や
規律等を乱したいわけではない。
我々が制定するんだ！
と思った方々は
どうぞ行動してくださいな。
僕はあくまで非公式に
学校の公式見解をいただいただけなので♪
先生方、
忙しい中での貴重なお時間を
ありがとうございます。
ですので、
あかずーの館では
このルールに則って最善の策を考えるので
桐桜高等学校のみんな、
あかずーの館では
ゴマカシ効かねーから
覚悟しておけよっ（≧∇≦）
でも必ず
カッコよく可愛くするぞーーっ＼(^o^)／
何かあったら
また遊びに行きたいと思うので
ぜひぜひよろしくお願いしまーす♪
もちろん最後は一緒に〜、
ちんっ！！！
校長、真顔ーーーっ（≧∇≦）
ご協力いただき、大変ありがとうごさいました♪
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