ご覧いただき、ありがとうございます 皆様是非コメントしてください。大歓迎です
レイクサンセットの朝ごはん前に、オジロワシ探し。
早起きのクルツさんから、隣の木にいますとの連絡が入っていたので、さらにその向こうまで足を伸ばしました。
年に5回とか6回会っている同じ個体のオジロワシ、突然飛ばれると撮れません。
そして宿の周りにずっといるキタキツネ。
厳冬期に行われるオオワシ、オジロワシの給餌のおこぼれ狙いで昨年から居着いてしまったそう。タンチョウの子供を襲ったりするので望ましいことではありません。人間から餌をもらうことに慣れてしまっています。外国人がえさをやったりしているので、ゆがんでしまったんですね。
外国人でもう一つ、タイ人の女性がよそ様の敷地に侵入して撮影していました。
もちろん怒鳴りつけました。
チャイニーズか?と聞いたら、違う、それならどこから来た?シンガポールか台湾か?タイです、なんて会話。マナー違反というか、そういう意識が希薄な国の方には嫌になりますね。
たっぷりの量の朝ごはんをいただき、8時半スタート。
納沙布岬へ腹ごなしの快走。
大判焼きですね。
甘さ控えめでおいしい。
おっと、デザートの前に二階のカフェでランチを買いました。
そしてスイーツ。おいしかったですね。
なお、このネイチャーセンターはサマンサさんごひいきの場所で、下の木道、それも廃道みたいなところで板を踏み外して片足腰まで泥水に浸かった因縁の場所。
顛末はこちらの記事で。
のんびりランチを食べ、休憩したらあとは鶴居へ一気に移動です。
とにかく快走路。今日は一日快走路のみ。
途中で突然の雨。同行のお二人にはカッパを着用となりました。
給油やつるぼーの家など寄り道するのはやめ、タンチョウの探索もやめ、ウッディレストランに到着。
事前に連絡を入れて14時半チェックイン。
エゾヤマザクラがきれいに咲いています。
お風呂に入ってから、しつこい私は車を再度出してタンチョウを探しに。
まるで待っていてくれたかのようにすぐに出会いました。それも近い。感謝です。
音羽橋にも行きましたが、まったくいませんでした。あきらめてつるぼーの家へ。なじみのスタッフがいるのでごあいさつ代わりにコーヒー豆を買わせてもらいました。
ウッディレストランアンドホテルに戻り、18時からまたまた飯テロの始まり。
メインは阿寒ポーク。
どれもめちゃくちゃおいしかった。
そして最後、デザート。
迷いますが、季節的に今しかないモンブランをいただくことに。
断面見ていただくと少しだけご理解いただけるでしょうかねぇ?
というわけで、ワシ、ラッコをはじめいろいろ楽しいこと、おいしいものに出会った一日でした。
走行距離は、短い。289㎞、それでも宿に着いてからタンチョウ探しに行ったので、多少距離は伸びました。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。